旧世界の遺産 NO.1 「渦巻く悪意の中で」
旧世界の遺産で最も早く出来上がった魔導書
能力:決して道を踏み外さない、確固たる意志を与える
ぱっと見「愚者」と見間違えるほど内包する魔力は少ない
ここぞという場面ではその意志の力で困難を乗り越える
異端とされるチカラは
【最も大切なものへの思いが強いほどそれに比例して強くなる】
確固たる意志を持ち続ける理由、それへの思いが強いほど強くなる
それに限界はなく、潜在能力は幻の第8階級に手が届くと見られている
それ故に過去、様々な魔法使いたちが手に入れようとしていたが
これを守るかのような「異端者」が寄り添っていると過去の文献に記載されていた
戦闘スタイルは一般的な魔法使いと同じだが
【乙女】の原型を召喚した場合、これを守っている「異端者」に似た用紙をしており、同時に3体召喚する
その乙女たちからは全く違い経歴魔法や禁書魔法、更にビブリオマニアたちが扱うものまで行使していたという
運命
1:レジストの使用が可能となる
2:一度発動したレジストを同じ魔法戦で再び使用可能とする
3:代償コストを魔素から払うことが可能になる
4:???
5:【消して裏切ることのない友よ。共に駆け抜けよう。たとえ異端なる道であろうと】
断章の構成
- 渦 = 白の乙女
- 巻く= 朱の乙女
- 悪意= 黒の乙女
- 中 = 主人公たる少年(リーダー)
基本的にリーダーである「中」を主人格として活動できるが
それぞれの乙女もまた主人格でもある
ただ彼女たちが自分から辞退しており
緊急事態のみ遺産のチカラを行使している
オリジナル遺失魔法
【閲覧を許可サれていません】
最終更新:2018年06月28日 22:50