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プロローグ - (2009/03/04 (水) 16:14:25) の編集履歴(バックアップ)


プロローグ  作詞/にんぢん


原因は僕にあったとしても 僕の前では泣かないで
僕のほうが辛くなるから 泣いてる訳が分からないから

行き違ってすれ違って いつから僕らは冷めてたの
僕自身は分かってたけど それを認める勇気がなかった

どんなに僕が 弱いとしても 君の心は守ってみせる
だから笑ったその顔を見せて それで僕は強くなれるから
それが作り物だったとしても 僕にはそれが分からない

出会いであって別れじゃなくて いつから心はずれてたの
君自身でも分かってただろ 僕らは認める勇気がなかった

これから僕が 強くなる 陳腐な鎧で包んでみせる
だから泣いてるその顔を上げて 今から少し僕は勇者さ
たとえ一瞬だったとしても それは僕の勇気の形

原因は何か分からないけど 大きな声で泣かないで
まわりの視線が辛くなるから 僕はそこから逃げたくなるから

リアルであって小説じゃなくて なんだか心が疲れてきたよ
僕自身でも分かってるけど それを言葉にできやしない

どんなに僕が 弱いとしても 君の心は守ってみせる
だから笑ったその顔を見せて それで僕は強くなれるから
それが作り物だったとしても 僕にはそれが分からない

どんなに君が 離れても 君は僕の大切な人
だから他の奴の事は聞くな 今から君の心にダイブ
君はそれを嫌がってても それは僕には聞こえないから
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