唯「あずにゃんどうしたんだろう…」

憂「教室では普通なんだけどね~梓ちゃん」

唯「私だけにセクハラしてくるんだよ~」

憂(う~んお姉ちゃんのこと好きなのかな梓ちゃ)

憂「でもお姉ちゃん普段梓ちゃんに抱きついたりしてるし少しぐらいいいんじゃない?」

唯「少しどころじゃないよ~二人きりだと脱がしてくるんだよ!?」

憂「男の人に触られるわけじゃないし大丈夫だよ~」

唯「そうゆう問題じゃ無いよういー」ウルウル

タタタ

梓「おはよう憂」

憂「おはよう梓ちゃん」

唯「おはようあずにゃん…」

梓「おはようございます唯先輩」サワサワ

唯「ちょ、ちょっとお尻触らないで」

梓「減るもんじゃないしいいんじゃないですか」モミモミ

唯「よくないよう…」

梓「」ポフ

梓「」クンクン

唯「胸に顔埋めないで///」

梓「いい匂いしますね」

唯「もう!あずにゃんの馬鹿///」

梓「そんなに気にしなくていいですよ」ジー

唯「な、何してるの?」

梓「ブラを透視してるだけです」ジー

唯「!」バッ

梓「隠さないでください」

唯「見ないでよ~」

梓「そうですか…」

梓「…」ペラ

唯「きゃっ///」

憂「あわわ」

梓「かわいいパンティーですね」

唯「わー」ピュー

憂「逃げちゃったね」

梓「う~ん」

憂「…梓ちゃん最近お姉ちゃんにベタベタしてるけどどうしたの?」

梓「そう?気のせいだよ」

憂「そうかなあ…」

梓「うん。ほら学校行こう」

憂「う、うん」


~~~~~

ガララ

唯「おいっす…」

澪「おはよう唯」

紬「おはよ~唯ちゃん」

律「元気無いな~唯」

唯「朝あずにゃんに会ってさ~」

律「あ~」

澪「どうしたんだろうな梓のヤツ」

律「唯が抱きつきすぎておかしくなったんじゃないか?」

唯「えぇ~」

紬「別にいいんじゃ無いかしら~」

唯「抱きつくぐらいならいいけど服脱がしてきたりするんだよー」

紬「女の子同士だし別に大丈夫よ」

唯「憂とおんなじ反応!?」

唯「おかしいよー。律ちゃんと澪ちゃんはどう思う」

律「ん?まぁやりすぎ感はあるけどなあ…」

澪「理由聞いてもはぐらかされるとゆうか」

律「私たちも一応注意したけど聞かないしなぁ」
律「唯が我慢してればその内飽きるだろ~多分」
唯「しょんな~」

……………

ぶしつ

唯「む~ん」

紬「唯ちゃんまだ悩んでるの?」

唯「う~ん」

律「もう治ってんじゃない?」ゴクゴク

唯「も~人事だと思って~」

ガチャ

梓「こんにちは」

律澪紬「おっす」

唯「おいっすあずにゃん…」

梓「どうもです」スワリ

唯「…なんで私の膝に座るのかな」

梓「気にしないでください」

唯「いやいや…」

唯「せめて私の方じゃ無くて机の方向いてよぉ///」

梓「それはちょっと…」クンクン

唯「嗅がないでよぉ…」

律「駄目っぽいな…」ヒソヒソ

澪「そうだな…」ヒソヒソ


紬「どんとこいで~す」


梓「寒くなりましたね~」フー

唯「ぴいっ///」

律「そうだな…ははっ」

唯「耳に息吹きかけるの駄目!」

梓「はーい」ペロン

唯「ひゃっ」

唯「な、舐めるのはもっとだめだよ!」

梓「わがままですねぇ唯先輩は」

唯「もーあずにゃん!いい加減にしないと怒るよ!膝から降りなさい!」プンプン

梓「…わかりました」

唯「むむ」

澪(ちゃんと言うこと聞いたな)

梓「膝から降りたから1つお願い聞いてもらっていいですか」

唯「…何?」

梓「たいしたことないです」

梓「椅子に座って足をピタッと閉じて貰えます?」

唯「こう?」ピタ

梓「いい感じです!」

唯「ふむふむ。それで?」

梓「あとは私がやるのでジッとしてて下さい。足広げないでくださいね」

唯「ん」

梓「では」スポ

唯「わわっ」

梓「は~」

梓「唯先輩の太ももと太ももの間…最高ですう」ポワー

唯「へ、変な所に手入れないで…///」

律(あれ暖かそうでいいなあ)

紬(いいわー)

梓「顔入るかな」グリグリ

唯「ちょっと…無理だよあずにゃん」

梓「う~ん」

梓「…」

梓「ふんっす!」スポッ

唯「きゃあっ」

梓「頭入りましたね」モガモガ

唯「…」プルプル

梓「あっ、すみませんまたパンティー見てしまいました」ジー

梓「…」

梓「スー…ハァー…」

梓「はぅぅっ…」

唯「う…う//」

唯「もう嫌ぁぁぁぁぁ!」ワーン

唯「あずにゃんの馬鹿!」

ガチャ バターン

律「股に顔突っ込むのはやりすぎだろ梓///」

紬「逃げちゃったわね」

梓「う~ん」

澪「梓、最近唯にべったりだけどどうしたんだ?」

梓「そうですかね」

律「そうですかねって…」

