275 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/02(金) 04:47:00 ID:w+rbAUqy
第19話
シャドーとの戦いから1週間後…
ガチャ 阿部「ふぅ…ただいま~、今日も頑張ったな」ルカリオ「ああ、お帰り。みんなお疲れさん
今日の晩飯はカツ丼でいいか?」パルキア「ああ、頼んだぞルカリオ」ムウマージ「じゃあ僕達はテレビでも見て…」ピリリリリリ!!!
阿部「ん、リザードン携帯なってるぞ」リザードン「ちょっと待ってくれ」ピッ
ガチャリ リザードン「ハイもしもし…」????「よぉリザ兄、久しぶりだな。元気にしてたか?」
リザードン「おお!ドンちゃん!!そっちこそ元気か!!?」
????「ああ、探検隊活動は順調だ。確かお前も探検隊活動やってたんだよな?
そっちはどんな感じだ?」リザードン「そこそこ上手くいってるよ、ところで何でこんないきなり電話してきたんだ?」
????「もうそろそろしたら連休だろ?どうせなら連休は俺達の所に帰ってこないか?」
リザードン「おーそれはグッドアイディアだな!里帰りなんてもう何年もしてないからな…
一緒に仲間も連れて行っていいか?」
276 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/02(金) 04:50:21 ID:w+rbAUqy
????「もちろん!もちろん!喜んで歓迎するよ、じゃあ待ってるぞー!!」
リザードン「おみやげ持って来てやるからなー!!」ピッ
ムウマージ「誰と話をしていたんですか?」リザードン「ああ、俺の弟だよ」阿部「お、オトウト!?」
パルキア「お前兄弟なんかいたのか!!?」リザードン「言ってなかったっけ?まあいいや。実は俺はここ
トキヤミ地方で生まれ育った訳じゃなく、アカアオ地方から数年前にここに引っ越してきたんだ」ムウマージ「へぇ~」
リザードン「弟はアカアオ地方でFLBという救助隊のメンバーで…」阿部「救助隊?探検隊じゃないのか?」
リザードン「自然災害の被害が極端に多いアカアオ地方では、あんまり探検隊はいないんだ。まあ探検隊も救助隊もそこまで
大した違いはないんだけどね、開発元も同じチュンソフトだし」パルキア「それでFLBはどんな探検隊なんだ?」
リザードン「FLBは向こうでは結構有名な探検隊なんだ。リーダーのフーディンにバンギラス、そして俺の弟のドンちゃんで構成されている」
阿部「ほう…で、そのお前の弟が『GWは俺達と一緒に過ごさないか』と言ってる訳か」リザードン「まあそういう事だ」
パルキア「リザードンの弟か…興味あるな」ムウマージ「アカアオ地方ってどんな所なんだろう…行ってみたいです!!」
阿部「どうやら反対意見はなさそうだな…あとは……」テクテク… ルカリオ「おーいみんなー
カツ丼できたぞーさめないうちに早く食べ…」阿部「なあルカリオ、GWのことで話なんだが…」
ルカリオ「ん?一体どこに行くんだ?」リザードン「実はな……」リザードンはルカリオに里帰りのことを話した
277 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/02(金) 04:52:26 ID:w+rbAUqy
ルカリオ「なるほど…アカアオ地方か……面白そうだな、リザードンの弟がどんな奴なのかも気になるし
俺も是非行ってみたい!!」阿部「決まりだな、今年のGWはアカアオ地方で過ごすことに決定だ!!」
ムウマージ「じゃあ早速僕は準備してきます!!」パルキア「俺も!」ルカリオ「俺もだ!!」ダッダッダッ…
阿部「(アカアオ地方か……一体どんないい男が待ってるんだろうな…ンフッッ)」
1時間後…
阿部「・・・・・・・・・・・・」ルカリオ「・・・・・・・・・・・・・」
ムウマージ「カツ丼・・・・すっかり冷めちゃったね・・・・・・・・・」
パルキア「準備に・・・・夢中になりすぎたな・・・・・・」リザードン「とりあえず・・・頂くとしよう・・・・」
5人は冷えたカツ丼を食べた後、ベットで眠りについた
297 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/03(土) 06:06:53 ID:9MDVZgzx
GW1日目 小さな森
シュオオオオオ… パルキア「ついたぞっ!ここがアカアオ地方だ!!」ムウマージ「なんだかトキヤミ地方と比べてそんなに変わってないですね…」
リザードン「ドンちゃん達はポケモン広場という場所にいるはずだ、とりあえずそこまで行こう」
ポケモン広場
ルカリオ「やっぱここもどことなくトレジャータウンに似てるな…」リザードン「まあ探検隊は救助隊の続編だからな」
パルキア「俺ちょっとお店見てきていいか?」阿部「仕方ないな…すぐ戻って来いよ!」パルキア「オッケー!!」シュバッ!!
