DD55形
1~3、101
日本の国鉄DD13形タイプ車、エンジンもDMF31SBを搭載。
1~3は、自社導入車。1975年上沢重工製。基本的にはDD13形600番台に準拠しているものの、運転台扉が側面にあり、前照灯が1灯であることなどの相違点がある。
101は、1983年に、稲見港専用線から譲り受けた。1966年三野重工製。こちらは、前照灯がキャブについている。
また、こちらは、重連総括制御に対応していない。
梶原線での貨物営業が廃止となった今、用途としては、救援などとなっている。
また、定期運用として、朝の梶原線客車列車牽引用として使用。
DB15形1・2
小型機関車。主に、入換、保線に使われる
1983年に、貨物の入換用として導入された。
トム1形6・17・20・21・22・23
保線道具を積む用。
1915年~1972年製
ワフ1形1・2
1919年の有蓋緩急車。もともとは木製車体だったが、1962年に、2は新車体に載せ替えられた。
現在は、トムにつないで、ブレーキ用となる
最終更新:2014年01月26日 20:24