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澪「!」

梓「やっちゃいました…」

澪「え、わ、ちょ、あず」

梓「えへへ///」

澪「あわわわわ…」ドキドキ

梓「ごめんなさい、いきなりびっくりしましたよね」

澪「うん、すっごく」

梓「でも最高のプレゼントでした」

澪「私のほうこそプレゼントもらっちゃったよ」

  (梓とファーストキス……)

梓「そう言われると照れちゃいます」

澪「梓はキ、キスとかするのは初めて?」

梓「初めてです…澪先輩が私のファーストキスの相手です」

  「澪先輩はしたことあるんですか?」

澪「今のが初めてだよ…梓が私のファーストキスの相手だ」

澪梓「……………」

澪 「あ、もうそろそろ戻らないと授業始まっちゃうな」

梓「そうですね…急ぎましょう」

  「あの、本当にありがとうございました」

澪「私こそありがとう」

  (梓のおかげでいい詩が書けそうだ)



~ 3-2 ~

唯「あ、澪ちゃんおかえり~」

澪「ただいまっ♪」

律「どうしたんだ?遅かったじゃないか」

澪「えへへ…なんでもないよっ♪」

紬「お疲れさま澪ちゃん」

  (うまくいったのね澪ちゃん)

澪「うんっ♪」

律「なんか澪がキモいんだけど…」

唯「澪ちゃんなんか楽しそう」

紬「まあまあ察してあげましょ」ニコニコ


<授業>

キーンコーンカーンコーン♪

澪(どんどん詩が浮かんでくる)

  (これがファーストキスの力…)

  (梓はこの詩を気に入ってくれるかな?)

  (それにしてもキスっていいもんだなぁ)

  (梓とちゅっちゅ♪なんちゃって~///)

先生「秋山さん…なんでニヤニヤしてるんですか?」

澪「へぇ?に、にやけてなんかいませんよ」

先生「そうですか、それならいいんですけど集中して下さいね」

澪「はい」

澪(さてと、詩の続きを考えなきゃ…)

  (う~んなんか今までの詩とは少し違う雰囲気)

  (やっぱり梓とのキスのおかげかな)

  (そして梓のくちびるの感触がまだ残ってる気がする…)

  (梓ってば大胆だったな…キャーッ///)

先生「秋山さん…いい加減落ち着きなさい」

澪「あ、ごめんなさい…」



~ 2-1 ~


梓(澪先輩とキス…しちゃった…)

  (私のファーストキスは澪先輩)

  (澪先輩に私の気持ちは伝わったよね)

  (それにしてもキスっていいもんだなぁ)

  (澪先輩とちゅっちゅ♪なんちゃって~///)

先生「中野さん…なんでニヤニヤしてるんですか?」

梓「にゃっ?に、にやけてなんかいません」

先生「そうですか、それならいいんですけど集中して下さいね」

梓「はい」

梓(おっとっと気をつけなきゃ…)

  (でも、澪先輩が本当に渡したいものってなんだろう)

  (やっぱり澪先輩お得意のポエムかな?)

  (ていうか澪先輩のくちびるの感触がまだ残ってる気がする…)

  (ああ、私ってばなんて大胆なことを…キャーッ///)

