◆キャラクター紹介
CV:銀河万丈
南斗六聖拳、将星を背負う男。南斗聖拳108派で最強の南斗鳳凰拳伝承者。誰よりも愛深き故、愛を捨て自ら聖帝を名乗り聖帝十字陵を作り上げる。北斗神拳が通じない謎の身体の持ち主であり、あの拳王さえ戦うことを躊躇わせた男である。 (コンシューマ版説明書より引用)
◆特徴
地上、空中を制圧可能な高性能な飛び道具に加え、連携必殺技で択一が狙えるキャラ。
飛び道具を起点とした択一攻撃、ガード不能連携が強力で、一度攻勢に転じれば一気に相手をKOできる爆発力がある。
長所
- 総合的な機動力に長け、ストレス無く動かすことができる!
- 高性能な飛び道具を3つも所持し、自分のペースを維持しやすい!
- 起き攻め、星取り能力共に強力で、単純に攻めが強い!
短所
- 崩しの性能は高いが、コンボ火力、防御力共に低め。
- 全てのキャラ相手に、ガードクラッシュをしてしまう。
- 信頼できる無敵技が無い。
◆初心者向け攻略
・南斗爆星波を撃ってみよう
サウザーの立ち回りの基本は空中飛び道具の南斗爆星波(以下爆星)。持続が長く、この技自体に着地硬直が発生しないという強力な技だ。
この技を設置できたら
- 守る、逃げる相手には極星十字衝破風や投槍で様子見。
- 空中を掻い潜って来る相手には2Cを連打して迎撃。
- 隙を見てガンダッシュ2Bで攻める。
まずはこの流れを覚えてみよう。これだけでもそれらしく立ち回れるぞ。
・極星十字拳を使ってみよう
サウザーの極星十字拳連携は固め、崩し、暴れ潰しという格ゲーでの重要な部分を全て持っている強力な技。2Bで触れたらとりあえずこれに繋いでみよう。
- 発生、硬直差に優れた否退
- 否退から連続ヒットする否媚・上段
- 下段攻撃の否媚・下段
- 否媚から連続ヒットし、中段攻撃の否省
と、バリエーションも豊富なので色々組み合わせてみよう。
共通システムのブーストを組み合わせるとどんどん攻めの幅が広がっていくぞ。
・択一攻撃を狙え!
サウザーの基本の攻めは低ダからの択り殺しだ。低ダはBかCで行うのが基本となる。
最も基本となる択は単純明快。
- 低ダBorC→爆星 (中段)
- 低ダBorC→2B (下段)
これだけで自動的に2択が成立するため非常に強力だ!
どちらが当たっても、グレイブに繋いでコンボを決めよう。コンボページにサンプルを置いたので使ってみて欲しい。
当たっていなかったらもう一度低ダを仕掛けてみるか、極星十字拳に繋げてみよう。低ダ連携と極星十字拳連携を連携させて使うのだ、ガードは困難を極めるぞ!
余談だが南斗爆星波を低空でだすと、非常に見切りづらい中段攻撃となる(低空爆星)。連携や起き攻めに組み込んでみよう。ガードされても有利だぞ。
・起き攻めで択一攻撃がさらに強力に!
基本コンボを決めた後の起き攻めこそが、このキャラの最大の強み。
基本コンボの後に飛び道具を重ねれば、相手は無敵技以外での反撃ができない。
低ダからの択に加え、低空爆星、最大タメバニシングなど、更に崩しの幅が広がるぞ。
・攻め込まれたら・・・
防御面には少々難があるサウザー。
相手に転ばされてしまったら、リバーサルで究極奥義の彷翔十字鳳を打ってみよう。威力が高く、間合いが大きく離れるため反撃を受けにくいぞ。
しかし、一部キャラや、ブースト持ちの相手には非常にリスキーな行動になる。そういった場合はガードキャンセルで追い払おう。発生まで完全無敵が存在するため、信頼できる切り替えしになるぞ。
どちらにしても、オーラゲージを消費するため、ゲージの確保は最優先といえる。オーラは常に2本持つくらいの心構えでOKだ。
◆カラー
左からA,B,C,D,Eボタンカラー
◆コマンド表
必殺技
技名 |
コマンド |
備考 |
極星十字衝破風 |
214A |
通称:ショウハ |
極星十字拳 (否退) |
236A |
「極星十字拳(否媚・上段)」「極星十字拳(否媚・下段)」に派生可能 通称:退かぬ |
極星十字拳 (否媚・上段) |
236C |
「極星十字拳(否省)」に派生可能 通称:媚びぬ |
極星十字拳 (否媚・下段) |
236B |
極星十字拳(否省)に派生可能 通称:媚びぬ下段 |
極星十字拳 (否省) |
236D |
通称:省みぬ |
南斗爆星波 |
空中で214A |
通称:バクセイ |
投槍 |
623AorC |
通称:やり |
究極奥義
技名 |
コマンド |
備考 |
彷翔十字鳳 |
2141236A |
空中可 通称:ホウショウ |
鳳凰呼闘塊天 |
214214C |
通称:カイテン |
聖帝十字陵 |
236236C |
ゲージをもう一本消費することで追加入力(623C)可 |
一撃必殺奥義
最終更新:2012年11月02日 07:24