「WIZ-DOM解説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
WIZ-DOM解説 - (2007/10/07 (日) 11:43:50) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(b,20){WIZ-DOM} &aname(Top)&ref(http://www22.atwiki.jp/aaawiki?cmd=upload&act=open&pageid=22&file=aaa_list03.gif)
[[トップページへ戻る>トップページ]]
*特徴&戦法
WIZ-DOMの特徴は射撃スキルの豊富さと範囲指定スキルの存在。
攻撃速度は総じて平均的だが、素の攻撃力はコストの割に不足感が否めない。
遠距離攻撃・ダメージ計略は得意だが武力は低めとその特徴は三国志大戦の呉に近い(色も青)。
スキルを上手く使えるかがこの色のカギとなる。
遠方からの光弾で常にプレッシャーを与えるもよし、範囲攻撃でガリガリ削るのもアリ。
弾に気づかない初心者は狙撃とわからず、気付いたときには既に十分なダメージが入ることも多い。
基本足を止めてスキルを使うことになるので、スキル中に殴られないように注意。
また、相手のスキルをどうにかする手段が無い。
強化や妨害効果はもちろん、長刀型スキル持ちも突撃スキル持ちもいないため、光弾そのものを打ち消す事ができないのだ。
20070729の修正に光弾の威力が大幅UP(ミナの爆撃も超絶強化でパワー8相当)一気に強勢力になった。
*キャラクター解説
大きく分けて3種。
・狙撃型
ダメージを与える光弾を撃つタイプ。([[マーリン>《賢者“マーリン”》]]や[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]など)
相手MBを強制的に動かしたり、相手の行動範囲を狭めることができる。
殴り合いをする味方のサポートとしても使えるので弾道と弾の発射間隔くらいは頭に入れておきたい。
・範囲攻撃型
遠距離から指定範囲にダメージを与えられるタイプ([[ミナ> 《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]など)や、周辺に範囲攻撃を行うタイプ([[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]など)。
複数の敵に同時にダメージを入れられることから、うまく立ち回れば脅威になりうる。
範囲指定できるものは奇襲や相手MBの追い回しに使える。
また[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]は範囲がかなり広いので置いておくだけでも敵の行動範囲を狭めることができる。
このタイプは[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアなどの影響を受けないのも一つの強み。
ただし逆に複数の敵に殴られる可能性もあるので敵との距離には注意。できれば護衛をつけたい。
現実的には、自ら[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアの中から爆撃する形になり、ややもするとミラーデッキ対決にもなりがち。
多少タイプが違うが、[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]もここに含まれるか。MB周辺にダメージを与えるため、防御に使える。
・補助型
様々な補助を行うタイプ。
スキルダメージを増やすものや、オルタのコストを下げられるものがある。
また、味方キャラのHPを回復させることの出来る[[クララ>《リザレクター“クララ・クロオーネ”》]]、ダメージを軽減できる[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]も存在する。
*オルタレーション解説
現在ある5種のオルタは[[ノルン>《ノルンの魔法陣》]]を除いて全てダメージ系。
上手く使えば相手のキャラを(場合によってはMBまでも)一掃できる。
それぞれの利点は以下のとおり。
・[[ミストルティン>《ミストルティン》]]
他のオルタと違って設置後方向修正ができるのが最大の利点。
設置されたのを見て避けるということができない。
一撃必殺にはなりえないのが難点だが、青の爆発力があれば、MBのHPを23%というのはそれなりのアドバンテージとなる。
運(相手)が良ければ、狙って全敵キャラを巻き込む事もできるだろう。
しかし青の他のオルタのように特化した部分がないため、良くも悪くも「基本」のオルタ。
・[[ソドムの罰>《ソドムの罰》]]
即時全体攻撃、というのが最大の利点。調理実習で消されないしMBがどこにいても基本的には確実に当たる。
とはいえ、時間旅行に出て場から消えていれば当然当たらないし、バトルセンスの無敵時間で避けることができる……
