3年2組!!

ガラッ

和「おはよう」

律紬梓「おはよー」

和「あら、今日はみんな早いのね」(唯の席に梓ちゃんが?)

和「梓ちゃん、唯に何か用?」
梓ヘアー紬「わぁー!!」スクッ

和「えっ何?ムギなの!?」ビクッ

紬ヘアー唯「和ちゃ~ん!」ダキッ

和「こっちが唯!?」

紬「和ちゃん」ダキッ

律「はっはっはー!掛かったなぁー和」ガタッ

和「見事ね、やられたわ……」ナデナデ

唯「えへへぇ~」スリスリ 紬「はぁぁ~///」キラキラ

和「それにしてもリアルね、このウイッグ」ナデナデ

律「それ本物だぞ

和「えっ?」

律「こういう事だ」ムギュッ

和「あれ律、太っ」紬「太って無いもん!!」

和「ええっ?」


説明中!!

和「そういう事だったのね」

唯「そうなんです!」

和「それで、今日はこんなに早かったのね」

唯「うん!」

唯「じゃあ私、ムギちゃんの席に戻るねぇ~」スクッ

和「まだやるの?」

唯「まだって和ちゃん一人しか引っ掛けてないよ」

律「という訳でヨロシク!」

和「分かったわ」

紬「お邪魔しまーす」ガタッ

和「いらっしゃい」

和「律、そういえば澪は?」

律「澪は大トリだ、わざと時間ギリギリにくる」

和「へぇーそんなすごいの?」

律「わからん、だが、騒ぎになったら澪が困るからな」

律「一応念には念をってやつだ」

和「なるほど、じゃあここで見物させて貰うわ」ニコッ



数十分後!!



ガラッ

姫子「おはよー」

律紬梓「おはよー」
和いちご信代瀧佐々木風子「おはよー」ニヤニヤ

姫子(注目されてる?っていうか何で中野さんが?)

姫子「ねぇムギ、唯は?」

梓「唯ちゃんならそこに居るわよ」

唯「ここにいるぞ~」ダキッ

姫子「えっムギそっち?」

律「大 成 功」

和いちご信代瀧佐々木風子「パチパチパチパチ」 

姫子「ドッキリって訳ね、って言うか律、胸に何詰めてるの……」

ここで、ネタばらし!!

姫子「なにそのファンタジー」

唯「おもしろいでしょ~」

姫子「むしろ、大事件じゃあ……」

唯「figmaを元に戻せば私たちも元に戻るから大丈夫だよ!」

姫子「いや、そういう問題じゃ……」

ガラッ

澪「お、おはよう///」

信代(澪が……)

瀧(縮んでる……)

いちご(かわいい……)

姫子(なにあれ、反則なんですけど)

和(確かに強烈ね)

澪(ううっ、すごく見られてる……///)

澪(とりあえず席に着こう……)

唯「みーおちゃん♪」ダキッ

澪「ゆ、唯……///」

唯「なーに?」ナデナデ

澪「恥ずかしい、っていうか時間が……///」

紬「REC●」ジーッ

ガタタッ!!

姫子「もう限界!」ごごごごご

いちご「私も」ごごごごご

佐々木「パシャパシャ」つ携帯

姫子いちご「唯、代わってぇぇぇ!!」ダッ

澪「ひいっ!」サッ

スカッ

いちご「躱された」クルッ

姫子「次こそは……」クルッ

澪「和ぁ、助けてぇぇぇぇ!!」ヒシッ!

和「よしよし」ナデナデ

澪「ううっ」

和「もう大丈夫よ」ナデナデ

姫子いちご「和!!」

和「続きは後にしなさい、HR始まるわよ」ナデナデ

姫子いちご「わかった」シュン


さわ子「おはよー、HR始めるわよー」ガラッ

和「ほら、澪」

澪「うん」スクッ

さわ子(あら、澪ちゃんが縮んでる?)

澪(やっと席に座れた……)ちょこん

さわ子「はうっ!!」キュン!

