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なんだってこんな事に! - (2012/06/17 (日) 22:30:41) の編集履歴(バックアップ)
なんだってこんな事に!
ゲーム開始後、一番初めに飛ばされた美少年は、怒りと憤りを周囲にまき散らしていた。
「いったい何なんだよ!?」
少年は当然の反応を見せた。
少年は当然の反応を見せた。
「グレイスの奴がなんでこんな所に居るんだよ!あいつはバジュラの本星で倒したはずだ!」
そうだ、グレイスを撃ち抜いたのは俺なんだ。アイツが生きている筈がない。
そうだ、グレイスを撃ち抜いたのは俺なんだ。アイツが生きている筈がない。
「……どうすればいい……!」
アイツの言うことを聞く気なんてない。だが逆らえばあの人みたいに殺されるのか!?
よりにもよって子供の目の前で殺しやがって!……
あの泣き叫んでいた子はいったいどうなるんだ。
「くそっ!今は自分の事を考えるしかない!」
アイツの言うことを聞く気なんてない。だが逆らえばあの人みたいに殺されるのか!?
よりにもよって子供の目の前で殺しやがって!……
あの泣き叫んでいた子はいったいどうなるんだ。
「くそっ!今は自分の事を考えるしかない!」
俺は支給品のバックを調べることにした。
調べながらもこの時、あの状況を鮮明に思い出そうとした。
もう一度思い出せ。あの時アイツに、ミシェルのライフルを直撃させたのは俺だろう!
俺が一番初めに飛ばされたのも、アイツを倒したからなのか?
考えを巡らせているとあることに気付いた。
「………………そうだ!皆は!ほかの連中はどうなってるんだ!?」
もしかしたら、ランカやシェリルも居るかもしれない!
そう思うとあるものが出てきた
それには名簿と書かれているノートが入っていた
それを手にして中を読むことにした。
中には自分の知っている人物達の名前が出てきた。
「ランカ……シェリルも、隊長まで!?」
だが一番驚いたのは、隊長の一つ下に書かれていた名前だった。
「なんで……こいつが…?どうなってるんだ!?」
そこには自分の親友であるミシェルの名前が、クラン大尉の一つ上に書かれていた。
「馬鹿な!!グレイスの次になんでミシェルが生きてるんだ!?」
どうなってる!?ここは俺の知ってる世界じゃないってのか!?
…………………考えてもラチが明かない。支給品を確認しておこう。
中に入っていたのは多少の食料と水、コンパス、地図、そしてなんだかわからない銃が入っていた
「これは………モデルガンじゃないか!!こんな物がなんの役に立つってゆうんだ!!」
完全なハズレを引いちまった。
「チクショウ!……仕方ない、我慢するか」
おそらく護身用にもならないだろうが一応とっておくことにした。
調べながらもこの時、あの状況を鮮明に思い出そうとした。
もう一度思い出せ。あの時アイツに、ミシェルのライフルを直撃させたのは俺だろう!
俺が一番初めに飛ばされたのも、アイツを倒したからなのか?
考えを巡らせているとあることに気付いた。
「………………そうだ!皆は!ほかの連中はどうなってるんだ!?」
もしかしたら、ランカやシェリルも居るかもしれない!
そう思うとあるものが出てきた
それには名簿と書かれているノートが入っていた
それを手にして中を読むことにした。
中には自分の知っている人物達の名前が出てきた。
「ランカ……シェリルも、隊長まで!?」
だが一番驚いたのは、隊長の一つ下に書かれていた名前だった。
「なんで……こいつが…?どうなってるんだ!?」
そこには自分の親友であるミシェルの名前が、クラン大尉の一つ上に書かれていた。
「馬鹿な!!グレイスの次になんでミシェルが生きてるんだ!?」
どうなってる!?ここは俺の知ってる世界じゃないってのか!?
…………………考えてもラチが明かない。支給品を確認しておこう。
中に入っていたのは多少の食料と水、コンパス、地図、そしてなんだかわからない銃が入っていた
「これは………モデルガンじゃないか!!こんな物がなんの役に立つってゆうんだ!!」
完全なハズレを引いちまった。
「チクショウ!……仕方ない、我慢するか」
おそらく護身用にもならないだろうが一応とっておくことにした。
現在地は…B-3、北西か。
「どうする、皆を助けに行くか、でも誰を?」
シェリルは……アイツは気が強いから大丈夫か。グレイスもアイツをそう不利にさせない筈だ。
…ミシェルは…確かめても時間の無駄だ。アイツは後回しだ。
となると後は、ランカと隊長とクラン大尉か
隊長とクラン大尉は強いからな。たぶん大丈夫だと思うが
「どうする、皆を助けに行くか、でも誰を?」
シェリルは……アイツは気が強いから大丈夫か。グレイスもアイツをそう不利にさせない筈だ。
…ミシェルは…確かめても時間の無駄だ。アイツは後回しだ。
となると後は、ランカと隊長とクラン大尉か
隊長とクラン大尉は強いからな。たぶん大丈夫だと思うが
なら俺が助けにいく奴は決まった。
決心がついた。
「待ってろランカ!すぐに助けにいくからな!」
決心がついた。
「待ってろランカ!すぐに助けにいくからな!」
少年は一人、深く暗い闇の中を走り出した。
「アイツは俺の翼なんだ!ランカ…絶対に死ぬんじゃないぞ!!」
「アイツは俺の翼なんだ!ランカ…絶対に死ぬんじゃないぞ!!」
【B-3 森林地帯 1日目 深夜】
【早乙女アルト@マクロスF】
【状態】健康・多少の動揺・強い決意
【装備】モデルガン(弾数不明)@ひぐらしのなく頃に解
【道具】支給品一式・シェリルのペンダント
【思考】1、ランカの救出
2、シェリル・SMS隊員との合流
3、ミシェルと接触。正体を確かめる
4、このふざけた遊びを終わらせる
基本:人を殺す気はない・襲ってきたら逃げる
ランカを探す為、仲間を作る気はない
【早乙女アルト@マクロスF】
【状態】健康・多少の動揺・強い決意
【装備】モデルガン(弾数不明)@ひぐらしのなく頃に解
【道具】支給品一式・シェリルのペンダント
【思考】1、ランカの救出
2、シェリル・SMS隊員との合流
3、ミシェルと接触。正体を確かめる
4、このふざけた遊びを終わらせる
基本:人を殺す気はない・襲ってきたら逃げる
ランカを探す為、仲間を作る気はない