効果時間が一瞬なので、無敵時間を利用して避けやすい。
しかし、対応[[応龍>《応龍》]]ではカウントが遅い、対応[[エナドレ>《エナジー・ドレイン》]]はキャラが死んでいて回復ができない可能性がある、と言う点から、
ぎりぎりで撃つことで詰めに使用することができる。
また緑のパワーアップスキルと組み合わせると一撃必殺にもなりうる。
ただしキャラがいないとダメージを与えられない点に注意(いや、一応、攻撃力1相当は入るんだが)。
・[[デス・ルーン>《デス・ルーン》]]
一定時間残る、というのが最大の利点。上手くハマればそれだけでMBを殺すことも可能。
角にハメたり赤の移動妨害スキルや[[メタトロン>《総参謀長“メタトロン”》]]でハメたり(移動妨害スキルを使う場合ノックバックに注意)。
ただし1発のダメージは少なく(高ダメージに昇華するには時間がかかる)、詰めで撃つという使い方をしたいなら他の方が優秀。
逆に、守りに使うこともできる。例えば[[次元斬>《次元斬》]]で味方をすべて除去された場合に、MBの足元付近に設置して急場をしのぐなど。
[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアと同様、光弾を通さないし、途切れないので、安全な場所に砲台を設置する時間稼ぎには優秀である。
・[[ノルンの魔方陣>《ノルンの魔法陣》]]
緑キャラクターのスピードを0にする。
「[[ジョカ>《地母仙“女媧”》]]」「[[エントランスレインボウ>《エントランス・レインボウ》]]」以下の、稀代まれに見るハズレカード。
デッキに入れる意義がまったく見られない。救いなのは、Cなので惜しみなくリサイクル箱に投入できることだろうか。
・[[邪印>《邪印》]]
青お得意のダメージオルタ。
デス・ルーンと似たような効果だが、効果時間が一瞬となっている。時間差で連続発動する[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]スキルのような感じ。
カス当たりではダメージを期待できないうえに軽減されるとノーダメージのデス・ルーンと異なり、
一撃だけでもMBのHPを1割以上、5回すべて当てれば6割以上持っていける。
範囲が広いので敵キャラの殲滅にも使え、調理実習等でも消されないため、安定したダメージソースとして活躍するだろう。
・[[死の印>《死の印》]]
カードを置いたその場所周辺にいたキャラを追尾するダメージオルタ。
しかし、追尾が売りかと思いきや、微妙に射程が短い(直線距離にして画面3分の2ほど)ので使い道がよくわからない。
威力も(1キャラにつき4発発生するので)4発全段ヒットしてもMB2割程度。
まあ、瀕死の敵3人+MBが固まっていた場合、16発のダメージがすべてMBに向かえば、理論上は8割持って行けるが……
・[[ミョルニール>《神槌ミョルニール》]]
ミストルティンに続く、ダメージ光線オルタ。一発の威力はミストルティンより若干低い。
時間差で3発放たれるので、赤の移動妨害スキルと併用して敵MBを中央に固定し全段当てれば約50%削る事ができる。
しかし光線が放たれる方向は完全に固定されているので、そのまま撃ったのでは上級者相手だと簡単に避けられてしまう。
他のオルタはコスト4なのに対して、このオルタだけ1高いコスト5というのも地味にきく。
調理実習等で消されないという利点はあるが、他のオルタの方が使いやすいかも。
*デッキを組むに当たって
距離を詰められた時の打撃力不足から多色でデッキが組まれることが多い。
非常に優秀なのが[[賢者マーリン>《賢者“マーリン”》]]。
コストが1であり、スターターに入っているだけあってスキルも極単純。
初心者がスキルに慣れるのにも最適。但し、中盤以降足を引っ張るので
あえて外す選択肢もある。
(狙撃型全般に言えるが)相手MBが立ち止まれない状況を作れるのが強み。
青に相性がいいのは攻撃力の高い緑か黒。
他のキャラが殴り合っているところを遠方から射撃で援護すると戦闘が非常に有利に運ぶ。
また、対スキル戦に弱いという弱点を補うため白と組ませるのも良い。
カード選択ではコスト帯毎にバランスよく割り振られているのでデッキを構築しやすい。
しかし青単で組んだ場合、開幕[[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]]及び、[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]対策が殆ど出来ないのが現状である。
例えば開幕3コスト中、1で[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]、2で[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]を召還して2人掛かりでカマラユと
ガチ対決したとしてもまず返り討ちにあう(ごく稀に相討ち)。
