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“伊勢 あかり”対策 - (2007/03/24 (土) 17:50:21) のソース
《斎乃王“伊勢 あかり”》 カードの種類:キャラクター 属性:阿羅耶識/コスト:4/攻撃力:3/移動速度:2 スキル:「和妙」 一定時間、味方へのダメージを軽減する結界を張る。 これまた驚異のスキル性能でAAA界に君臨する名DF、もといブログクィーンあかりの対策伝授。 &font(b,16){0.スキルを理解しよう} ・自己中心にダメージを軽減する結界を張る ・軽減とは名ばかりで、パワー17の攻撃すら無力化する ・結界内では殴られてもノックバックはしないが、スキル詠唱は中断する 普段はMBに加え沖田やルシフェルを結界内に入れ、結界内でゲームを完結させながら相手を蹂躙する。 あかりが結界を張り続けるため無防備でも、攻撃用キャラを1人置いておけばいくら攻められてもノーダメージでやりすごせる。 以下「んなこたぁわかってんだよ、とっとと対策教えやがれ」というあなたのための本題。 とりあえずはあかり単体の対処法。 &font(b,16){1.殴る} 「スキルを理解しよう」にもある通り、殴られればスキル詠唱は中断されます。 結界効果が切れるまでひたすら詠唱中断させればあとは普通に殴れます。 注意点として、あかり本人がパワー3、その上殴りに行ってしばらくはダメージが通らないので 出来ればパワー2以上のキャラを複数か、パワー4以上のキャラを用意しましょう。 &font(b,16){2.スキルを消す} ピュアメイドでひたすら消す。沖田バリアも一緒に消せます。 千里、新名で封印する。沖田と違って打ち消されないので、封印したらすぐ殴りに行きましょう。 &font(b,16){3.結界の外に出す} 効果があるのは結界の中だけなので、結界の外に出してしまいましょう。 アフロディーテ、メタトロンなどで強制移動させればこれまた普通に殴れます。 &font(b,16){4.ブレイクさせない} フィールド上に敵のキャラクターが3体以上召喚されていれば当然あかりは出せません。 敵のキャラクターを無視してひたすらMBを狙うことであかりをフィールド上に出させないことが 可能です。 ただし、「やられに来た」キャラクターから逃げるにはある程度のスピードが必要なことと、 メタトロンなど倒しておかないとウザイキャラクターなどがいる場合は使えないですが。 &font(b,16){5.出現即破壊する} キャラクターを召喚する際には出現位置に魔方陣のようなものが表示されます。 (上画面のみ) 魔方陣の色と敵のデッキ表示から、出現するキャラクターはすぐに分かるので こまめに上画面を見てあかりが召喚されたら即座に魔方陣の場所に向かいましょう。 うまく間に合えば召喚されても結界を出す前に倒すことができます。 (ウリエルとかいると楽、できれば複数のキャラクターで囲むとよい) なお、あかりが出てくるタイミングは ・フィールドにいる敵キャラクターが2体以下でエナジーが4たまった時 ・エナジーが4以上たまっているときに、敵キャラクターがやられて2体になった時 が多いので、この2つのタイミングのときは上画面に注意しておくとよいでしょう。 次。あかりにその他が絡んだ場合。 &font(b,16){1.+沖田} もっとも一般的な組み合わせ。同色でコストも被らず組みやすい。 手っ取り早いのはダッシュで沖田の後ろに回り、まずあかりを殴り殺す。 このとき、ちゃんとあかりを殴っているか上モニターで逐一確認しましょう。結界を消すことが最優先です。 あとは沖田対策、あかり対策の方法で十分対処可能です。 むしろ残り1キャラの処理が明暗を分けますが・・・。 &font(b,16){2.+ウリエル} 黒赤は互いの短所をカバーできるので、非常によく見る組み合わせ。 ひたすらテレポでMB粘着、「じゃあねっ」ってなボクっ娘ボイスが憎たらしい。 この場合はまずウリエルを殺しましょう。MB近くにパワー2以上のキャラを2体以上置いておけばさほど問題なく殺せます。 ただウリエルの速度が3なので、逃げて行くのを追っていたらテレポで丸裸になったMBが殴られた、なんてことの無いように。 あかりはスキル撃っている間は基本的に無害なので、こちらが切り崩す準備はきっちりと。 &font(b,16){3.+ルシフェル} 沖田あかりで塹壕を掘りルシフェルで無差別爆撃。泣けます。 ぶっちゃけここまで相手の勝ちパターンに嵌められると対処のしようがないです。 あかりが4コスト、ルシフェルが5コストなので出るまでにきっちり相手の勝ちパターンを崩しておく必要があります。 一応ピュアメイドなら完全に無力化できますが、当然ルシフェルが殴りかかってきますので護衛も忘れずに。 &font(b,16){4.+弓削} &font(b,16){5.+応龍} 一応。 対処法としては、応龍を使われても逆転できないほど相手MBを削る。 あるいはなるべく1ラウンド目で使わせて、回復手段を無くす。 応龍を使われると思ったらこちらも無理にオルタを使ってまで削らなくてもいいでしょう。 相手にはもう応龍がないというプレッシャーを、自分にはもう相手に回復手段が無いという余裕が出来ます。 &font(b,16){・最後に} 単体ではどうということもないカードでも、組み合わせると恐ろしい性能を発揮するのもカードゲームの醍醐味です。 実際、沖田あかりを崩すのは至難の業です。 ここに書いた対処法が通用しないことも多々あります。 それでも自分なりの対処法を考え、デッキを組んでみてください。 現在最大勢力ともいえるあかりに対抗できる腕を身につけたとき、沖田あかりを超える強コンボも見つけられることでしょう。 つーか「軽減」って書いてるんだから完全カットしちゃダメでしょ、ここは修正入らないとアンチ巫女スキーの暴動が起きます。 いやそもそも、特定カードにメタ張る前提でないとデッキ組めないのが問題では?