概要
- 人間vs悪魔の2陣営に分かれた約1か月限定のなりきり。1月17日からスタート。
- 普通のロールのほかに、条件次第で他のキャラを自由に使えるロールもできます
- ストーリー重視。小説にできたらいいな。
ルール
- プレイヤー操作キャラは4体まで。そのキャラは「だれでも操作可能か否か」を選択できる。
- キャラクターを作り、普通のロールを1回以上成立したプレイヤーは「誰でも操作可能キャラ」をロールに勝手に組み込める※
- ただ、48時間以内に安価がつかなかったらそのロールは否決(ストーリーには組み込まれない)
ストーリー
- 悪魔が海馬市という街にあらわれたよ
- 悪魔は太陽光が苦手で闇の世界を作るため女の子を攫っているよ
- APOHという人間側の組織が事件を解決しようとしているよ
海馬市
- 海に面した都市。都会からやや離れている四万人ほどの都市。いろんな施設がある。
- 数年前地震が起き、山間の神社にあった魔界の門を封印していた社が壊れた
- 地震以来、人々が悪魔になり替わりつつある。
悪魔設定
- 始祖悪魔・ルシファの指令で、人間界を「第二の魔界」にしたい。破壊よりは「太陽光を消し、街をのっとりたい」という目的
- 山間部にある「魔界の門」と呼ばれる場所がなわばりに
- ルシファに従順な悪魔もいれば欲望のままの悪魔もおり、悪魔同士の争いが絶えない
悪魔キャラメイク設定
- 太陽光が大の苦手。人間の姿に擬態するか、人間の体を乗っ取っていない限り、太陽光に触れると大ダメージ。基本的に「人間の姿」に擬態する能力(あるいは乗っ取る能力)は古来より備わっている(得意不得意はある)。
- 姿かたちは悪魔によって大いに異なる。真の姿によって魔力が跳ねあがる。
- 十字架、にんにく、柊の葉やイワシ、豆など退魔グッズは、「種族によっては」効果のある者もいれば、気にしない物もいる。
人間
- 日本政府が裏で組織している退魔組織「APOH」がある
- 悪魔と戦う人間は「退魔師」と呼称されているが、「伝統的な呪術」を使う派と「科学兵器」を使う派がいる
- 基本的に身体能力は人間並み。能力で一時的に上昇はあり
APOH
- 「悪魔」の存在は一般市民に知られてはいけない(不安が増大すると悪魔の力が増えるため)
- 海馬市の事件の重要度は低く見積もられている。現在危険度は「C(悪魔による事件関与が決定的であり頻発の可能性がある)」
- 海馬市役所の中「第三総務課」に専用の会議室が用意されている
最終更新:2016年01月17日 19:22