AD-024G アドラー
●開発経緯及び機体概要・解説
- KVの高性能化に伴う兵装やアクセサリの高性能・高重量化に対応するべく、同社のベストセラー機である「CD-016シュテルン」を母体として開発が開始された。
- 桁外れに高い拡張性に加えて、KV本体に空戦形態用の補助ユニットを装備することで変形機構を簡素化し、より柔軟な対応を可能としている。
- 母体がシュテルンであるため高い汎用性の保持も目指されているが、コンセプトは「PD-020Sパラディン」と同様の強襲型とされており、突進・突破力に優れる。
- また、瞬間的に高い出力で噴射が可能なブースターを各部に搭載することで運動性能の向上を図る。
- スクラムジェットブースター(SJB)の使用も前提としているため他機種に比べて着脱が容易になっている。
- コクピットは胸部に配置。陸戦形態では内部に格納されて装甲に覆われ、空戦形態では露出する。
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最終更新:2010年07月09日 23:02