特徴及び変形機構
●特徴
- 補助ユニット:背中に畳まれた機首ユニット及び両肩後部に突き出した翼とブースターの複合ユニット。
- メインエンジンと大出力のメインスラスターを脚部に搭載。股間部にもスラスターを装備、陸戦形態での垂直離着陸にも使用する。
- 飛行ユニットの基部は腰。背中には陸戦時の補助としての接続。
- 特殊能力を駆使して戦うことを前提に設計されているため、スキルの燃費は良い。
●変形機構
- 肩ブロックが上腕を覆うように90°回転しつつ下腕部と接続後、両腕を前に突き出す。
同時に胴と腰を繋ぐ背骨部分が後方にスライドし、関節を縮めながら下半身が後方に移動。胸をも前に突き出したうつ伏せのような姿勢になる。
脚部は膝から180°回転して膝が上を向く。
- 背負っている飛行用ユニットが変形を開始。腕の間を埋めるように機首が展開。胸部に内蔵されていたコクピットがせり出して露出する。
- 肩後部の複合ユニットに畳まれていた主翼が展開して変形完了。
最終更新:2010年07月09日 22:02