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王国 - (2016/01/18 (月) 02:55:27) の1つ前との変更点

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&sizex(5){&bold(){王国}} この物語の主な舞台となる国。 才知と人徳を兼ね備えた王の下、有能なる重臣により善政が敷かれており、 肥沃な大地や資源の多い広大な領土もあいまって、国民の生活はおおむね豊かである。 王国軍のほか、[[聖騎士団]]と呼ばれる治安維持部隊が存在し、日夜王国の 守りについている。 [[帝国]]から長年にわたって侵略戦争を仕掛けられており、実質上停戦となっている 現在も国境では小競り合いが散発している。 [[共和国]]とは軍事同盟の関係にあり、[[プロイセン公国]]とは不可侵条約を結んでいる。 [[冒険者]]達の大多数にとって生命線とも呼べる[[ギルド]](※冒険者ギルド) を有しており、国内外の多くの冒険者が王国に出入りしている。 そのため、一般に蛮族と呼ばれるような異民族や、亜人などの異種族に対しても 諸外国に比べて非常に寛容であり、人々の間に排他・差別意識は少ない。 他方、異国民や異種族との文化や法の違いによる軋轢からトラブルになる例も 多々あり、また盗賊やごろつき紛いの冒険者による事件沙汰も後を立たないため、 目下の悩みは治安問題である。 そのため、街の規模に応じ王国軍から衛兵ないし守備部隊を派遣しているほか、 前述の聖騎士団の支部を各地に配置している。 ――王国内に存在する、とある大きな[[街]]。 街の中には、昼夜問わず旅人や冒険者達が集まる賑やかな[[酒場]]。 貴方の物語も、その酒場から始まります――。

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