1コスト優良カードが多い赤、全般的に攻撃力が大きい緑、
[[ぱんつ>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]や[[中学生>《女子中学生“皆口 茗子”》]]で対抗出来る白(もっとも黄限定だが)と違い、かなり致命的である。
現在、唯一対抗出来そうなカードはコスト3で攻撃力がWIZ-DOM中最大の4を持つ[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]位だが、
移動力が1しか無いので立ち回りにプレイヤースキルを要いられる点が辛い。
20070729の修正に光弾の威力が大幅UPにより開幕カマラユなどどうとでもなるようになった。
やっぱり辛い事には変わりないが、中盤以降の火力に自信があればMBを盾にしてしまえ。
・1コスト
[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]と[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]の2人。
どちらともステータスは同じでスキルも光弾を飛ばすものなので、好みで選んでしまってもかまわないだろう。
・2コスト
[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]、[[ヨハネス>《女教皇“ジャンヌ=ヨハネスⅧ”》]]、[[クリス>《クレリック”クリス・クレアモンド”》]]の4人。
先制にも援護にも強い[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、MB防衛に使える[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]、
青の通常攻撃を補佐する[[ヨハネス>《女教皇“ジャンヌ=ヨハネスⅧ”》]]、対緑に特効な[[クリス>《クレリック”クリス・クレアモンド”》]]。
・3コスト(補助)
[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]、[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]の2人。
スキル重視の[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]かオルタ重視の[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]か。
・3コスト(攻撃)
[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]、[[ミナ> 《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、[[エリナ>《ウイッチ・プリンセス“エリナ・ロアール”》]]、[[ソフィア>《宮廷魔術師“ソフィア・フローレンス”》]]の4人。
四方弾の[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]、範囲指定の[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、近くの敵を焼き払う[[エリナ>《ウイッチ・プリンセス“エリナ・ロアール”》]]、3way弾の[[ソフィア>《宮廷魔術師“ソフィア・フローレンス”》]]。
・4コスト
攻撃なら[[works274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]か[[イザベル>《パラディン“イザベル・フランドール”》]]か[[オルガ>《デビル“オルガ・レフトウィック”》]]。そして回復という特殊スキル持ちの[[クララ>《リザレクター“クララ・クロオーネ”》]]。
常時スキルで確実に飛ばす[[works274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]か位置指定スキルで奇襲をかける[[イザベル>《パラディン“イザベル・フランドール”》]]か、
範囲を巻き込んでダメージを与える[[オルガ>《デビル“オルガ・レフトウィック”》]]か。
・5コスト
[[ステラ>《闇黒の魔道師“ステラ・ブラヴァツキ”》]]、[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]、[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]という三大魔道師が並ぶ。
超多数地雷の[[ステラ>《闇黒の魔道師“ステラ・ブラヴァツキ”》]]か超広範囲発破の[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]かダメージ軽減の[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]か。
