[[ドラゴン=ポリスメン]]に仕える忠実な部下。 中ボス的な立ち位置にはいるものの、[[勇者>アキト=スカイシー]]に勝てる程の戦闘能力はない。 また憎い相手に対しては言葉使いが荒くなり、 [[ビチグソ野郎]]と呼称するようになる。 ちなみに、[[龍族]]としては下級の民族に属している。 下級の龍族は同じような顔立ちが多いと言われており、 その為に同じような容姿の女性が頻繁に登場するが、決して同一人物ではない。 ---- *レディ名言語録 ・「クックック…何の用かな愚かな坊や…!!」…記念すべき第一声。嘲笑から入るのは龍族のマナーであるとも伺える。 ・[[「私は……ドラゴン=レディ!」>俺は……!]]…レディの自己表明の台詞。ここで貯める辺り、かなりの実力者であると思われる。 ・「そう!ドラゴン=ポリスメンの忠実なる部下!!」…続けて身分を表明する。この台詞により、ポリスメンとの強い繋がりが読み取れる。 ・[[「嫌よ!どうせ坊やは嬲り殺すつもりでしょう!?」>嬲り殺し]]…死を前にした強者は、事前にそれを察知できるとされている。この事から、彼女も相応の実力の持ち主であると伺える。 ・[[「え…は、はい!」>え…は、はい!]]…アキトの[[要請>俺にはお前が必要だが!!]]に対し思わず承諾してしまった一言。この言葉を使った以上は、逃げることは許されない。 ・[[「このビチグソ野郎!!ドラゴン=ポリスメンを返せ!!!」>ビチグソ野郎]]…坊やから一転、ビチグソ野郎と罵った台詞である。彼女の中の怒りが爆発した名シーンであると言える。 ・「まだだあああああああ!!!!くたばれえええええええええ!!!!!」…2度敗れながらも意地でも勝とうとする彼女の熱い台詞。これによりアキトの野望はついに崩れ去るのであった…。 ・「おなか空いたんで帰ります!」…いかに忠実な部下と言えど、腹が減っては戦が出来ない。自らの体調を弁え、戦場から身を退くのもまた忠臣の義務である。