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《スパークリング・プラズマ》 - (2007/10/08 (月) 23:26:55) のソース

*《スパークリング・プラズマ》
 カードの種類:オルタレーション
 属性:E.G.O/コスト:5
 
 相手にダメージを与える光弾を設置する。光弾のコントロールは、このカードで行う。この光弾は一定時間で消滅する。
&ref(http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0058_a_s.gif)

白では初のダメージオルタレーション。というか青以外初?
効果が発動すると、カードを置いたところに青い光弾が設置される。
扱い方としてはある意味では魔神転生と同じで、4枚目のキャラクターカードだと思ってくれればいいと思う。
//GAMEJAPANの情報により詳細が判明したんで、書き換えておきますね( ・ω・)つ□

しかし、魔神転生との大きな違いは「光弾」であるということ。
当然、殴られもしなければ体力ゲージも存在しない。
MBより移動速度があるため、相手MBに重ねるように追いかけ続ければ大ダメージが与えられる。

猛威を振るったこのカードであるが、9/27のアップデートにより、
「オルタレーション威力が減少。オルタレーション効果時間が短縮。」となった。
威力パワー1相当(MBダメージ9)、効果時間10カウント(※電撃ARCADE参照)の弱体化。
効果時間中ヒットさせ続けるとMBのHPの約2/3を奪う。
使用率は減少の傾向にあるが、白の貴重なダメージオルタであることには変わりない。


以下はアップデート前の記述である。

後述の対策が無ければ、15カウントもの間パワー4相当(MBダメージ18)、速度5の不死身キャラに追い掛け回されるわけである。
また相手のMBやキャラに当たっても消えない(まぁ一発で消えたら誰も使わないだろうが)。
体力が満タンの状態からオルタ1枚で削り殺されるのは正に悪夢。

対策カード。
-オルタ。
--白:[[調理実習>《調理実習》]]、[[スパークリング・プラズマ>《スパークリング・プラズマ》]](やられる前に先にやってしまう)。
--青:[[デス・ルーン>《デス・ルーン》]]。
--黒:[[ステルスシステム>《ステルスシステム》]](見えない相手は追いかけられない)、[[エンジェル・リング>《エンジェル・リング》]](宣言前であれば、宣言そのものを事実上封印できる)。
-キャラ。
--白:[[和泉はるか>《ピュアメイド“和泉 はるか”》]]、[[鷺沢絵梨奈>《メイド“鷺沢 絵梨奈”》]]、[[望>《サイコマスター“結城 望”》]] 、[[ナナ>《I-7“ナナ”エマージェンシーモード》]] (MB と離れた位置で、エマージェンシーモード)。
--赤:[[沖田総司>《天然理心流免許皆伝“沖田 総司”》]]、[[弓削遙>《戦巫女“弓削遙”》]]。[[斎乃王“伊勢 あかり”>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]+ [[凪巫女“鹿島 栞”>《凪巫女“鹿島 栞”》]](ダメージ軽減で何とか耐える。2枚揃っていないと耐え切れないので注意)
--青:[[マギナ>《スペルライター“マギナ・マグス”》]] (オルタのコストを上げる)。
--緑:[[ルシフェル>《魔王“ルシフェル”》]]、[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]]、[[ジル>《セイバーファング“ジル・リンクス”》]]、[[ティアマト>《大地母神“ティアマト”》]]、[[アヌビス>《葬神“アヌビス”》]]、[[ゴモリー>《魔王“ゴモリー”》]]、[[アシュタルテー>《魔神皇“アシュタルテー”》]] (相手 MB を魅了して、プラズマ光弾でダメージを与える)。
--黄:[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]、[[レオナ>《少女戦士“レオナ・レグルス”》]]、[[エルジェベート>《女伯爵“エルジェベート・バートリ”》]]、[[スレイブメイド“ソフィエル”>《スレイブメイド“ソフィエル”》]](スパズマのダメージを肩代わりさせる。ソフィエル自身のHPを回復する手段を入れていないとあっという間に沈むので注意)。
--黒:[[アラエル>《アイドル天使“アラエル”》]] (MB と離れた位置で、リサイタル)。

マインドブレイカーが逃げる際に心がける事とすれば、オルタが発動する場所からはなるべく離れる事が大切である。
マインドブレーカーと重ねられた位置から発動された場合、
マインドブレイカーよりも光弾の方が速度が速いので、そこから逃げ切る事は難しい。
光弾はキャラクターをすり抜けるので、マインドブレイカーは常に相手のキャラの位置まで考えながら逃げる必要がある。

性能だけ見ると「確実に一本取れるオルタ」のように見えるが、所詮は光弾なので対策も多く存在する。
だが逆を言えば対策無しではかなり厳しいのも事実。
対策が無い場合は一本取られるのを覚悟した上で、残りの二本を全力で取りにいく事。

これだけ壊れカードと呼ばれると、使われた瞬間に諦め勝ちになってしまうがMBを逃がしつつ相手MBをも攻撃することを心がければそこまで怖くも無い。
ハニエルやウリエルと同じように相手がスパズマを使い始めるとこちらを追いかける事だけに集中し
相手側のMB操作がおろそかになりがちなので、そこを狙うと意外とあっさり囲ませてくれる。
(もっとも、MB防御をデスルーンで行ういわゆるスパズマる~んだったらお手上げだが)
スパズマの攻撃力が4だとしても、味方キャラ3人で相手を囲めば相手に与えられるダメージは4以上。HPに大きな差がなければ同じ状況に持ち込める。
相手が勝った気でいればいるほどMBが攻撃された瞬間に動揺する為、ダメージを与えた瞬間スパズマの方も操作がおろそかになり、こちらも逃げやすくなる可能性がある。
使われた際は、諦める前に悪あがき程度でもいいから反撃する事を心がけてみよう。
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