思いだけでも、力だけでもダメだと悟ったあなたには青のカードが使えるはず。
自由の翼で羽ばたきましょう。
「必殺のスキル、放つのは今だ!」
&font(b,20){WIZ-DOM} &aname(Top)&ref(http://www22.atwiki.jp/aaawiki?cmd=upload&act=open&pageid=22&file=aaa_list03.gif)
[[トップページへ戻る>トップページ]]
*特徴&戦法
WIZ-DOMの特徴は射撃スキルの豊富さと範囲指定スキルの存在。
攻撃速度は総じて平均的だが、素の攻撃力はコストの割に不足感が否めない。
遠距離攻撃・ダメージ計略は得意だが武力は低めとその特徴は三国志大戦の呉に近い(色も青)。
スキルを上手く使えるかがこの色のカギとなる。
遠方からの光弾で常にプレッシャーを与えるもよし、範囲攻撃でガリガリ削るのもアリ。
弾に気づかない初心者は狙撃とわからず、気付いたときには既に十分なダメージが入ることも多い。
基本足を止めてスキルを使うことになるので、スキル中に殴られないように注意。
また、相手のスキルをどうにかする手段が無い。
強化や妨害効果はもちろん、長刀型スキル持ちも突撃スキル持ちもいないため、光弾そのものを打ち消す事ができないのだ。
20070729の修正に光弾の威力が大幅UP(ミナの爆撃も超絶強化でパワー8相当)一気に強勢力になった。
*キャラクター解説
大きく分けて3種。
・狙撃型
ダメージを与える光弾を撃つタイプ。([[マーリン>《賢者“マーリン”》]]や[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]など)
相手MBを強制的に動かしたり、相手の行動範囲を狭めることができる。
殴り合いをする味方のサポートとしても使えるので弾道と弾の発射間隔くらいは頭に入れておきたい。
・範囲攻撃型
遠距離から指定範囲にダメージを与えられるタイプ([[ミナ> 《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]など)や、周辺に範囲攻撃を行うタイプ([[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]など)。
複数の敵に同時にダメージを入れられることから、うまく立ち回れば脅威になりうる。
範囲指定できるものは奇襲や相手MBの追い回しに使える。
また[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]は範囲がかなり広いので置いておくだけでも敵の行動範囲を狭めることができる。
このタイプは[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアなどの影響を受けないのも一つの強み。
ただし逆に複数の敵に殴られる可能性もあるので敵との距離には注意。できれば護衛をつけたい。
現実的には、自ら[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアの中から爆撃する形になり、ややもするとミラーデッキ対決にもなりがち。
多少タイプが違うが、[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]もここに含まれるか。MB周辺にダメージを与えるという面白い使い方が可能。
・補助型
様々な補助を行うタイプ。
スキルダメージを増やすものや、オルタのコストを下げられるものがある。
また、味方キャラのHPを回復させることの出来る[[クララ>《リザレクター“クララ・クロオーネ”》]]、ダメージを軽減できる[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]も存在する。
本家では回復やダメージ軽減は青の特徴だったが、AAAでは阿頼耶識の特徴。コストが高いが相手の計算を乱せる貴重なカード。
*オルタレーション解説
現在ある青のオルタは[[ノルン>《ノルンの魔法陣》]]を除いて全てダメージ系。
上手く使えば相手のキャラを(場合によってはMBまでも)一掃できる。
それぞれの利点は以下のとおり。
・[[ミストルティン>《ミストルティン》]]
他のオルタと違って設置後方向修正ができるのが最大の利点。
設置されたのを見て避けるということができない。
一撃必殺にはなりえないのが難点だが、青の爆発力があれば、MBのHPを23%というのはそれなりのアドバンテージとなる。
対キャラではパワー1キャラでさえ一撃必殺にならないが、運が良ければ、狙って全敵キャラを巻き込む事もできるだろう。
しかし青の他のオルタのように特化した部分がないため、良くも悪くも「基本」のオルタ。
・[[ソドムの罰>《ソドムの罰》]]
即時全体攻撃、というのが最大の利点。調理実習で消されないしMBがどこにいても基本的には確実に当たる。
