84pの小説内検索 / 「海馬VS闇バクラ 後編」で検索した結果

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  • 海馬VS闇バクラ 後編
    中編へ戻る。 展示室へ戻る。トップに戻る。 モクバが意識不明となってから30分、ジェット機で到着した海馬は地底コースターの前に居た。 即座に立ち入り禁止にした地底コースターは、アトラクションとして楽しむには短いが、 周囲を警戒しつつ歩くには、いささか長すぎる距離だと感じながらも、海馬は今回の犯人について考えていた。 『モクバといっしょにかえりたければ ちていコースターに一人でこい。』 残されていた文面と状況から察するにこれはモクバの友人、亜紋を拉致しようとしていた者が亜紋に宛てて書いたと見るのが常意。    「おのれえええええ! どこの会社のスパイかは知らんが、海馬コーポレーションを敵に回したことを後悔させてくれるわ!」    「ヤァ! 海馬君! 僕はガジェソルくんだよ!」 沸いて出たかのように……おそらく、システムにハッキングし...
  • 遊戯VSエド 後編
    中編へ戻る 展示室へ戻る。トップに戻る。 エドのターン 遊戯 LP:2475 場 ブラック・マジシャン 攻撃表示 闇紅の魔導師 攻撃表示 魔法の教科書 発動中(天よりの宝札) 手札 0枚 エド LP:1400 場 D-HERO ドグマガイ 攻撃表示 D-HERO ドレッドガイ 攻撃表示 手札 2枚 ブラック・マジシャン  2500/2100  闇属性  魔法使い族  ☆☆☆☆☆☆☆ 通常モンスター 闇紅の魔導師  1700/2200  闇属性  魔法使い族  ☆☆☆☆☆☆ このカードが召喚に成功した時、 このカードに魔力カウンターを2個乗せる。 自分または相手が魔法カードを発動する度に、 このカードに魔力カウンターを1個乗せる。 このカードに乗っている魔力カウンター1個につき、 このカ...
  • 名蜘蛛VSラフェール 後編
    中編へ戻る。 展示室へ戻る。トップに戻る。 デュエル途中経過 ラフェールLP1000 名蜘蛛LP3000 7ターン目 ラフェールのターンのエンドフェイズ ラフェール 手札1枚 フィールド上 ガーディアン・グラール(ATK/2500 DEF/1000)攻撃表示                         (ガーディアン・シールド装備)                         バック・アップ・ガードナー(ATK/500 DEF/2200)守備表示 永続魔法「守護神の宝札」 伏せカード1枚 名蜘蛛 手札0枚 フィールド上 金剛蜘蛛-ダイヤモンド・スパイダー(ATK/2300 DEF/2800)攻撃表示 通常罠「地獄の金剛石」 名蜘蛛「出てきな!金剛蜘蛛-ダイヤモンド・スパイダー!!」 名蜘蛛のデッキより光り輝くダイヤモンドで覆われた...
  • 海馬VS闇バクラ 中編
    前編へ戻る。 後編へ進む。 展示室へ戻る。トップに戻る。 ヘリコプターが海馬ランド特設ヘリポートに降りた瞬間からワタシ達は作戦を開始した、    「ハラカド! お前は放送室に行き、例の暗号で亜紋を放送室を呼べ!」    「ラジャーッ!」 ワタシ、ハラカド・ヅェベッタは、ヘリの中でモクバ様に聞いた作戦を実行すべく、放送室へと走った。 その作戦とは、モクバ様と今回保護すべき亜紋様がお互いの事を、冗談で〔阿修羅〕と〔トロイ・ホース〕と呼び合っていた事から、『エスパー伊藤』とかいう男には気付かれずに、亜門様だけに集合場所を伝えられる、暗号と言うわけだ。    「KC特務隊のハラカドです、放送用のマイクをお貸しいただきた…」 うぃびしゃぅおぅぇええん! 放送室……すなわち、親と逸れた迷子達を保護する『迷子センター』も兼任している。 ...
  • 遊義皇第10話(前)
    前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る 天才ギタリスト、神 次郎(ジン・ジロウ)さん、行方不明。 国際的なヒット曲を作り出していた「クラッシュ・クラーリネッド」のギタリスト兼ボーカル、神 次郎(15)さんが今月3日から行方不明となっている。 彼はアメリカ人とドイツ人のダブルの父親と日本人と中国人のダブルの母親を持つクオーターで、 失踪前に『聴覚は味覚を埋めない、親父の国に味覚を埋める何かを探しに行く』とグループの仲間に言い残し、消息を絶った。 この一週間前に卵アレルギーを発症し、味覚も低下。 実家のラーメンを食べる事が命に関わる様になったおり、それが失踪の原因とされている。 以上、鉄筋社発行、5年前の日東新聞2面記事より抜粋。 神次郎(残りデッキ:23枚) LP:6000 手札:4 モンスター:ライトロード・ウォリアー ガロス、ライトロ...
  • 遊義皇23話(前)
    前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る 以前はバイパス道路として幅広く使われていた行きと帰りの二車線しかない国道。 今はもっと便利な片道四車線の道ができ、日付が変わる頃には利用者は皆無と云っていい。 横断歩道を通る人間も少なく、まして歩道橋といえば出番はないのだが、今晩は違った。    「さて、それでは最後に…〔グローアップ・バルブ〕と〔ジェネティック・ウーマン〕をシンクロ。     〔A・O・J カタストル〕ですが、何かチェーンは?」    「…あ?」    「神成さま、優先権の確認です」    「ああ、いいよ、何もしねえ」 寂びれた歩道橋の上で繰り広げられているデュエルは、どこか覇気が感じられない。 対戦中のデュエリストのひとり、神成鏡真のどこを見ているのか判らない定まらない視点は、なにを考えているのかすらわからず、ただ気だる...
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