リザードン「えっと…確か広場のど真ん中で待ち合わせだったはず何だけど……ん、あれは?」ガヤガヤ…
バンギラス「今日来るんだろ、お前の兄さん」リザードン(弟)「ああ、もうそろそろ来ていい時間なんだけど…」
フーディン「確か悪人を捕まえるのがとても得意な探検隊に所属してるらしいな、リーダーともあってみたい…」リザードン「おーい!!」
3人「!!」リザードン「来たぞドンちゃん~!!」リザードン(弟)「おおリザ兄!!久しぶりー!!!」ダダダダ… 二人は駆け寄った
298 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/03(土) 06:07:35 ID:9MDVZgzx
※以降、弟リザはドンちゃんに表記変更 リザードン「こうしてじかに会うのも何年ぶりかなぁ~」
ドンちゃん「もう結構会ってなかったからね…それより向こうでの生活はどう?」
リザードン「ああ、探検隊に入る前は酷かったけど入ってからは中々快適な生活を送っているよw」
ドンちゃん「リザ兄ったらトキヤミ地方がテレビで紹介されただけで
『トキヤミ地方で一人暮らしをしてみたくなった』とか言っていきなり出で行くんだからあの時はビックリしたよ!」
リザードン「ゆくゆく考えたらテレビの情報だけ信じてた俺が馬鹿だったな、でもまあトキヤミに行ったおかげで
こうして探検隊になることが出来たんだ。後悔はしてない」ドンちゃん「アハハハハ……」ザッザッザッ…
阿部「Hello, nice to meet you. 始めまして。やらないかのリーダー、阿部高和だ」
ドンちゃん「始めまして阿部さん!いつも兄がお世話になってます!!こっちも紹介します、同じチームのバンギラスに
そしてリーダーのフーディンです!!」バンギラス「よろしく」フーディン「始めまして」
阿部「ああ、こちらこそよろしくな。こっちのメンバーも紹介するよ
締りがいいルカリオにかなりイキやすいムウマージだ」ルカリオ「どうぞよろしく」ムウマージ「よろしく!」
299 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/03(土) 06:09:58 ID:9MDVZgzx
フーディン「ああ、よろしくな(締りがいい…?イキやすい?何のことだ一体……?)」
阿部「あともう1人いるのだが…」バンギラス「ん?何でいないんだ?」
阿部「ちょっと買い物に行ったきり帰って来なくて……」ズーン!ズーン!!
ドンちゃん「な、何だ!?地震か!!?」ルカリオ「いや多分違う、これは恐らく…」ズーン!ズーン!!
パルキア「おーい!阿部~!!」FLB全員「!!!!!!」
阿部「お、やっと帰ってきたかパルキア。あんまりドタバタ走るなよ
地面が物凄く揺れたじゃないか」パルキア「ああ、悪い悪い」
ドンちゃん「そ、それじゃあちょっとみんな一緒について来てくれ…」阿部「おお分かった、行くぞみんな」テクテク…
334 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/07(水) 03:58:08 ID:pcFREHSK
スタスタ… ドンちゃん「着いたぞ、ここが俺達の救助基地だ」リザードン「おおっ、中々立派なツリーハウスだな!!」
バンギラス「俺たち3人の手作りのツリーハウスだ、さあみんな遠慮せずに入ってくれ」ムウマージ「それじゃあ…おじゃましまーす」
ツリーハウス内
阿部「へぇ、見た目と違って中は結構広いんだな」フーディン「パッと見では小さく見えるけど入ってみると意外と広いものなんだ」
パルキア「檜のいい香りが漂っているなぁ~」ルカリオ「じゃあとりあえず荷物を置こうか…」ドスッ
数十分後
阿部「ふう、やっと荷物の整理が終わった……」パルキア「なあ阿部、もうそろそろ一旦自由時間にしないか?
もうここに来てからもう結構時間経ってるし…」阿部「おま…さっき買い物してきたばっかりだろ、それなのにまた出て行く……」
ルカリオ「阿部、俺もちょっとここ辺りを歩き回ってみたいのだが…」リザードン「俺もふるさとがどんな風に変わったか見回ってみたい!」
ムウマージ「僕も歩き回ってみたいです!」パルキア「ホラみんな歩き回りたいって言ってるだろ阿部、頼むよ~」
阿部「仕方ないな…それじゃあ1時間だけだぞ」4人「っしゃー!!!」
ドンちゃん「阿部さんはどこかに行くのですか?」阿部「いや、俺はここに残る。ちょっとFLBのみなさんに言いたい事があるから…」
フーディン「(言いたいこと?)」
335 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/07(水) 04:01:05 ID:pcFREHSK
スタッ ルカリオ「それじゃあ行ってくるな阿部~!」阿部「あんまり金を使いすぎるなよ~!!」ザッザッザッ…
フーディン「それで…私たちに言いたいこととは一体何なのだ?」阿部「これから4日間お世話になります
うちのチームのリザードンがそちらのリザードンの兄だという事だというだけで
タダで泊めていただいてありがとうございます…これは宿泊料代わりですが受け取ってください」
バンギラス「いやいや!感謝されることもないです!!宿泊料代わりの物なんて受け取れ……」バンギラスがそう言った次の瞬間!
ジジ―― ドンちゃん「ハッ!!!」阿部は股間のパンツのチャックを下ろし始めたのだ!!
阿部「 や ら な い か 」
336 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/07(水) 04:01:43 ID:pcFREHSK
フーディン「ちょっと待て……一体これは何のマネだ?一体何を考えてるというのだ…!?」
阿部「俺のイチモツであなた方を絶頂までイカせてあげようと考えております」
バンギラス「イチモツで!?冗談じゃない!!早くここから逃げ……」阿部「それはダメだよ」シュバッ!!
3人「うわわっ!!?」阿部は素早く3人の前に立った
ドンちゃん「そういえば思い出した…確かリザ兄は昔から『俺は男しか愛せないポケモンなんだ!』とか言ってたな…」
フーディン「何!?じゃあまさかあのチームはホモのチームなのか!?」阿部「The street!!」
バンギラス「くぅっ…まさかメンバーが全員男でしかもホモのチームなんて……
マージちゃん可愛かったのに……男だなんて…」フーディン「黙れロリギラス!!」
阿部「言っておくがあいつの年齢は20歳くらいだぞ」バンギラス「な!!!!」
阿部「まあいいじゃないか。今から君たちも同性愛者へと生まれ変わるんだから、それじゃあ始めようか…」
フーディン「ヒィィィィィ!!!!!!みんな攻撃するんだ!攻撃!!」2人「い、言われなくても!!」3人が攻撃しようとした次の瞬間!
阿部「トリプルスマッシュ!!」バッ! 3人「アッー!!」
369 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 03:03:52 ID:???
ルカリオ「それにしても本当にトレジャータウンそっくりだな…トレジャータウンと違うところは
こっちには不動産があるくらいであとはみんなトレジャータウンにもある施設ばかりだ……まあいいや、とりあえずお店を見るか」スタスタ…
カクレオン兄弟「いらっしゃ~い!!!」ルカリオ「(なんかこの兄弟もどっかで見た記憶が…)なにかここの土地限定の物はありますか?」
カクレオン兄「それでしたらお土産物のカタログがありますのでぜひご覧ください~♪」サッ ルカリオ「ああどうも、どれどれ…」
テクテク… カメックス「ああ今日も疲れた…連れて行って依頼はかなり面倒だな……」ラグラージ「ホント、ホント」
オクタン「あら、あなた達その程度でバテていたら永久にブロンズランクのままよん
もうちょっとトレーニングしたほうがいいんじゃないかしら?」
カメックス「いやだって場所は遥かなる霊峰だぞ?あんなハードなダンジョンだったら誰でもバテるだろ普通」
ユレイドル「でも遥かなる霊峰よりもっとハードなダンジョンは何個もあるぞ、銀の海溝とか西の洞窟とか…」
370 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 03:04:15 ID:???
カメックス「いやでも…」オーダイル「リーダー、俺達が力不足なのは事実だ。そこは受け入れるしかない」
カメックス「ぐぅぅ…お前まで言うか……」オクタン「まあちゃんと鍛えるべき…ん!?ちょっとあれ見て!!」
カメックス「あれって…カクレオン商店のほうになにかあるの……ってえええぇ!!?」
ルカリオ「このお菓子は何で出来てるんだ?」カクレオン兄「それはナナのみとゴスのみをふんだんに使ったケーキです♪」
オクタン「あの数百年前の伝説の探検家ルカリオよ!!もう死んでるはずなのになんでここに!!?」
カメックス「奇跡だ!!これは奇跡だ!!!他の広場のポケモンたちにも知らせないと」ドククラゲ「イッツァ・ミラクル☆」
ルカリオ「そうだな…じゃあこのケーキを一箱くれないか?」カクレオン弟「ではラッピングいたしま…」ドドドドド…
ルカリオ「ん?何だこの音は」ルカリオは後ろを振り向いた、するとそこには!
キャー!ワー!!ワー!! コイル「ビビビ!ルカリオサンサインクダサ~イ!!」マダツボミ「まさか伝説の探険家に会えるなんて!!!」
パッチ―ル「てまえ…すごく感激ですぅ~」ルカリオ「な、何だあのポケモンの大群は!!?一体何が…ってうわーっ!!」
ゴクリン「ルカリオさん握手してください!!」キャタピー「僕も僕も!!」
ハスブレロ「俺も!!!」ガルーラ「あたしとも頼むよ!」ルカリオ「やめてくれ~っ!引っ張らないでー!!だ、誰か~!!!」
カクレオン兄弟「うわ~っ!!お客様が~!!!!」
413 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/18(日) 06:29:40 ID:90S45ekG
1時間後…
リザードン「お待たせ~」パルキア「時間は守ったぞっ!」ムウマージ「やっぱりあまりトキヤミ地方と変わってない……ってあれ
FLBの皆さんどうしちゃったんですか?何か気絶してるみたいですけど…」阿部「気絶じゃない、こいつらは昼寝をしてるんだ
昨日までの救助活動の疲れが溜まってたんだってさ」ムウマージ「なーんだ、そうだったんですか」
フーディン「ピクピク…」バンギラス「ブクブク…」パル&リザ「(いや…これはどう見ても昼寝してる風には見えないのだが……
泡まで吹いてるし)」阿部「ん、なんか言ったか?」パルキア「い、いや何でもない!!!」
リザードン「ところでルカリオはまだ帰ってきてないみたいだが…一体どうしたんだろうか?」
阿部「きっと早速いい男を見つけて公園のトイレで気持ちいいことしてるんだろ」ムウマージ「なるほど…納得です」
阿部「さすがにホモセックス中に呼び出すのはマナー違反だから1日目の観光はルカリオ抜きで行こう、さてどこにしようか?」
バサッ、阿部は地図を広げた パルキア「幸せの塔なんかどうだ?」リザードン「あそこはダメだ、名前の癖に何にもいいものはないし
敵が滅茶苦茶強い。絶対に行かないほうがいい」パルキア「そうか…」ムウマージ「ならここはどうですか?」ムウマージは地図を取った
ムウマージ「隕石の洞窟なんかいいと思いますよ、何か面白そうだし…」
パルキア「隕石…確かに面白そうな所だなっ!」リザードン「俺もそこには行った事はないな…」
阿部「よし、じゃあ隕石の洞窟でいいな?」ムウマージ「はいっ!」パルキア「賛成っ!」リザードン「俺もだ!」
阿部「よっしゃ、じゃあ隕石の洞窟へゴー!」3人「おおーっ!」
414 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/18(日) 06:56:33 ID:90S45ekG
隕石の洞窟 1F
スタスタ… リザードン「中はあんまり普通のダンジョンと変わらないな…」ムウマージ「意外と地味な場所ですね」
阿部「でもなんか変じゃないか?」パルキア「ああ確かにそうだな」リザードン「変?一体何がだ?」
阿部「さっきから結構歩いているのに一体も敵が出てこない、普通はこれくらい歩けば1匹くらい雑魚が出てきてもおかしくない筈なのに…」
パルキア「それにかなりフロアを探索したにもかかわらず階段が見つからない。ちょっとおかしいと思わないか?」
ムウマージ「そういえば確かに…」ユラリ リザードン「ん?なんか変な気配がしないか?」
パルキア「え?気配?そんなの全く…」ユラユラリ パルキア「!!!」
415 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/18(日) 06:57:28 ID:90S45ekG
阿部「何かがいるみたいだな…みんな気をつけろ!どこから攻撃してくるか分から…」ズバッ!
阿部「がああああああ!!!」リザードン「阿部!大丈夫か!?」阿部「ぐぅ…刃物かそんな感じの物で斬られた……
まだこれ位なら大丈夫だ…」ムウマージ「それはよかった…にしても一体何で…」ジャギン!
ムウマージ「うわっ!!」サッ パルキア「どうした!?」ムウマージ「いま何か黒いのが近づいてきて鋭い触手のような物が目の前に…
何とかギリギリで回避できましたがかなり危なかったです…もし下手をしてたら今頃首が飛んでたかもしれません……」
阿部「どうやら敵は物凄い速さで動いてるようだな…」
パルキア「くそう!さっきから調子に乗りやがって!!こうなったら…亜空切断だ!!!」
リザードン「敵は目に見えないほどの速さで動くんだぞ!そんな事しても逃げられるだけ…」
パルキア「まあ見てろ!おりゃ!!」シュバシュバッ!!
影(スピードフォルム)グオオオオオオオオオ!!!!!」バタン 阿部「な…何だコイツは!?」
パルキア「さっきから敵は俺たちを切り裂いて攻撃きたんだろ?ソニックブームの様な遠距離技で
遠くから攻撃してきたかもしれないが、ムウマージははっきり『黒いものが近づいて来て触手で切り裂いてきた』と言っている。
この事から敵はすぐ傍にいるという事が分かる、部屋の端っこあたりや少し離れた場所にいたら
亜空切断をしようとしても逃げられてしまうかもしれないが、部屋の中心にいる俺たちのすぐ傍にいるならば
逃げることは出来ないだろう、という訳だ。たとえ相手が目に見えないほどの速さで動く奴であっても
亜空切断のスピードもかなりものだからな」
416 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/18(日) 06:58:51 ID:90S45ekG
阿部「なるほど…珍しく賢い判断をしたな」パルキア「珍しくは余計だ」
ゴゴゴゴゴ… リザードン「な、何だ!?」ムウマージ「じ、地震!?」
ガゴン! パルキア「おい見ろ!部屋の隅に階段が出たぞ!!」リザードン「なるほど…あの変な影を倒したら階段が出るのか」
阿部「よっしゃ、そうと分かればガンガン先に進もう!!」
隕石の洞窟 20F
阿部「や…やっとここまで来れた」ムウマージ「あの変な影がちょろちょろ動き回るから大変でしたね……」
パルキア「にしてもここで行き止まりか…何か寂しいな」リザードン「どこにも隕石っぽいところはなかったな…
じゃあ何で一体隕石と言う名前が…」????「誰だ…?」リザードン「!!」
????「誰だ…一体ここに何しに来た……」
阿部「お前こそ誰だ!正体を現せ!!さもないと72時間のアナル攻めの刑にするぞ!」
????「私か?私は…」グオオオオン…
デオキシス「私の名前はデオキシス。宇宙から来たポケモンだ…」ムウマージ「宇宙から来たポケモン!?
一体なんでそんなポケモンがこの星に…」デオキシス「実は……」
阿部「なるほど、宇宙を漂っていたら突然爆発が起きて気を失い
気がついたらここにいたという訳か」デオキシス「その通りだ、この星は引力が強く
私の力では宇宙に帰ることが出来ない。もう何日もこの狭く薄暗い洞窟で一人寂しく暮らしている…
どうすることも出来ずに途方に暮れているのだ…」パルキア「ん?つまり宇宙に行きたいのか?」
421 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/18(日) 12:53:43 ID:90S45ekG
デオキシス「そうだが…」パルキア「何だ、それくらいならやってやるぞ!!」
デオキシス「ほ…本当か!?」パルキア「ああ、俺は空間の神だからな。たとえ宇宙でも銀河系の彼方でも
どこへでも送ってやるぞっ!!」デオキシス「すまない…では頼む!」パルキア「よっしゃ!グォオオオオオオオオオオッッッ!!!!」
シュパァァァ…グオオオオン!! デオキシス「うおおおおおお!!」フッ…
阿部「デオキシスが消えた…奴は宇宙に帰ったのか?」パルキア「ああその通りだ、今頃はもうこの星を離れて
宇宙空間を漂っているだろう。しかしいい事をすると気持ちがいいな~さあ今日はもう帰ろうか」
阿部「そうだな、歩きすぎて腹も減ったし広場に戻るか!」
一方その頃…
シュウウウ… デオキシス「ようやく宇宙に戻れ…ってあれ?ここは宇宙空間じゃないぞ??
でもここはさっきまでいた星とまた別の星のようだな…レース場みたいな所だが一体ここはどこ何だ?」
シュオオオオ… デオキシス「ん、何の音だ…?」グオングオングオン
デオキシス「な、何だあの変な機械は!!!!?こっちに向かって来るぞ!!」
ギュオオオオオ… ファルコン「ブルーファルコン、ファイアーッ!!」デオキシス「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
434 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/20(火) 04:18:56 ID:Yddye8Hf
ツリーハウス
パルキア「ふぅ…今日はいい一日だったな~!!」ムウマージ「デオキシスもパルキアに」
感謝してるでしょうね――ってあれ…?FLBの皆さん?
どうしたんですかそんなにぐったりして、精力を抜かれたような顔してますけど…」フーディン「…ぁぁ…ちょっとな…」
バンギラス「しばらくの間ちょっと休ませてくれ…せっかく遠いところから来てるのにすまない…」
ドンちゃん「リザ兄…お前のところのリーダー…強烈だな」阿部「照れるなぁ!そんなに褒めるなよ!!」
リザードン「(うわっ!!やっぱり阿部の奴ドンちゃん達を…)」フーディン「夕食は…テーブルの上に置いてある……
悪いが今日は自分達だけで食べてくれ……私達はもう寝る…」リザードン「はっ、はい…」
翌日…(2日目)
阿部「ウッホモーニン、さあ今日もアカアオ地方を満喫するぞ!!…ところでフーディン達とルカリオはどうした?」
パルキア「フーディンは具合が悪いから起こさないで欲しいんだとよ
ルカリオは昨日からずっと帰ってきてないな…大丈夫だろうか?」
435 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/20(火) 04:19:44 ID:Yddye8Hf
阿部「きっとずっとヤリ続けているんだろ、あいつはビックリするほど精力絶倫だからな
それにしても残念だな…せっかく寝ている間にキンタマを精液でパンパンにしたのに…」
ムウマージ「2日目はどこに行くんですか?」阿部「そうだな…どこにしようか?」
リザードン「じゃあ『願いの洞窟』なんかどうだ?」阿部「願いの洞窟?」
リザードン「最深部まで行くとどんな願いでも叶えてくれるポケモンがいるんだとさ
まあ、あくまでも噂だけどな」阿部「ど、どんな願いでもだと!!?」リザードン「らしいぞ」
阿部「(これはビックチャンス!今まで何人もの男を捕獲して掘ってきた俺だが、唯一掘ることが出来なかった男
ジュプトル兄貴のアナル処女を奪うことが出来る!!!)」パルキア「なんでも願いがかなうか…」
ムウマージ「パルキアの願いは何なんですか?」パルキア「一度でもいいから腹いっぱい不思議なグミを食べてみたい!
過去に一度だけ食べたことがあるのだが、もうそれはそれは美味くてな…未だに忘れられない味なんだ!」
436 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/05/20(火) 04:20:05 ID:Yddye8Hf
リザードン「ムウマージの願いは何なんだ?」ムウマージ「僕ですか?僕は……」パルキア「僕は?」
ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は、恥ずかしくて言えないですっ!!!」リザードン「おいおい…」
阿部「もう決まりだな、2日目の観光は願いの洞窟に決まりだ!行くぞみんな!!」3人「オオッー!!!」
その頃ルカリオは…
ポケモンA「偉大なる救助隊のリーダーが蘇られた!!」ポケモンB「これは奇跡だ!奇跡が起きたのだ!!」
ポケモンC「我々で偉大なるルカリオ殿の復活を称えよ!!!祝福の踊りだ!!」ポケモン達「うおおおおおおおおお!!!!!」
アビ~ラクレポーニャーウィキキナーホピロポロポ~♪ ルカリオ「…なあ、頼むからいい加減開放してくれよ・・・・」
458 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 04:28:51 ID:???
願いの洞窟 1F
パルキア「やっぱりここも普通だな~」ムウマージ「どうやらどこのダンジョンも名前が特別だからと言って
中がすごい訳ではないようですね…まあ強いて違う所をあげるとレベル1ダンジョンであると言う事くらいですけど…」
阿部「ハッハッハ!レベル1ダンジョンならこの阿部さんに任せろ!!」ムウマージ「何でですか?」
阿部「これをかけて俺のステータスを見てくれ、コイツをどう思う?」ガチャ
ムウマージ「これってルカリオのステータスメガネですよね?一体何が…」ガチャリ
【カイリキーLv.60 HP:730 攻:520 防:430 特攻:200 特防:430】
ムウマージ「…すごく……大きいです…とゆうか何でレベル下がってないの!?」
459 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 04:29:54 ID:???
リザードン「(あーそういや阿部ってレベル1ダンジョンでも何故か1レベにならないんだよなー)」
阿部「ま、気にすんな!さあ先に進むぞ――」ムウマージ「…はぁ」
願いの洞窟 19F
阿部「結構進んだな…」リザードン「でもここのダンジョンは99Fまであるみたいだからまだ序盤だぞ」
阿部「99!?えらい長いな!!!」リザードン「アカアオ地方は99Fのダンジョンが結構多いんだよ」
パルキア「まあ地道に頑張っていくしか…ん?何だあそこにいるのは」ムウマージ「あそこって向こうの部屋にいるポケモンですか?
あれは…ってえええ!!?」エアームドA「ああ…俺たちの人生短かったけど楽しかったな」
エアームドB「じゃあこの世におさらばする時間だ…」2匹のエアームドが首にロープを掛けていた
リザードン「いかん!あいつら首を吊って自殺しようとしてるんだ!!」
460 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 04:47:34 ID:???
阿部「自殺だと!?結構いい男の癖に自殺とは…俺が阻止してやる!!」リザードン「(阻止するって…ま、まさか…)」
ダッ!阿部はエアームドたちの元へと走った
エアームドA「じゃあ、死のう…」エアームドB「あの世でまた会おうな…A…」阿部「やあ君達」2匹「!!?」
阿部「自分から命を絶つのはよくないぞ、自殺は最大の親不孝だぜ?」エアームドA「うるさい!第一おふくろはもう死んでるし、俺たちは死ぬ事を決めたんだ!
お前なんかに邪魔されてたまるか!!」阿部「お前らはこの世の最大の娯楽を知らないからそんなことが言えるんだ
この世の最大の娯楽を味あわあせてあげよう…」エアームドB「この世の最大の娯楽…?一体何なんだそれは」
阿部「それはこんな事さ!コカンスマッシュ!!」ズドッ エアームド達「アッー!」
508 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 04:53:40 ID:NGHXCcCx
数分後…
エアームドA「うぉ~っ…ケ、ケツが…」エアームド「おしりが痛くて立てねぇよぉ…」阿部「ごちそうさまでした、中々美味しかったよ」
リザードン「(結局自分の快楽目的かよ…)なあ聞かせてくれ、何でお前らは自殺なんかしようとしたんだ?」
エアームドA「ううっ…聞いてくれ……俺たちはいつもこのダンジョンにやって来る救助隊たちから意味もなく暴行を受けるんだ…」
エアームドB「『経験値が美味い』とか『ここで狩っておけば後が楽とか』そんな理由で俺たちはいつも痛い目に遭ってるんだ…」
ムウマージ「それは酷いですね…警察には相談しないのですか?」エアームドB「いたらとっくに相談してるよ…」
ムウマージ「いたら…?つまりここの地方は警察がいないんですか!?」リザードン「その通りだマージ
アカアオ地方はあまりにも災害が多すぎてそこまで手が回らないのだ。それに元々からこの地方は凶暴なポケモンが
極端に少ない。犯罪が多かったらそりゃジバコイルみたいな自治厨…じゃなくて保安官みたいなのが出てくるだろうが
犯罪自体がかなり少ないんじゃ警察の必要もないからな」
509 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/06/02(月) 04:54:35 ID:???
エアームドB「救助隊がここにやってくる度に『酷い目に遭うのではないか』と怯え、そして案の定見も知らぬ奴らから
ボロボロにされる…こんな生活が続くならいっそ死んだほうがマシだ!」
阿部「おいおい早まるなよ。この世界には楽しいことはたくさんあるぜ?さっきのアナルセックスの最中だって
お前達は気持ちよさそうな声を出してたじゃないか」
エアームドA「黙れ!気持ちよくもなんともなかったぞ!!
今でもケツがヒリヒリする!!今まで何度も痛い目に遭ってきたがあんな酷い痛みは
生まれて初めてだ!!」ムウマージ「(阿部さんのすばらしいテクニックが通用しないなんて……)」
エアームドB「とにかく俺たちは死ぬ!どうせこれからもつらい人生しか待っていないんだ!!」エアームドはナイフを取り出した
パルキア「やめろ!早まるな!!」阿部「ダメだ!逝くな!!イクのは精子だけで十分だ!!」エアームドB「うるせぇ!
コレで俺の喉元を刺せば楽に死ねる!!少しの苦痛を我慢するだけで俺たちは自由になれるんだ!!!」
510 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/06/02(月) 04:55:14 ID:???
リザードン「ダメだ何をいっても通用しない、こうなったら……しばりだまっ!!」カッ!
エアームドA「うわーっ!体がー!!」エアームドB「くそおおっ!こんな奴らに邪魔されるなんて……頼むよ死なせてくれ
お願いだから死なせてくれ!!もうこの世が嫌で嫌でたまらないんだ!!!俺は死にたいんだ!!!!」
リザードン「…行こう阿部」阿部「ちょっと待て行こうって……自殺志願者が目の前にいるのに
しばりだまを使っただけで放置しておくのか!?それはどうかと思うぞ!!」ムウマージ「僕もそう思います!」
パルキア「リザードン!!お前はそんなに冷酷な奴だったのか!?見損なったぞ!!!」
リザードン「でもよく考えてみろよ!説得してもダメ、掘ってみてもダメで何をしてもダメじゃないか!!
これ以上俺たちに出来る事は何もないんだ!!どうせ何をやっても無駄なんだよ!!」
阿部「・・・・・・・・・・・・」パルキア「・・・・・・・・・・・」ムウマージ「・・・・・・・・・・・・・・」
リザードン「先へ…進もう」阿部「ああ…」ザッザッザッ…
エアームドA「嫌だー!こんな所でじっとしてるなんてー!!いっそ誰か俺たちを殺してくれー!!」
阿部「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
511 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 05:42:02 ID:NGHXCcCx
願いの洞窟 50F
ムウマージ「これが歌声の石ですか~」リザードン「これがないと願いを叶えてもらえないらしい
くれぐれも落としたりしないようにな」
願いの洞窟 85F
カポエラー「カポポポポポポ!!!!数多の救助隊を地獄の底へ突き落とした格闘戦士カポエラー様登場カポ!!」
パルキア「(いきなり出てきて何なんだコイツは…)」リザードン「おい気をつけろ!コイツはこのダンジョンで一番危険な奴だ!!
そいつの必殺技が全て命中すれば命はない!!」パルキア「な、何だって!?」
カポエラー「カポポポポ!いまさらビビッても遅いカポ!!」シュバッ!
阿部「むっ!!」ムウマージ「気をつけてください阿部さん!カポエラーが目の前に!!」
カポエラー「喰らうカポ…至上最強最悪の必殺技……トリプルキック!!!」バガッ!ゴガッ!ドチャッ!
カポエラー「っしゃあ!!全段クリーンヒットォ!!!まずは1匹仕留め…」阿部「君の必殺技とはその程度かい?」
カポエラー「な…何でお前普通に立っていられるんだカポ!!!??俺のキックを全て喰らえば
フーディンでも一瞬で潰れる破壊力なのに!!!」阿部「今度は俺の必殺技を見せてあげよう…」ゴオオオオ…
【はげしいほのおが カイリキーのいちもつをつつむ!!】カポエラー「ちょっと待て!!ちょっと待つカポ!!!お前何をする気……」
阿部「喰らえ究極奥義、ガチホモブーストォォォォ!!!!!!!」ブオオオオオオ!!!ドチャッ!!!
カポエラー「ぎゃあああああああああああ!!!!!!アッー!アッー!!アアッー!!!グワァアアアアアアーッ!!!」
517 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 15:06:51 ID:NGHXCcCx
願いの洞窟 99F
阿部「ここが洞窟の最深部か……ワープパネルがあるだけで何もないぞ?」リザードン「まあ見てろ」ガラガラッ!
阿&パ&マ「!!!!!!!!」????「…だぁれ?」カッ!!
ジラーチ「ボクはジラーチ、君たちは誰なの?」パルキア「なあリザードン、このトンガリ頭のポケモンは何なんだ?」
リザードン「コイツはジラーチ、願い事ポケモンだ。このダンジョンで願い事を叶えてくれるのはコイツだよ」
ムウマージ「へぇ…このポケモンが…」
ジラーチ「ふぁ~っ…眠いよムニャムニャ……何をしにここへ来たんだい?」阿部「俺たちは探検隊『やらないか』だ
今日はお前に願いを叶えにもらいに来た」ジラーチ「ねがい…?一体何な……」ラー♪ラー♪
ジラーチ「おや?歌声が聞こえる…清らかな歌声が……ハッ、おめめがパッチリ!何か急に起きちゃった!!」
パルキア「なるほど…歌声の石はジラーチを起こす道具だったのか」
ジラーチ「ボクジラーチ、起きたときに願いを叶えるのが仕事なんです。君の願いは…」
パルキア「不思議なグミを腹いっぱい食べたい!!」リザードン「有名な小説家になりたい!!」ムウマージ「ルカリオと結ばせて!!!」
518 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 15:07:33 ID:NGHXCcCx
ジラーチ「ちょ、ちょっと待ってよ!!さすがにボクでもそんなにいっぺんに願いを叶えるのは無理だよ~!
叶えてあげれる願いは1つだけと決まってるんだ。ごめんね」パルキア「ひ、ひとつだけ!?
おいどういう事だリザードン!話が違うぞ!!」
リザードン「いや…俺だって知らなかったんだ。願いの洞窟に関する情報は全て噂だけだったから…」
ムウマージ「どうします?誰の願いを叶えてもらいましょうか…」リザードン「そうだな…じゃあ阿部の願いでいいんじゃないか?
ここまで来れたのはほぼ阿部のおかげと言っていい。色んな強敵を退けて、足手まといの俺たちを引っ張ってくれたからな」
パルキア「そうだな、最もな意見だ」ムウマージ「じゃあ阿部さんに決定!」阿部「みんなすまないな…」
ジラーチ「じゃあ願いは何にするの?」阿部「じゃあジュプ……ハッ!!」その時阿部の頭である言葉がよぎった
[お願いだから死なせてくれ!!もうこの世が嫌で嫌でたまらないんだ!!!俺は死にたいんだ!!!!]
[こんな生活が続くならいっそ死んだほうがマシだ!] 阿部「・・・・・・・・・・・・・・・」
ジラーチ「ジュプ?じゅぷじゅぷにでもして欲しいの?」阿部「いや…違う……俺の願いは…」ジラーチ「願いは?」
519 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 15:09:10 ID:NGHXCcCx
阿部「俺の願いは…この洞窟のエアームド達が二度と襲われなくなるようにする事だ!!」
リザードン「バ…バカ野郎!!せっかくの願いを!!!」ジラーチ「じゃあいくよ…んん~っ!!たぁぁぁぁぁぁ!!!!」カッ!!
ジラーチ「…ふぅこれで君の願いは叶ったはずだよ」ムウマージ「よかったのですか阿部さん?
願いを自分のしたいことの為に使わなくて」阿部「ああ…俺は十分満足してる。もしここで自分の願いを叶えた後に
エアームド達が自殺したら一生後悔しそうだからな。でも今まで期待して勃たせてたのにちょっと残念だ」
ジラーチ「ふぁ~っ…力を使って眠くなってきちゃった……おやすみムニャムニャ…」ガシッ! ジラーチ「!!!」
阿部「残念だがあと1つ願いをかなえてもらいたい」ジラーチ「えー!!ダメだよ~!これは決まりなんだから~!!」
阿部「…そうか、なら嫌でも叶えさせてもらう。俺の2つ目の願いは……
今 こ こ で 俺 の 性 欲 処 理 を す る 事 だ 」
ジラーチ「うわ~っ!!ちょっと何するのー!!!やめて……アッー!!」
願いの洞窟 19F
エアームドA「くそぅ…まだ体が言うことを聞かない……」エアームドB「しばりだまってこんなにも強力なのか…」
520 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 15:20:12 ID:NGHXCcCx
ヒトカゲ「ここがエアームドの出現地帯だぞ」チコリータ「ここで狩っておかないと後がつらいわよ」ゼニガメ「へぇ~」
エアームドA「んんっ!?…ま、まさか!!」ザッザッ… ヒトカゲ「あ、いたいた!エアームドだ!!」
チコリータ「連結技で倒したら経験値が400以上も手に入るわよ、頑張りましょうねゼニガメ!」ゼニガメ「うん!」
エアームドB「きゅ、救助隊だ!!!マズイ早く逃げろ!!」エアームドA「だめだ!体が言うことを聞かない!!」
ヒトカゲ「せーの…火炎放射&炎のうずー!!!」ブオオオオオ!!!! エアームドA「うわああああああ!!!もう駄目だ!!!」
エアームドB「誰か助けてくれ――!!!!!!!」コォォォォォ… エア2匹「!!?」
パッ! パラセクト「Zz…あれ?ここはどこだ…?清らかな森の90階でお昼寝してたのに…
ん?わあああああああ!!!!!」ドッガーン!!!
521 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/06/02(月) 15:20:58 ID:NGHXCcCx
パラセクト「ウギャーッ!!あついー!!あついー!!!一体何なんだ~!?」ヒトカゲ「パ…パラセクト!!?
バカな!!願いの洞窟に何で清森で最も凶悪なポケモンがいる…」コォォォォ…パッ!パッ!
プテラ「おいここはどこだ?」モルフォン「何で俺たちこんな所に…あ!パラセクトじゃないか!どうしたんだその体?黒コゲだぞ!」
パラセクト「聞いてくれ!昼寝してたらいきなりここに飛ばされてきて、そしたらあのチビからいきなり攻撃されたんだ!!」
ヒトカゲ「え!?…いや…それは……あの…」プテラ「そいつは酷いな…ちょっとそのガキにはお仕置きが必要だな」モルフォン「禿同」
ヒトカゲ「ちょっと待て!あれはワザとじゃないんだ!!エアームドに放った炎が偶然あたっただけで…」
パラセクト「態とじゃなければ何をやってもいいんじゃないんだよ!!みんなかかれ!かかれー!」2匹「おーっ!!」バッ
ヒトカゲ「ウギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
…その後、願いの洞窟で無道狩りをする救助隊は誰一人としていなくなった
最終更新:2009年12月04日 00:44