とはいえ、時間旅行に出て場から消えていれば当然当たらないし、バトルセンスの無敵時間で避けることができる……
効果時間が一瞬なので、無敵時間を利用して避けやすい。
しかし、対応[[応龍>《応龍》]]ではカウントが遅い、対応[[エナドレ>《エナジー・ドレイン》]]はキャラが死んでいて回復ができない可能性がある、と言う点から、
ぎりぎりで撃つことで詰めに使用することができる。
また緑のパワーアップスキルと組み合わせると一撃必殺にもなりうる。
ただしキャラがいないとダメージを与えられない点に注意(いや、一応、攻撃力1相当は入るんだが)。
・[[デス・ルーン>《デス・ルーン》]]
一定時間残る、というのが最大の利点。上手くハマればそれだけでMBを殺すことも可能。
角にハメたり赤の移動妨害スキルや[[メタトロン>《総参謀長“メタトロン”》]]でハメたり(移動妨害スキルを使う場合ノックバックに注意)。
ただし1発のダメージは少なく(高ダメージに昇華するには時間がかかる)、詰めで撃つという使い方をしたいなら他の方が優秀。
逆に、守りに使うこともできる。例えば[[次元斬>《次元斬》]]で味方をすべて除去された場合に、MBの足元付近に設置して急場をしのぐなど。
[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]リアと同様、光弾を通さないし、途切れないので、安全な場所に砲台を設置する時間稼ぎには優秀である。
・[[ノルンの魔方陣>《ノルンの魔法陣》]]
緑キャラクターのスピードを0にする。
「[[ジョカ>《地母仙“女媧”》]]」「[[エントランスレインボウ>《エントランス・レインボウ》]]」以下の、稀代まれに見るハズレカード。
デッキに入れる意義がまったく見られない。救いなのは、Cなので惜しみなくリサイクル箱に投入できることだろうか。
・[[邪印>《邪印》]]
青お得意のダメージオルタ。
デス・ルーンと似たような効果だが、効果時間が一瞬となっている。時間差で連続発動する[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]スキルのような感じ。
カス当たりではダメージを期待できないうえに軽減されるとノーダメージのデス・ルーンと異なり、
一撃だけでもMBのHPを1割以上、5回すべて当てれば6割以上持っていける。
範囲が広いので敵キャラの殲滅にも使え、調理実習等でも消されないため、安定したダメージソースとして活躍するだろう。
・[[死の印>《死の印》]]
カードを「置いた」場所周辺にいたキャラを追尾するダメージオルタ。
しかし、追尾が売りかと思いきや、微妙に射程が短い(直線距離にして画面3分の2ほど)ので使い道がよくわからない。
威力も(1キャラにつき4発発生するので)4発全段ヒットしてもMB2割程度。
キャラ1人すら倒しきれない。
まあ、瀕死の敵3人+MBが固まっていた場合、16発のダメージがすべてMBに向かえば、理論上は8割持って行けるが……
・[[ミョルニール>《神槌ミョルニール》]]
ミストルティンに続く、ダメージ光線オルタ。一発の威力はミストルティンより若干低い。
時間差で3発放たれるので、赤の移動妨害スキルと併用して敵MBを中央に固定し全段当てれば約50%削る事ができる。
しかし光線が放たれる方向は完全に固定されているので、そのまま撃ったのでは上級者相手だと簡単に避けられてしまう。
他のオルタはコスト4なのに対して、このオルタだけ1高いコスト5というのも地味にきく。
調理実習等で消されないという利点はあるが、他のオルタの方が使いやすいかも。
*デッキを組むに当たって
距離を詰められた時の打撃力不足から多色でデッキが組まれることが多い。
非常に優秀なのが[[賢者マーリン>《賢者“マーリン”》]]。
コストが1であり、スターターに入っているだけあってスキルも極単純。
初心者がスキルに慣れるのにも最適。但し、中盤以降足を引っ張るので
あえて外す選択肢もある。
(狙撃型全般に言えるが)相手MBが立ち止まれない状況を作れるのが強み。
青に相性がいいのは攻撃力の高い緑か黒。
他のキャラが殴り合っているところを遠方から射撃で援護すると戦闘が非常に有利に運ぶ。
また、対スキル戦に弱いという弱点を補うため白と組ませるのも良い。
カード選択ではコスト帯毎にバランスよく割り振られているのでデッキを構築しやすい。
しかし青単で組んだ場合、開幕[[カマエル>《アークエンジェル“カマエル”》]]及び、[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]対策が殆ど出来ないのが現状である。
例えば開幕3コスト中、1で[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]、2で[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]を召還して2人掛かりでカマラユと
