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#right{[[第1話「兵器狂の陰謀」>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/31.html]]}
名前(行動値):HP 最大:MP 最大
カノン (11):29/29:32/32
ハヤテ (11):51/51:18/18
マイヤ (10):27/27:34/34
エル (10):32/36:32/34
ローゼ (8):40/40:23/24
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*ミドル7「リーリエの置手紙」
シーンプレイヤー:カノン
登場判定の目標値:8
バッフェの放送直後、街は大混乱に陥った。
当然、リーリエを差し出そうとする住人グループも現れ、WFS社屋も検められた。
リーリエは、ナガセ=ミナが「こんな事もあろうかと用意していた」隠し部屋に、しばらく篭もることになった。
騒ぎが一段楽するまで、そのまま隠れているように伝えていたのだが‥‥
その夜、カノンが隠し部屋に食事を持って行くと。扉をノックしても、返事が無い。
‥‥隠し部屋の中は、既にもぬけのからだった。
カノン:「リーリエさん?」 周囲を探してみます。
GM:やはりどこにも彼女の姿はなかった。
GM:見つかったのは、リーリエが残した置手紙だけだ。
GM:さて。他に登場する方はいますか?
ハヤテ:はーい。(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値12。成功!
ハヤテ:「カノン! リーリエがどうかしたのか?」 駆けつける。
カノン:「出ていったみたいなの。ここに置き手紙が‥‥」
ハヤテ:「なんだって?!」 カノンの手元を覗き込む。
カノン:手紙の中身を確認します
リーリエの手紙:『みなさん、勝手な行動を許してほしいデス。リーリエはバッフェの所に行くデス』
リーリエの手紙:『あいつは本気です。リーリエが行かなかったら、この街を焼き払うデス』
リーリエの手紙:『カノンちゃんの村のような事は、もう絶対にさせたら駄目デス』
リーリエの手紙:『短い間でしたが、本当にお世話になったデス。どれだけ感謝しても足りないデス』
リーリエの手紙:『‥‥ハヤテ、ごめんなさいデス。一緒に街を見れなくなって――』
いくつかの文字は滲んでいた。彼女が、どんな気持ちで手紙を残したかを物語っている。
カノン:無言で拳を震わせて、テーブルを叩きます。
カノン:肩に乗ってる子リスがびくっと怯える。
ハヤテ:「リーリエ‥‥ くそっ!」
エル:とりあえず登場判定(ダイスを振る)出目「2・3」で達成値9。成功。
エル:「どうしたの!?」
カノン:エリさんに手紙を無言で渡します。
カノン:そして、思いつめた表情で立ち上がる。
エル:では。無言で読んで
エル:「それで、どうするんだ?」
カノン:「‥‥こんなこと、誰も望んでないわ」
カノン:「それに。あの人が約束なんて守るとは思えない」
ハヤテ:「そうだな」
ハヤテ:「リーリエが出て行っても、『匿った罪だ』とか言いながら町を焼き払うタイプだ」
** ** **
GM:さて皆さん。いまは夜の9時頃といった時間帯です。
GM:このシーンを終えて、何も行動しない場合、自動的に夜が明けることになります。
GM:即座に行動を行うのであれば、次回はそのシーンからはじめましょう。
GM:あるいは「夜明けまで待つ」ならば、ナガセ・ミナが自動的に情報を持ってきてくれます。
GM:さて、どうしますか?
カノン:個人的なカノンの思惑としては、ひとりでこっそりと救出に行きかねない状況だったり
ローゼ:今は登場していないけれど。カノンが行くなら同行するかな。
GM:即、行動でいいのかな?
