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奥手マキコ 作詞/199スレ277
デパ地下のベンチの群れに 不釣合いな二人
垢抜けぬ背伸び化粧と ノータリンボーイ
あの女はマキコみたいね あいつらしくもない
頬を熱く赤くしながら 手洗いに駆ける
男の左手には 傷だらけの黒い携帯
会話の相手は 夜遊び仲間か 食べたら次はお前にやるよ
ああマキコ お前は幸せですか
ああマキコ もう少し一人でいい
ハイカラ・カバンの群れに 不釣合いな二人
完璧な化け物メイクと ドスケベジジイ
あの女はマキコみたいね あいつらしくもない
腹を暗く黒くしながら 棚を見上げ下ろす
男の背中には シリコンの塊二つ
指差す先では 輝くLV あなたに見合う女になるの
ああマキコ その目に男はいない
ああマキコ 吹き付ける風が沁みる
いつかの風声には 聞き覚えのある名が一つ
最後の最後で 成りきらなかった 薄れるお前の中で お前の中の何を見つけた
ああマキコ お前は幸せですか
ああマキコ もう少し一人でいい
垢抜けぬ背伸び化粧と ノータリンボーイ
あの女はマキコみたいね あいつらしくもない
頬を熱く赤くしながら 手洗いに駆ける
男の左手には 傷だらけの黒い携帯
会話の相手は 夜遊び仲間か 食べたら次はお前にやるよ
ああマキコ お前は幸せですか
ああマキコ もう少し一人でいい
ハイカラ・カバンの群れに 不釣合いな二人
完璧な化け物メイクと ドスケベジジイ
あの女はマキコみたいね あいつらしくもない
腹を暗く黒くしながら 棚を見上げ下ろす
男の背中には シリコンの塊二つ
指差す先では 輝くLV あなたに見合う女になるの
ああマキコ その目に男はいない
ああマキコ 吹き付ける風が沁みる
いつかの風声には 聞き覚えのある名が一つ
最後の最後で 成りきらなかった 薄れるお前の中で お前の中の何を見つけた
ああマキコ お前は幸せですか
ああマキコ もう少し一人でいい