梓「…そろそろ練習したいですし私連れ戻してきますね」

ガチャ バターン

澪「休み明けからだよな。ああなったの」

律「だなぁ」

紬「別にいいんじゃないかしら~」キラキラ

澪「最初はビックリしたけどなれてきたな」

律「ほっといたら治るだろ~」

澪「だといいけど…」

律「そういやアレ気持ちよさそうだったな」

澪「アレ?」

律「私もやってみよっと」テクテク

澪「ん」

律「よいしょっと」スポッ

澪「ひ!?」

律「はぁ~…澪の太ももあったけー」サワサワ

澪「や、やめろ馬鹿///」ゴチン

律「あいてっ」

澪「いいいきなり梓みたいなことするなよ///」

律「ぶー」

律「いいもん!ムギー」

紬「あらあら」

律「失礼します!」スポッ

紬「ふふ」

律「ムギの脚もいいな~」ウットリ

紬「律ちゃんの脚の方がスラッとしてキレイじゃない」サワサワ

律「うわっ」

紬「でへへ」サワサワ

律「やめろよー///」

紬「うふふ」

キャッキャッウフフ

澪「…」ポツーン

――――――


梓「どこいったのかな」テクテク

トイレ

唯「はぁ…」

梓「唯先輩」

唯「あ、あずにゃん」ビクッ

梓「さっきはすいませんちょっとやりすぎました」

唯「む~…」(ちょっと…)

梓「反省してます」

唯「お股に顔突っ込むなんて絶対だめだよ!///」

梓「はい」

唯「…じゃあ戻ろっか練習しなきゃ行けないし」

梓「はいです」

テクテク

梓「あ痛ーー」バタッ

唯「わっ」

梓「うぅ…」

唯「大丈夫?あずにゃん」

梓「すいません。両足が動かなくなったのでお姫様抱っこかおんぶして部室まで連れていってください」

唯「え?」

梓「お姫様抱っこかおんぶして部室まで連れていってください」

唯「…」

唯「両足動かないなら保健室いこうよ…」

梓「いえ、多分ほっとけば治るので大丈夫です」

唯「…わかったよ。じゃあおんぶで」ハァ

梓「あ、やっぱお姫様抱っこでお願いします」

唯「…はいはい」(全然反省してないよ~)

唯「よいしょっと」グイッ

梓「♪」

梓「重くないですか?」

唯「ん。大丈夫だよ」

梓「そうですか」

唯「…」テクテク

梓「えへへ」ギュッ

唯(これぐらいならいいんだけどなぁ)

梓「…」プチプチ←ボタン外す音

唯(なんでこんなエッチな娘になっちゃったんだろ)ムーン

梓「そ~っと…」ヌガシヌガシ

唯「ん?」

梓「あれ、ブラとパンティーの色違うんですね」
唯「え?」

梓「でも似合っててかわいいですよ」モミモミ

唯「わあぁぁぁぁ///」

律「唯!?」

ドーン

律澪紬「!!」

梓「おっぱいキレイですね~」ペロンペロン

唯「あ…あ…///」

梓「おっぱい!」モニュモニュ

律「ブラを上にずらされてやがる…」

澪「上ほとんど裸じゃないか///」

紬「ひゅ~」

唯「う…あ…」バタッ

梓「あら?」ペロペロ

律「ゆいー!?」

………

唯「う~ん…」

律「梓…やりすぎだ」

梓「はぁ…」

澪「唯が寝込んじゃったぞ」

梓「…私最近変…なんですかね?」

律「うん…変だと思うぞ」

梓「なんかみんなに変だよって言われるんですけど私自身は変って思わないんですよ」

澪「どうゆうこと?」

梓「私は普通に過ごしてるつもりなんですけど…」

律「あ、あんだけセクハラ…ってゆうかもう脱がしちゃってるのに?」

梓「えぇ…まぁ…」

澪「え…」

紬「別に気にすること無いんじゃないかしら」

律「さすがにやりすぎじゃないか…」

澪「う~ん」

梓「唯先輩起きませんね」

律「そうだなぁ」

梓「…」テクテク

唯「ウーン」スヤスヤ

梓「…」ジー

唯「…」スピー

梓「…ちゅ~」

律「あっ」

澪「おい梓!」

紬「行け」

梓「え?」チュッチュッ

澪「キ…キスしちゃだめだろ///」

梓「はぁ…」チュー

唯「ん…」

澪「や、やめろって///」

律「あ、梓…今日は帰れ。唯は私達が見とくから」グイッ

梓「そうですか…それじゃあお先に」

澪「またな…」

紬「またね~」

梓「失礼します」

バタン

律「…」

澪「…」

紬「…」ツヤツヤ

律「…どうなってんだ梓のやつ」

澪「うん…」

唯「ん…」

紬「唯ちゃん?」

唯「はっ」ガバ

律「おぉ…起きたか唯」

唯「あ、あずにゃんは?」

澪「梓なら先に帰らしたよ」

唯「そっかぁ…」

律「…ちょっと梓について話し合いするか」

唯「おねがいしやす」


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最終更新:2010年11月28日 03:45