第1話 > エンディング

GM:また、みっちーに託した願いは公開してもいいし、公開しなくてもいいからね?@

道標翠:そっと、戻ります@

菅原道真:今のところ未公開で@

GM:ではエンディング開始していい?

菅原道真:はい@

道標翠:OK@

コトワリさま:おk@

GM:では舞台はOPと同じ。会議室です

GM:数日立ってからの集合です。疲れを癒やしてからの報告会だ

菅原道真:ずずず...@

GM:デンメルとオウキくんがイます。その隣に【終幕】と【悪意】がいます

GM:ちなみにオウキくんは【悪意】と一緒に少し離れたところでなにか召喚を頑張ってるね@

菅原道真:じゃあ召喚の手伝いでもしましょうか

菅原道真:召喚の事ならミッチーにお任せ!@

菅原道真:きゃるるん♪@

菅原道真:にぱー@

コトワリさま:召喚に対して魔剣がいいとか悪夢がいいとかあーだこーだ口出してます@

菅原道真:魔神はロマンだるぉおおおお!?@

デンメル:「・・・アイツラは放っておいていいか。スイ、お前が報告してくれ」@

道標翠:「あー、はい」

コトワリさま:変に魔力なんて持たせるから簡単に崩壊するんだろぉ!?@

道標翠:「状況としては、遺産を二冊回収できたわけで」

菅原道真:遺産ってなんこなん?@

道標翠:「現状、判明している遺産は回収できたかと」

デンメル:「2冊・・・というより、1冊改修できたから十分だな」

道標翠:「そんなところです」@

デンメル:「それに適合者にもなってくれたなら首輪もつく。【終幕】はもうフラフラしないだろう」

デンメル:「よくやってくれた。これであと確認されているので5冊」@

菅原道真:召喚は術式が命なんだ。星を描くんだ!@

道標翠:「まだまだ、始まったばかりということですか」

デンメル:「そして次の遺産が見つかった」

道標翠:「やれやれ、僕はまだ18歳なんだけどな」@

コトワリさま:違う違う、もっとこう大地からぐわっと引き抜く感じに@

デンメル:「とあるビブリオマニアが所有している」

菅原道真:天から門を開くんだよ!

デンメル:「その地はちょうどアイツが守っている土地だ」とコトワリ様を指差すね@

コトワリさま:「だーもう!違・・・今オレをよんだか?」@

デンメル:「次の舞台はお前が守ってる土地だ」@

菅原道真:「ポーウ...」@

コトワリさま:「・・・ほう、せっかく【悪意】(こいつ)を止めたのに結局うちの土地が危機にさらされるのかい・・・」

コトワリさま:「そうことなら早いほうがいい、そのビブリオマニアとやらはうちのどこにいる」

コトワリさま:@

デンメル:「潜伏しているのが確認されている。それを炙り出せ」

デンメル:「改めてお前たちに依頼だ。夜回市(よまわりし)に潜伏しているビブリオマニア」

デンメル:「【崩れ落ちる白亜の城塞】から遺産を取り戻せ」@

立花オウキ:「やったー!!!!できたできたできたー!!!!」

菅原道真:「ん?」@

立花オウキ:彼がすごい嬉しそうに声を上げた

コトワリさま:「今回ばかりは頼まれなくてもやってやるさ」@

立花オウキ:その手には青いコマ鳥の精霊がいた

立花オウキ:そう【彼は召喚に成功したのだ】

デンメル:「ばかな・・・・」と信じられないと言う様子で彼はつぶやく@

コトワリさま:ちっさ!なんだよその鳥wwww@

菅原道真:「これは・・・随分と厄介なことになったらしいな。」デンメルの様子をみてそうつぶやく@

GM:これで合同エンディングを終了します

GM:先に功績点を確認していきましょうか

GM:では各自の願いを叶えていこう

GM:翠さんからどうぞ?

