Jetデータベースエンジン(Jet database engine)
Microsoft社が開発したリレーショナルデータベースエンジン。
Microsoft Access用に開発されたもので、現在ではWindowsに統合され様々な製品から利用されている。
また、ODBCへのアクセスも提供されるので、ODBCに対応したインターフェースを持つデータベースならすべて(ODBCの機能の範囲内で)アクセス可能である。
ODBC(Open DataBase Connectivity)
Microsoft社によって提唱された、データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様。
ドライバみたいなもの。
DAO(データアクセスオブジェクト)
Accessで使用されるMicrosoftJetデータベースエンジンを公開した最初のオブジェクト指向インターフェイス。
DAOは単一システムのアプリケーションや小規模でローカルなネットワークで使用するのに
最も適している。
DAOはJetデータベースエンジンを対象にして開発されているのでJetのもつセキュリティ機能・データ定義機能などを十分に操作することができる。
DAOはデータベースにAccessを使用するアプリケーションの場合、最大のパフォーマンスを得ることができる。しかしアプリケーションを運用していくうちに規模が大きくなってデータベースをSQLServerに移行することがあるかもしれない。
ADO(ActiveXDataObjects)
オブジェクトの種類が簡素化されているためJetデータベースエンジンの細かな機能を制御することができないといった点が不足しているが
各オブジェクトモデルで使用できる機能を使えばADOで不足している機能をほとんど補うことができる。
SQLServerに対する処理で良いパフォーマンスを得ることができる。
最終更新:2009年08月21日 12:11