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《四大天使降臨》 - (2007/12/27 (木) 19:01:05) のソース
*[[《四大天使降臨》>http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0204_a_i.jpg]] オルタレーション 属性:イレイザー/コスト:5 【強化】味方マインドブレイカーにダメージを与え、味方キャラクターのパワー・スピードが一定時間上昇する。 &ref(http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0204_a_s.gif) 自MBのHPの3割を削り、パワー+9・スピード+5(つまり最大値の5にする)の効果を全味方キャラに付与する。 効果時間は12カウント。この短い間に一気に勝負を決められる人のみ使用出来る、玄人好みのカード。 特にスキル相性的にえいむ、ゴモリーあたりと組み合わせると速効でけりがつくだろう。 ただし相手が調理実習を使ってきた場合、ライフが減るだけで終わり、泣くに泣けないので注意しよう。 ソドムの罰と非常に相性がよい。 自分の体力を約3割削って相手のMBに約6~7割ダメージ(こちらのキャラが3体いる場合)&相手フィールド上のキャラ全滅(こっちは2体以上)というインスタント準ロマンソドムの出来上がりである。 コストの問題上やるならマギナは必須だろう。 「MBにダメージを与える」効果のため、リスクを軽減させる方法がいくつか存在する。 [[歩>《タイムトリッパー“時田 歩”》]]などMBを引き込んで無敵でいれるキャラとあわせると応龍と同じくMBのHPが変化しない。 この場合ノーリスクでパワー10以上スピード5のキャラが二体できるという相手にとっては悪夢が…。 また、アシュタルテーで相手MBを洗脳した場合、自・相手MBともにダメージを受けるが、ステータス効果は自キャラのみに適用される。 相手のHPが1/3以下ならこの方法でトドメをさせる。 ダメージを[[黄ソフィエル>《スレイブメイド“ソフィエル”》]]に肩代わりさせることも可能。 黄ソフィのHPがMAXならなんとか生き残れる位のダメージ。 この効果で黄ソフィが死んだ場合の余剰ダメージも黄ソフィが肩代わりしてくれるため黄ソフィがいればMBは無傷で使用できる。 [[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]の軽減効果はない模様。 また、自MBのライフによって威力が変化するラツィエルと組み合わせても良し。 自MBのダメージが相手MBへ行くペンダントを使用した後に使えば、相手にダメージを与え、さらに自キャラのみ強化という恐ろしいコンボも可能。 カード配置から発生まではオルタの中では最速の域に達する。下手をすれば調理実習より早いかもしれない。 以上からお分かりになるように、本来の使い方とは若干異なるだろうがMBを自爆させる時にも非常に重宝する。 なんらかの事情でわざと1ラウンド落としたいが今のままの体力差で勝ってしまう。そして時間もないし敵キャラもいない。 あるいは、自分のHPはほぼゼロでキャラも全滅、相手は満タン3キャラ勢ぞろい。蹂躙されるくらいならいっそ……。 そんな時に使う事で華麗に負ける事が出来るのだ。 収録エクスパンション「月光の秘儀」は万城目がついてきたゲームジャパンで特集されており、このカードも取り上げられていたので 知ってるという方も多いかもしれない。 なお、四大天使とは[[ミカエル>《熾天使“ミカエル”》]]、[[ガブリエル>《水の大天使“ガブリエル”》]]、[[ラファエル>《アークエンジェル“ラファエル”》]]、[[ウリエル>《アークエンジェル“ウリエル”》]]のはず。 この時点では既にラファエルはいないはずなのだが……。