先生「中野さん…いい加減落ち着きなさい」

梓「あ、ごめんなさい…」



<放課後>

~ 部室 ~

澪「よしっ!」

律「ん?どうしたんだ澪?」

澪「梓に渡すプレゼントの準備が終わったんだよ」

律「よかったな澪」

唯「澪ちゃんやったね!」

澪「うん!」

紬「澪ちゃんよかったわね」

澪「ムギ、いろいろとありがとうな」

紬「え?何のこと?」フフフ

  「さてと、飾り付けも終わったし後は梓ちゃんが来るのを待つだけね」


ガチャ☆

梓「ごめんなさい遅れまし…んにゃっ!」

澪唯律紬「お誕生日おめでとう!」

梓「ありがとうございます…」

紬「ほら、梓ちゃんも座って座って」

梓「失礼します」

唯「はい、あずにゃんこれ私からのプレゼントだよ~」

梓「ありがとうございます」

  「なんか独特なセンスですね」

唯「え~可愛いじゃん」ムスー

梓「いや、独特の可愛さがあっていいって意味で言ったんですよ」

唯「よかった~大事にしてね」

梓「はい!」

律「じゃあ次私!」

  「これでどうだ!?」

梓「わぁ…すごい豪華な箱…」

律「開けてみな、すっごく奮発したんだぜー」ニヤニヤ

梓「律先輩にしては珍しいで…あでっ!」ボコッ

律「見事にひっかかったな」ゲラゲラ

梓「もう、酷いですよぉ…」

律「憎まれ口ばっかり叩いてっからだぞ」

紬「じゃあ次は私ね」

  「見てこの梓ちゃんの形したバースデーケーキ」

梓「嬉しいですけどなんか恥ずかしいです」

唯「あずにゃんをバラして食べるのか…」

紬「………………」

律「そういうこと言うのやめぃ」

梓「………………」チラッ

澪「あっ、じゃあ私からはこれ」

梓「開けてもいいですか?」

澪「…………」コクッ

梓「これ、欲しかったエフェクター…」

澪「前に梓が欲しいって言ってたのを聞いて…」モジモジ

梓「本当にありがとうございます!」

澪「あと、これなんだけど…」

梓「はい…?」

澪「この前やりたいって言ってたバラードための詩を書いてきたんだ」

梓「これが昼休みに言ってた本当に渡したいものですか?」

澪「そうだよ、昼休みに…」

唯「ムフフ~」

澪「なんだよ唯…」

唯「澪ちゃんってばお昼休みにあずにゃんと逢引ですか?」

澪「それは…」

紬「全てお見通しよ澪ちゃん」

律「ほぉ…澪のやつ後輩に手を出すなんて…」

澪「ち、違うよ!私からじゃなくてあず…」

梓「ちょっと澪先輩!!」

唯「澪ちゃん、隠し事はよくないよ」フンス

律「さぁ、答えてもらおうか」

紬「何しちゃったのかしら?」

澪梓「さ、さあ…………」

唯「やっぱりチューとかしちゃったの?」

澪「そ、そんなわけないだろ!」

梓「そうですよ!ありえませんって!」

律「そうかそうか」ニヤニヤ

紬「まぁ///」

梓「まず第一に女同士で一緒にいただけですよ?」

  「キスとかそういう発想に至る思考回路がよくわかりません!」

澪「梓の言う通りだな、うん」

律「そこまでムキになって否定すると余計に怪しいですぜお二人さん」

澪「だって違うもんは違うもん!」

律「この否定の仕方は図星ですな、みおしゃん」

澪「う、うるさい!」

唯「でも女の子同士でチューくらいおかしくないよね!?」

  「ムギちゃんもそう思うよね?」

紬「唯ちゃんの言う通り!」

唯「さあ白状しなさいお二人さん」

律「ネタはあがってるんだ」

紬「もうみんなわかってるから白状しちゃいなさい」

澪「仮に白状したとしてどうするんだ?」

律「それはもちろん!」

紬「私達の目の前で!!」

唯「実演してもらいます!!!」

梓「澪先輩、もう帰りましょう」

澪「そうだな、私の家で梓の誕生会の続きやろうか」

唯「ここで実演出来ないようなことやったんだね」ボソッ

澪梓「いや、それはその…」

唯「じゃあやって~♪」

律「やるまでここから出さないぜ」ガチャリ

梓「何鍵閉めてるんですか!」

紬「大丈夫よ私達の前でやってくれればすぐにパーティーに戻るから」

澪「どうする梓?」

梓「……やりましょう澪先輩」

律「さっすが時期部長!」

澪「本気か梓!?」

梓「本気ですよ澪先輩」

唯「澪ちゃんも心の準備しないとね」

澪「ふぅ……」

梓「でもやる前にムギ先輩」

紬「なにかしら?」

梓「この澪先輩が書いた詩に曲をつけて下さい」

澪「梓ぁ…」

紬「最高の曲を作るから最高の愛をみせてちょうだい」

梓「はい、もちろんです」

律「バラードか…楽しみだけど今はこっちの方が楽しみだ」

唯「ワクワクドキドキ」

澪「梓、気に入ってくれたのか?」

梓「はい、今までのどんな詩よりも好きです」

澪「私嬉しいよ!」ダキッ

律「あちゃ~見てるこっちが恥ずかしいな///」

梓「ちょ、澪先輩!?」

唯「うひゃ~澪ちゃん大胆///」

梓「こんなこと本当はしてません!…って澪先輩苦しいです…」

紬「問題ないわ///」

澪「梓大好きだ…今度は私からいくぞ…」

梓「私も大好きです澪せんぱ…んむっ…はぁ…なんで舌入れ…」

唯律紬「あ、お邪魔なようなので失礼しますね…」


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                ~END~



最終更新:2010年11月29日 02:49