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《ソドムの罰》 - (2007/07/09 (月) 21:19:29) のソース
*《ソドムの罰》 オルタレーション 属性:WIZ-DOM/コスト:4 相手にダメージを与える。 ダメージはバトルフィールドにブレイクされている味方キャラクターのパワーの合計で上下する。 &ref(http://aquarian-ac.net/aaa/images/cardlist/0043_a_s.gif) 青の主力オルタ。 ダメージがパワーで上下する事もそうだが、何より範囲がフィールド全体であるということが強み。 ほぼ確実にMBにダメージを与えられるので、詰めでの強さは[[デス・ルーン>《デス・ルーン》]]以上と言える。 ただ、効果時間が一瞬でありバトルセンスで回避できるほか、[[調理実習>《調理実習》]]でも1フレームだけカウンター可能なタイミングが存在する。 タイムトリップで飛んでいる相手にも当たらないので100%ではない。 しかし、白によるソドム回避には相応のプレイヤースキルと状況判断力が要求されること、バトルセンスによる回避ではエナジー消費量で6コス差をつけられることを考慮すると、やはり優秀。 ただし、青自体はキャラのパワーが低めであるため過信は禁物。味方キャラを落とされるとソドムの威力も落ちるので、劣勢のときに苦し紛れに撃っても相手が喜ぶだけである。 [[マギナ・マグス>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]のお供。 ・・・と言いたいが、普通は[[マギナ・マグス>《スペルライター“マギナ・マグス”》]]ではなく[[セドナ>《氷海神“セドナ”》]]や[[乙姫>《龍宮“乙姫”》]]、[[ブレードデモン>《ブレードデモン》]]や[[ライカンスローピィ>《ライカンスローピィ》]]などのお供。 合計パワー49以上でMBが即死する(通称:ロマンソドム)。 [[セドナ>《氷海神“セドナ”》]]と、[[ブレードデモン>《ブレードデモン》]]や魔神転生などと組み合わせれば即死ソドムは比較的現実可能。 また、3色で西王母or厳島美鈴+アヌビスでも可能。これだと開始30カウントほどで決められる。 [[セドナ>《氷海神“セドナ”》]]で全キャラのパワーを上げるだけでも8割近くMB体力を奪えるため(セドナのスキルではパワー10上昇が限界)、 「セドナソドム」が一つのデッキタイプとしてメタゲームの一角に位置する。 (通常は[[シヴァ>《バイラヴァ“シヴァ”》]][[マト>《大地母神“ティアマト”》]]のオプションとして使われる) 1stエクスパンションからは、乙姫がセドナの代用、もしくは2枚目のセドナとして使えるため、比較的簡単に即死ソドムが撃てるようになった(乙姫は+12MAXなので、乙姫だけでも9割ソドムが狙える)。セドナ(25)乙姫(24)黒ルシフェル(27)の77点ソドムなんてやられた日には・・・orz ちなみに、[[セドナ>《氷海神“セドナ”》]]+[[ブランシュ>《イノセントタイガー“ブランシュ”》]]+[[ジル・リンクス>《セイバーファング“ジル・リンクス”》]]でも52点ソドム([[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]が居ても即死)が撃てる。 ダメージの計算であるが、ソドムの罰単体で使用した場合の基本値がパワー1相当。 すなわち、(味方の総パワー+1)×(2%MBHP)=ダメージとなる。 総パワー49なら、(49+1)×(2%MBHP)=100%MBHPとなり、MBは即死する。 もちろん、敵に[[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]や[[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]が居ればそれだけ軽減されるしので注意。 ちなみに、黄ソフィエルがいるとMBへダメージが行かなかったりする(MBより先に黄ソフィエルに当たり撤退させることが出来れば問題なし、その確率は2分の1)。どうやら、このカードに「ペネトレイト」は付いていないようだ。