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青黄 - (2007/10/01 (月) 01:13:25) の編集履歴(バックアップ)


青黄


■デッキの特徴
青と黄と聞いて嫌な予感がするかも知れない。いかにも、2勢力の特徴を合算した、ちょーテクニカルデッキである。
さまざまなコンセプトで組む事が可能な、実に面白い組み合わせではあるのだが……
そのコンセプトを実現しようと思うと、非常に高度な「テクニック」もしくは「戦略」を必要とする。

もう少し簡単なデッキの組み方にすると、主に青の欠点を補うべく黄を組み込む形になる。
黄色はもともと色々な役割のキャラがいるため、バランスの取れたデッキ構成が可能。
対光弾にロュスバリアを組み込んだり、ラユューやソフィエルで前線を作ったり、チルフィルやロビンで黒に対抗したり。
青使いであれば、こちらのデッキにはわりと早く馴染めるだろう。


■典型的レシピ
キーカード
青:イザベル弾幕生成担当。こいつがいなけりゃ始まらない。
黄:リン弾幕発生源である炎を生み出す。

その他
青:ルツィエ(序盤はコレで耐える)ポーラ(炎が出たら更なる威力増加に)クラリス(弾幕の1発1発をより痛くする)
黄:卑弥呼(キャラ除去後はずっと俺のターン!)ジャンヌ(キーカードが落ちた時の保険に)クリスタル(序盤はルツィエと共に)

オルタ
青:ソドムの罰(炎×3、死霊×3の状態で出せば結構な威力になる)、邪印(弾幕と共にMBを追い詰める)
黄:次元斬死霊の杖(弾幕発生源を増やし、更なる弾幕を。3体戦闘不能の復帰直前状態で宣言できればベスト)

弾幕の芸術、通称「センコロデッキ」「怒首領蜂デッキ」。
半ばネタデッキではあるものの、圧倒的な弾幕で相手を押し切るデッキ。但し、激重。「翼ポーラ」が3コス+3コスであるのに対し、こちらは4コス+5コス。
青がらみデッキにはお約束のスーサイド構成であり、70カウントくらいから始まる反撃に相手は手を焼くことだろう。その前に倒されないように注意が必要だが・・・
なお、炎もソドムの威力に含まれるため、場合によってはソドムにつなげるのもあり。
また、黄色がらみには珍しく、ガチ殴り要素が少ない光弾系デッキであり、通常の黄色がらみデッキのつもりで扱わぬように注意。


■大雑把な対策
相手が殴ってくることはほぼないこと、スーサイドデッキであること、ファンデッキであることを考慮すれば比較的倒しやすい相手。
  • 安易にMBを殴らない(極力スキルで削る)
  • 頭数を揃えさせない(キーカードは迅速に除去)
  • 光弾を止められるスキル持ち(はるかなど)がいれば非常に有利。


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