さわ子「ねぇねぇこの澪ちゃん持って帰って良い?」ワクワク

全員「駄目です!!」

さわ子「チッ」



3時限目!!



律「次は体育かぁ」

紬「持久走だって」

唯「ええぇ~」ガーン

律「憂ちゃんの体なら余裕じゃね?」

唯「そっか、そうだよね!」パァァ

澪「私は歩幅が狭くなる分少し不利かもな」

律「そうか?梓の奴かなりスタミナあるぞ」

唯「ムギちゃんノリノリ~」

紬「だってりっちゃんの体よ」ワクワク

澪「昔から体育“だけ”は得意だったもんな」ニヤニヤ

律「なにおー!」

ワイワイ



律「はあはあ」ユッサユッサ

律「胸が邪魔で走りにくい」ユサユサ

律「ムギの奴よくこれであんな速く走れるなぁ」ユッサユッサ

唯「りっちゃ~ん、置いてくよ~」

律「チクショー!」ユサユサ



2年1組 4時限目!!



純(あれ、今日は憂遅くない?)タッタッ

純「憂、どっか調子悪いの?」

憂「今日はお姉ちゃんの体だからちょっとセーブしてるの」タッタッタ

純「そっか借り物の体でケガしちゃったら大変だもんね」

憂「うん」

憂「あれっ、梓ちゃんは」?

純「居た、あそこでうずくまってる」



梓「痛たた……」

憂「大丈夫?」

梓「なんとか……」

純「何があったの?」

梓「昨日澪先輩のブラうっかり洗っちゃって」

純「でノーブラで走り出したと」

梓「うん」

純「梓、もしかして楽しんでる?」

梓「うん///」

純「羨ましいチクショウ!後でそのけしからん胸揉みしだいてやる!!」

梓「きゃー」キャッキャッ

純「待てー」キャッキャッ

憂(今日も平和だなぁ)ニコニコ



お昼!!

律「やっと飯にありつけるぜ」

紬「あれ、澪ちゃん今日はスプーン?」

澪「うん」

唯「ホントだ、いっつもそのおかず箸で食べてたよね?」

澪「ほら、今私は右利きの体だろ?」

唯紬「うん」

澪「でも私の頭は右手の扱いに慣れていない」

律「ということは」


……

梓「両手とも利き腕じゃ無くなるんだよ!!」

純「思わぬ落とし穴ってやつだね」

憂「昨日の晩ごはんはどうしたの?」

梓「箸使わない料理だったから命拾いしたよ」

純「じゃあ今は……」チラッ

梓「絶望的かな……」つ箸

梓「全く掴め無いや」アハハ

憂「じゃあ私が」

憂「はい梓ちゃん、アーン」つ飯

梓「アーン」

梓「パクッ」

梓「モグモグ」

純「お熱いですなぁ~」ニヤニヤ

梓「仕方ないでしょ、非常事態なんだから///」

純「非常事態、ねぇ」ニヤニヤ

純「じゃあ私も」

純「はい、アーン」つ飯
梓「あーん」

純(今だ!!)サッ

スカッ

梓「純ー」ムスッ

純「ごめんごめん、はい」つ飯

梓「もう///」


……

紬「はい、澪ちゃん、あーん」つ飯

澪「あーん///」

パクッ

紬「どう、おいしい?」
澪「うん///」

唯「ムギちゃんずる~い!私も~」

律「負けるかー!!」

和「私を忘れてもらっては困るわね」

唯律和「はい、あーん」つ飯×3

澪「あーん///」

パクッ

澪(嬉しいけど太りそう……)モシャモシャ

唯「たぁ~んと食べて大きくおなり~」

澪(梓、太ったらごめん)モシャモシャ



放課後!!

澪梓「やっと終わった~」グッタリ

紬「お疲れさまー、はい」つ茶

澪梓「ありがとう(ございます)」

律「聞いたぜ梓ー、アツアツだったんだってー」ニヤニヤ

梓「私は律先輩が澪先輩にあーんってしてくれなきゃヤダヤダーって駄々こねてるって噂なら聞きましたが?」

律「おのれ梓、言うようになったな」

梓「毎日律先輩と純に鍛えられてますからねー」ズズッ

律「しっかし巨乳って噂通り大変だなー、お前ら何であんなに速く走れるんだ?」

紬「えーっと、何て言うか、慣れ、かしら?」

澪「そうとしか言い様が無いな」

律梓「チクショウ」

唯「私も髪を伸ばすとお手入れが大変だって聞いてたけどこんなに大変だったとは思わなかったよ~」

梓「大変だったのは唯先輩じゃなくて憂だったんじゃ無いですか?」

唯「うっ、なぜそれを」

梓「すぐわかりますよ」

梓「まあ、私も唯先輩と純の苦労を味あわされたクチですけどね」

紬「それってどんな苦労?」ワクワク

梓「朝起きたら髪が爆発してました」

唯「面目ありません!」

律「今日は澪と梓が演奏出来ないから早めに帰ろうぜ」

唯「えぇ~、まだ早いよぉ~」ぶぅー

澪「それ以前に唯の家に行かないと、元に戻れないだろ!」

梓「そうですよ!利き腕を失った私と澪先輩しは死活問題なんですよ!」

律「梓、それだと腕自体無くなったように聞こえるから」

澪「ううっ……私の左手……」ジワッ

紬「想像、しちゃったのね」

律「悪い」

梓「すいません」

紬「澪ちゃん落ち着いて」ダキッ ナデナデ

澪「ううっ、左手が……」プルプル

紬「澪ちゃんが泣き止まないわ……」ナデナデ

梓「すいません、私のせいで……」

律「いや、悪いのは私だ……」

唯「私に任せて!」フンス!

唯「あずにゃん、左手出して」

梓「は、はい」サッ

唯「澪ちゃん!」

澪「……!!」グスッ

唯「澪ちゃんの左手はここにあるから大丈夫だよ」スッ

唯「ね、あずにゃん!」
梓「は、はいです!!」

唯(あずにゃん、澪ちゃんをさわってあげて)

梓(はい)コクッ

唯「ほら!

ペトッ

澪(梓の手が私のほっぺたに……)

梓(澪先輩のほっぺ、柔らかい……)

澪「……」

梓「落ち着きました?」
ニギッ

梓「にゃっ!?///」

澪「本当はこっちが私の腕なんだよな」ナデナデ

澪「何か、不思議だな……」ナデナデ

梓「落ち着きました?」

ニギッ

梓「にゃっ!?///」

だった。


梓「確かに自分の手に撫でられるって不思議ですよね」

澪「だな」フフッ

梓「はい!!」

律(唯、サンキューな)

唯(いえいえ)

澪「ところでムギ」

紬「なあに、澪ちゃん」ナデナデ ムギュー

澪「もう大丈夫だから///」

紬「ご、ごめんなさい!澪ちゃんか可愛すぎてつい///」パッ

唯「ムギちゃんもかわいいよぉ~」ダキッ

紬「ありがとう、唯ちゃん」ナデナデ

唯「えへへ」

律「よし!今度こそ帰ろうぜ」

唯「オー!」澪「ああ!」紬「うん!」梓「はい!」

ガチャッ

唯「全員バラバラだねぇ~」アハハ

梓「ですね」クスッ

律「いや、タイミングはバッチリ合ってたぞ」

澪「タイミング“だけ”はな」フフッ

紬「次はがんばりましょー♪」

唯律澪紬梓「オー!!」

バタン


五分後!!



ドーン!!

さわ子「さあ!!みんな!着せ替えタイムよー!!」キラキラキラキラ

シーン



さわ子「……」

書き置き「さわ子先生の分はここに置いておきますね。紬」



さわ子「うめぇ……」モシャモシャ



おしまい!!




最終更新:2010年11月27日 00:27