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青黄 - (2007/10/01 (月) 01:43:18) のソース

**青黄

■デッキの特徴
青と黄と聞いて嫌な予感がするかも知れない。いかにも、2勢力の特徴を合算した、ちょーテクニカルデッキである。
さまざまなコンセプトで組む事が可能な、実に面白い組み合わせではあるのだが……
そのコンセプトを実現しようと思うと、非常に高度な「テクニック」もしくは「戦略」を必要とする。

もう少し簡単なデッキの組み方にすると、主に青の欠点を補うべく黄を組み込む形になる。
黄色はもともと色々な役割のキャラがいるため、バランスの取れたデッキ構成が可能。
対光弾にロュスバリアを組み込んだり、ラユューやソフィエルで前線を作ったり、チルフィルやロビンで黒に対抗したり。
青使いであれば、こちらのデッキにはわりと早く馴染めるだろう。


■典型的レシピ
キーカード
青:[[イザベル>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/87.html]]弾幕生成担当。こいつがいなけりゃ始まらない。
黄:[[リン>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/312.html]]弾幕発生源である炎を生み出す。

その他
青:[[ルツィエ>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/111.html]](序盤はコレで耐える)[[ポーラ>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/175.html]](炎が出たら更なる威力増加に)[[クラリス>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/84.html]](弾幕の1発1発をより痛くする)
黄:[[卑弥呼>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/242.html]](キャラ除去後はずっと俺のターン!)[[ジャンヌ>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/120.html]](キーカードが落ちた時の保険に)[[クリスタル>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/136.html]](序盤はルツィエと共に)[[ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]](スーサイドプレイでの被ダメージを軽減)

オルタ
青:[[ソドムの罰>《ソドムの罰》]](炎×3、死霊×3の状態で出せば結構な威力になる)、[[邪印>《邪印》]](弾幕と共にMBを追い詰める)
黄:[[次元斬>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/103.html]]、[[死霊の杖>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/288.html]](弾幕発生源を増やし、更なる弾幕を。3体戦闘不能の復帰直前状態で宣言できればベスト)

弾幕の芸術、通称「センコロデッキ」「怒首領蜂デッキ」。
半ばネタデッキではあるものの、圧倒的な弾幕で相手を押し切るデッキ。但し、激重。「翼ポーラ」が3コス+3コスであるのに対し、こちらは4コス+5コス。
青がらみデッキにはお約束のスーサイド構成であり、70カウントくらいから始まる反撃に相手は手を焼くことだろう。その前に倒されないように注意が必要だが・・・
なお、炎もソドムの威力に含まれるため、場合によってはソドムにつなげるのもあり。
また、黄色がらみには珍しく、ガチ殴り要素が少ない光弾系デッキであり、通常の黄色がらみデッキのつもりで扱わぬように注意。


■大雑把な対策
相手が殴ってくることはほぼないこと、スーサイドデッキであること、ファンデッキであることを考慮すれば比較的倒しやすい相手。
・安易にMBを殴らない(極力スキルで削る)
・頭数を揃えさせない(キーカードは迅速に除去)
・光弾を止められるスキル持ち([[はるか>http://www22.atwiki.jp/aaawiki/pages/39.html]]など)がいれば非常に有利。


追記および編集お願いします。
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