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C言語への移行 - (2010/01/06 (水) 02:09:02) のソース

C言語への移行

※注意
signed又はunsignedをつけなかった場合に符号がありになるか無しになるか、及び各型のバイト数は&u(){C言語の仕様では決められておらず}処理系依存だが、
ここでは型に関してGCCのC/C++ Compiler(x86,32bit)とMicrosoft Visual StudioのVC++(32bit版)とでほぼ同じ実装がなされている為、その場合について書く。
詳しくは処理系のマニュアルを参照する事。

Cの型
char 符号付き1バイト整数
short 符号付き2バイト整数
int 符号付き4バイト整数
long 符号付き4バイト整数
float 単精度浮動小数点
double 倍精度浮動小数点
long double 拡張精度浮動小数点数

型の前にsignedを付けると(明示的に)符号あり、unsignedなら符号なしになる


使い方
Dim a As Long → int a;
Dim x As Byte → unsigned char x;
Dim a[10] As Single→float a[11];
//Dim a[10] As Singleで使用可能な添え字は0～10。それと同じ範囲の添え字を使うにはfloat a[11];と書く。

構文
-AB
If 式 Then
Else
End If

-C
if(式) {
} else {
}

-AB
Select Case 式
Case 値
Case Else
End Select

-C
switch(式) {
	case 値:
	break;
	default:
	break;
}

-AB
For i=0 TO 20 Step 2.5
Next i
-C
for(i=0;i<=20;i+=2.5){
}

-AB
While 式
Wend
-C
while (式) {
}

-AB
Do
Loop While(式)

-C
do {
	
} while(式)