2018年那覇市長選挙の候補、城間みきこ氏へのデマ情報をまとめたページ。
選挙期間中、「現職時代は何もしていない」というデマを流されている。
これに対して、ネット上では「名前を載せないなんて悪質」「実際に調べたらデマだった」といった声が上がっている。
反論
文字起こし
学校給食費を値上げ?
- 安倍政権で消費税5%から8%になり、食材などの値上げで給食費の値上げを余儀なくされた。自公維の知事候補だった佐喜眞さんが市長だった宜野湾市も値上げ。
- 那覇市は就学援助を受けられる枠を広げ、3割の児童生徒の給食費を無料にしている。
- 政府は来年10月、消費税を10%に増税。「増税ノー」の審判をくだすためにも城間みきこへ。
特別養護老人ホーム整備計画を大幅減?
- 第6次計画(2015~2017)で145床、5施設を整備。
- 第7次計画(2018~2020)で87床、3施設を整備計画。第6次に比べ第7次の数字が減っているということか?
- 整備数は、必要としている人がどれくらいいるかにあわせて計画するもの。
- 「大幅減」と言う人は「行政を知っているのか」と市職員もあきれている。
使えない公園遊具が 100か所以上?
- 110ある古い遊具は撤去し、新しいものに交換していく計画を実行中。
- なにもしていないかのように言うのは、当たらない
消防・救急が少ない?
- 新小禄支所に小禄南消防出張所、識名・真地地区に消防出張所を建設し、市内どこでも出動から6分30秒以内に消火活動できるよう消防署を配置する。
- 今年度は高規格救急車2台、ポンプ車1台を新しく増やした。
他市より高いゴミ袋?
- 値段は佐喜眞さんが市長だった宜野湾市や、うるま市などと同じ。
- 大300円/10枚 中200円/10枚 小170円/10枚 極小120円/10枚
街灯が足りない?
- 保安灯設置について自治会などへ設置、電気料を補助している。この4年間1,806基も増え、市全体では現在約6,900基が設置されている。
真和志地域の不便な公共交通?
- 真和志地域では市による実証実験を経て、平成29年1月から区域限定の「真和志地域乗合タクシー」を (株)鏡原第一交通にて運行。ことし6月には更なるサービスの向上を図った。
- 相手候補はモノレール環状化をいっているが「今日明日できる話しはないんです」と言っている。財源のめどがない。
妊婦・2歳児歯科健診とがん検診を廃止?
- 妊婦歯科健診は2年間のモデル事業としてスタート。効果を検証したので復活。新たに無料の産婦検診を実施する。
- 2歳児歯科健診も同様。新たに3歳児の日曜検診を実施。
- 大腸がん検診の無料化をはかる。高齢者や所得の少ない方はいまでも無料にしている。
6歳までの医療費助成...他市町村より遅れている?
- 遅れているというが、那覇市よりすすんでいるのは、稲嶺市長時代に中学卒業まで無料にした名護市と宜野湾市(通院小学卒業)。あとの 9市は同じ水準。
医療福祉タクシーがない?
- 寝たきりや車椅子の方の外出支援サービス、重度障がい者の方のリフト付きバス運行を実施している。
独り暮らしの高齢者への支援が不十分?
- 買い物支援サービスはスーパーなどの協力をえて実施中。
- 医療介護をサポ―トする地域包括支援センターは6つ増やし、18か所に。
耐震化されていない学校45棟?
- 今年度中に耐震化率90%、平成35年度までに100%の計画を実行中。
スキルアップの独自支援は特になし?
- 返済不要の奨学金制度を創設(県内の市では初)。
- 仲井眞地域に人材育成施設を着工、通訳など人材育成をさらにアップ。
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最終更新:2018年10月20日 20:19