GM:彼女は仕事を終えた。残業だ

道標翠:もちろん、切花姉さんを待つよ。

GM:疲れ果て、冷たい家が待っていると思っていた

GM:そんな彼女の家にふと、電気がついていた

GM:もしかして、と思った彼女は家の扉を開けた@

道標翠:「おかえり、切花姉さん」と言ってシーンカットで@

GM:次!コトワリさまですね

GM:貴方の本社だよ

GM:ん?時系列は報告に集まる少し前の話だ

GM:貴方の本社に願った少女が現れた

GM:そう、【失ったはずの腕で、友達と手を握って】貴方の本社に現れたのだ

少女:「ありがとう神様!来月になったら、二人で一緒に花火が見れるようになったんだ!」

少女:そう喜ぶ少女がいたのだ。そう、貴方の目の前に現れたのだ@

コトワリさま:GM、コトワリさまの目にはその友達は何に見えますか?@

GM:ただの人に見えますね?@

コトワリさま:ちなみに失った手は義手ですか?@

GM:いいえ、本物の腕ですね@

GM:端的に言えばそう

GM:【貴方が何もしていないのに、願いがかなっているのだ】

コトワリさま:「・・・どういうことだ?オレはたしかにあの子の腕を切り落した」

コトワリさま:「そしてあの子の隣りにいる子は・・・既にあいつに殺されて死んでいる」

コトワリさま:「願いがかなってよかったね、なんて話じゃ済まされないな」@

???:「ほらふたりとも!子供だけで来ちゃ危ないですよ!」と後から追いついた女性がいた

???:「まだお友達も退院したばっかりなんですから、ゆっくりお家でおえかきしましょ?」@

GM:願いがかなった少女は「はーい」と返事をして、もう片方の手で迎えに来た女性と手をつないだ

GM:去り際に、迎えに来た女性が貴方の方を睨みつけた

GM:【いや、貴方を認識して睨みつけたのだ。敵意を持った眼で】@

コトワリさま:「あの女確実にこっちを観ていた・・・神様にガンつけるとはいい根性だ」

コトワリさま:「じゃねえ、あいつどうもきな臭い、少し嗅ぎ回ってみるか」

コトワリさま:と言って森の闇へと消える

GM:おK@

GM:最後ー みっちーだやお!

菅原道真:はーい

菅原道真:で

菅原道真:どうすればいいんです?@

GM:デンメルさんと会話しようか!

菅原道真:ではお茶会

デンメル:コーヒだよね?

菅原道真:「君の為のお茶会だからね勿論用意したさcoffee」

デンメル:「アレだな。腹の探り合いも疲れたしさっさと本題を話せ」@

菅原道真:「豆は・・・キリマンジャロとやらを頼んでみたが・・・うむ」

菅原道真:「わからんなぁ・・・」

菅原道真:「ん。そういうならそうしよう」

菅原道真:「さてまずは、立花オウキ彼について教えてもらえるかな?」@

デンメル:「アイツは【召喚ができない】はずだった」

デンメル:「しかしそれができるようになった。ということは目覚めつつあるんだろう」

デンメル:「10に君臨せし、6が一つ」@

菅原道真:「彼は遺産なのかい?」@

デンメル:「【アイツは遺産ではない】」@

菅原道真:「彼は魔法使いなのかい?」@

デンメル:「俺には言う権利がない。抑止力が働いている」

デンメル:「だから見つけてくれ。お前たちが」

デンメル:そういって、テーブルに一つの資料を放り投げる

菅原道真:「これは?」@

デンメル:「昔の魔法使いたちがやっていた。胸糞悪い忘れ形見さ」

デンメル:そこにはこう書かれている


デンメル:代表者として3人の写真が乗っている

デンメル:緑色の髪の男性 オレンジ色のポニーテールの髪 そして

デンメル:男性なのか女性なのかわからない。美しい人だ

デンメル:「緑色の髪のやつは、月の裏側にいる」

デンメル:「魔法使いの監獄」

デンメル:@

デンメル:安心してほしい

デンメル:「君たちが遺産を一つ回収するたびに、貴方に託された願いはかなっています】@

菅原道真:ポーウ@

菅原道真:了解しました

デンメル:これで大丈夫かな?@

菅原道真:今はそれで納得しておきます@

菅原道真:「しかし、世界のパッチワークとはね。もっとスマートなやり方があただろうに」

菅原道真:「まさか、本体の記憶を参照したいと思うときが来るとはなァ」

菅原道真:茶をすすりシーンカットで@

GM:あおうお!ではマスターシーン!

GM:ここは月の裏側 魔法使いたちが収容されている監獄

GM:死ねない刑務所

GM:そこの一室に緑色の髪の白衣を着た男性がローブで身を隠したものと離しをしていた

GM:そしてその話が終わった後、彼は牢獄の壁によりかかり

???:「そうかそうか、遺産が回収され始めたか」とクククっと笑う

???:「それなら円卓の老いぼれもよろこぶだろうなぁ!」

???:「【隠されし者たち】とようやく出会えるのかぁ!たのしみだなぁ!!」

???:牢獄に響く彼の笑い声には、純粋な狂気しかなかった

GM:これにて第1話終了となります!お疲れ様でしたー!!

道標翠:おつかれさまでした@

コトワリさま:おつかれさまでしたー@

菅原道真:お疲れ様でしたー

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年05月29日 15:47