ガチ対決したとしてもまず返り討ちにあう(ごく稀に相討ち)。
低コスト優良カードが多い赤、ルシフェルやゴモリーで対抗できる緑、
[[ぱんつ>《パンツァーメイド“モーリー・クリステン”》]]や[[中学生>《女子中学生“皆口 茗子”》]]で対抗出来る白(もっとも黄限定だが)と違い、かなり致命的である。
現在、唯一対抗出来そうなカードはコスト3で攻撃力がWIZ-DOM中最大の4を持つ[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]位だが、
移動力が1しか無いので立ち回りにプレイヤースキルを要いられる点が辛い。
20070729の修正に光弾の威力が大幅UPにより開幕カマラユなどどうとでもなるようになった。
やっぱり辛い事には変わりないが、中盤以降の火力に自信があればMBを盾にしてしまえ。
・1コスト
[[マーリン>《賢者“マーリン”》]]と[[ジリアン>《ソーサレス・ディーン“ジリアン・マキャフリー”》]]の2人。
どちらともステータスは同じでスキルも光弾を飛ばすものなので、好みで選んでしまってもかまわないだろう。
・2コスト
[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]、[[ヨハネス>《女教皇“ジャンヌ=ヨハネスⅧ”》]]、[[クリス>《クレリック”クリス・クレアモンド”》]]の4人。
先制にも援護にも強い[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]、MB防衛に使える[[イヴ>《人造天使“イヴ”》]]、
弱い通常攻撃を補佐する[[ヨハネス>《女教皇“ジャンヌ=ヨハネスⅧ”》]]、対緑に特効な[[クリス>《クレリック”クリス・クレアモンド”》]]。
・3コスト(補助)
[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]、[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]の2人。
スキル重視の[[クラリス>《創造者“クラリス・パラケルスス”》]]かオルタ重視の[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]か。
・3コスト(攻撃)
[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]、[[ミナ> 《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、[[エリナ>《ウイッチ・プリンセス“エリナ・ロアール”》]]、[[ソフィア>《宮廷魔術師“ソフィア・フローレンス”》]]の4人。
四方弾の[[ポーラ> 《ハイプリエステス“ポーラ・ウァレンティヌス”》]]、範囲指定の[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、近くの敵を焼き払う[[エリナ>《ウイッチ・プリンセス“エリナ・ロアール”》]]、3way弾の[[ソフィア>《宮廷魔術師“ソフィア・フローレンス”》]]。
・4コスト
攻撃なら[[works274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]か[[イザベル>《パラディン“イザベル・フランドール”》]]か[[オルガ>《デビル“オルガ・レフトウィック”》]]。そして回復という特殊スキル持ちの[[クララ>《リザレクター“クララ・クロオーネ”》]]。
常時スキルで確実に飛ばす[[works274>《ホムンクルス・アゾート“works 274”ver.3》]]か位置指定スキルで奇襲をかける[[イザベル>《パラディン“イザベル・フランドール”》]]か、
範囲を巻き込んでダメージを与える[[オルガ>《デビル“オルガ・レフトウィック”》]]か。
・5コスト
[[ステラ>《闇黒の魔道師“ステラ・ブラヴァツキ”》]]、[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]、[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]という三大魔道師が並ぶ。
超多数地雷の[[ステラ>《闇黒の魔道師“ステラ・ブラヴァツキ”》]]か超広範囲爆破の[[ソニア>《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》]]かダメージ軽減の[[ディーナ>《白嶺の魔女”ディーナ・ウィザースプーン”》]]か。
思いだけでも、力だけでもダメだと悟ったあなたには青のカードが使えるはず。
自由の翼で羽ばたきましょう。
「必殺のスキル、放つのは今だ!」
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: