宿したチカラ故にその身を狙われれる悲しき少女
10年前の図書館の事件までは大法典の学院に所属していた少女
とあるプロジェクトの家庭で生まれた人工魔法使い(マギア)である
同じプロジェクトかつ同じ学校に通っていた
立花オウキとも親しい間柄であった
本人は傷つけることを恐れており、立会人として味方の魔法使いを守るスタンスを取っていたが、大法典から追われる身になってからは適合した遺産のチカラを行使することでそれを退けてきた
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(ネタバレあり)
プロジェクト「レガシー・オブ・ザ・ロストベルト」において研究主任だった【神狂博士】によって生み出された一人
立花オウキと共にアンカーとするほど仲が良かったが、10年前の事件の折にその生命を失いかける
現場に居合わせた立花オウキが【運命介入】することで生きることができたが、キリエライトもまた同じことをしていたため両者ともそれまで歩んでいたキオクを失ってしまった
また、その願いを聞き届けたからなのか遺産NO.3がキリエライトのもとに現れ適合者となる
その後すぐに他の魔法使いに襲われ、大法典を脱出
なぜかビブリオマニアに認定されてしまい、10年の間「なくした大切なもの】を探し続けながら、魔法使いによって失った愚者を助け続けていた
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最終更新:2018年06月10日 23:02