シマトラマン

シマトラマンとは、つづれやプロダクションが制作し、TouBSテレビ系列で日曜の夜7時からブタ松薬品工業提供の「ブタ松アワー」枠で放送されていた妄想バカ学特撮番組である。

あらすじ

M88性雲「いがぐりの国」の宇宙整備隊員であるシマトラマンは、宇宙のトイレで排便中に逃亡した宇宙怪獣ケムラーを追って地球へやってきたが、バカ学特捜隊のハヤテ・シンノスケ隊員の操縦する小型トラックと衝突し、ハヤテ・シンノスケを殺してしまう。
責任を感じたシマトラマンは、ハヤテ・シンノスケに自分の命を分け与えて一心同体となり、地球に留まる事を決意。
バカ学特捜隊が性的な危機に直面した時、ハヤテ・シンノスケはタイムカプセルを使ってシマトラマンに変身し、性獣や宇宙人と戦う。

バカ学特捜隊

国際バカ学警察機構の下っ端組織で、正式名称はバカ学特別捜査隊(ばかがくとくべつそうさたい}。
下落合に本部があり、世界各国に支部が存在する。劇中でも韓国や、アメリカ、中国、ハワイなどの支部について言及されている。
メンバーはハヤテ・シンノスケ隊員、オソマツカップ、ネタバラシ・ゴンスケ隊員、イデオン・ヨツヒロ隊員、フジ・フジコ隊員で構成されている。

シマトラマン

身長:約91バカボン
体重:約3万5千トン
年齢:約88万歳
宇宙整備隊銀河系局長であり、後にシマトラ六子と呼ばれる兄弟達の次男にあたる。(血縁関係はない)
肛線技と呼ばれる精エネルギーを利用した必殺技の他に、テレポーテーション能力等の腸能力も使用出来る。
また、宇宙性備隊員の必修科目である宇宙パンツレスリングにおいては、並みの隊員達ではマラ歯が勃たない程の
使い手でもあるらしい。

身体的特徴としては胸の突起が真っ先に挙げられる。これは赤ラータイマラーと呼ばれ、破壊されれば生きる意味を
失うと言われる。

また、恥丘上では約3分間ほどしか変身していられず、制限時間が迫ったり精エネルギーを消耗すると赤さんタイマー
が点滅し、精エネルギーを完全に消耗し切ると赤さんタイマーが消灯し変身状態が解除されてしまう。
(命を失う訳ではないが、精エネルギーが回復するまでは変身や特殊能力の使用が出来ない。)

また、極限まで鍛え上げられた歪みねぇ肉体は、だらしねぇ性人や性獣の攻撃ではビクともせず、攻撃面ではその
強靭な肉体と、宇宙性備隊屈指の実力であるレスリング技術が相まって凄まじい威力の技を繰り出す。

しかし、その一方で性格は温和で争い事を嫌うらしい。それ故に罪も無い星を侵略したり暴力を振るう性人や性獣が
許せないらしい。自分よりも遥かに力が劣るにもかかわらず、勇敢に性人や性獣に勃ち向かう哲特隊隊員達には
親愛と尊敬の念を持っている。(歪みねぇ恥丘人達だ!)

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最終更新:2014年09月22日 18:50