カノノ:「確かに、情報は欲しい」
カノン:「でも。それまでに、リーリエさんがどうなることか」
カノン:カノン的には即出発したいところです。
カノン:勝算なんてありませんがw
カノン:「帝国の軍隊が、ここに攻めてくるかもしれないわ」
カノン:「ハヤテさん、みんなを護ってあげてね」
カノン:ブレスレットの状態を確認して扉に向かいます。
ハヤテ:「うーん、護るのは構わないんだが‥‥ こちらから迎撃した方が早いんじゃないか?」
ハヤテ:今にも走り出したくてウズウズしている。
カノン:「ずいぶんと好戦的な発言ね。帝国軍を敵に回しても、いいことなんてないわよ」
ハヤテ:「俺があいつらを敵に回すんじゃないよ。あいつらが俺を敵に回したのさ」
カノン:「‥‥ミナさんも、心配するわ」
カノン:「大切な家族が居る人は、危険に身を投じるべきじゃない」
エル:「そんなものはいないわ」 > 家族
エル:カノンの横に並ぶ。
ハヤテ:「あいにく、女の子を危険に晒したままのうのうとしてたら、はっ倒しに来るような家族でね」
ハヤテ:ミナの方を向いて笑う。
ミナ:「じゃあ、好きにやりなさいな。あたしは寝かせてもらうわ」
ハヤテ:「うん、後始末は頼むよ」 > ミナ
GM:シーン切る前に、何かあればどうぞ
カノン:「ごめんなさい。あたしは‥‥ リーリエに。あたしと同じ想いはさせたくないの」
カノン:扉を開けます。
シーンEND
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GM:未登場だった人は、舞台裏処理とかどうぞー
ローゼ:MP回復ー(ダイスを振る)出目「6」。全快です。
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GM:では、本日はここまでです。次回予定は来週3/18月曜の21時~
一同:はーい。
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#right{[[第1話「兵器狂の陰謀」>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/31.html]]}
#back(left)
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名前(行動値):HP 最大:MP 最大
カノン (11):29/29:32/32
ハヤテ (11):51/51:18/18
マイヤ (10):27/27:34/34
エル (10):32/36:32/34
ローゼ (8):40/40:23/24
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*ミドル7「リーリエの置手紙」
シーンプレイヤー:カノン
登場判定の目標値:8
バッフェの放送直後、街は大混乱に陥った。
当然、リーリエを差し出そうとする住人グループも現れ、WFS社屋も検められた。
リーリエは、ナガセ=ミナが「こんな事もあろうかと用意していた」隠し部屋に、しばらく篭もることになった。
騒ぎが一段楽するまで、そのまま隠れているように伝えていたのだが‥‥
その夜、カノンが隠し部屋に食事を持って行くと。扉をノックしても、返事が無い。
‥‥隠し部屋の中は、既にもぬけのからだった。
カノン:「リーリエさん?」 周囲を探してみます。
GM:やはりどこにも彼女の姿はなかった。
GM:見つかったのは、リーリエが残した置手紙だけだ。
GM:さて。他に登場する方はいますか?
ハヤテ:はーい。(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値12。成功!
ハヤテ:「カノン! リーリエがどうかしたのか?」 駆けつける。
カノン:「出ていったみたいなの。ここに置き手紙が‥‥」
ハヤテ:「なんだって?!」 カノンの手元を覗き込む。
カノン:手紙の中身を確認します
リーリエの手紙:『みなさん、勝手な行動を許してほしいデス。リーリエはバッフェの所に行くデス』
リーリエの手紙:『あいつは本気です。リーリエが行かなかったら、この街を焼き払うデス』
リーリエの手紙:『カノンちゃんの村のような事は、もう絶対にさせたら駄目デス』
リーリエの手紙:『短い間でしたが、本当にお世話になったデス。どれだけ感謝しても足りないデス』
リーリエの手紙:『‥‥ハヤテ、ごめんなさいデス。一緒に街を見れなくなって――』
いくつかの文字は滲んでいた。彼女が、どんな気持ちで手紙を残したかを物語っている。
カノン:無言で拳を震わせて、テーブルを叩きます。
カノン:肩に乗ってる子リスがびくっと怯える。
ハヤテ:「リーリエ‥‥ くそっ!」
エル:とりあえず登場判定(ダイスを振る)出目「2・3」で達成値9。成功。
エル:「どうしたの!?」
カノン:エリさんに手紙を無言で渡します。
カノン:そして、思いつめた表情で立ち上がる。
エル:では。無言で読んで
エル:「それで、どうするんだ?」
カノン:「‥‥こんなこと、誰も望んでないわ」
カノン:「それに。あの人が約束なんて守るとは思えない」
ハヤテ:「そうだな」
ハヤテ:「リーリエが出て行っても、『匿った罪だ』とか言いながら町を焼き払うタイプだ」
** ** **
GM:さて皆さん。いまは夜の9時頃といった時間帯です。
GM:このシーンを終えて、何も行動しない場合、自動的に夜が明けることになります。
GM:即座に行動を行うのであれば、次回はそのシーンからはじめましょう。
GM:あるいは「夜明けまで待つ」ならば、ナガセ・ミナが自動的に情報を持ってきてくれます。
GM:さて、どうしますか?
カノン:個人的なカノンの思惑としては、ひとりでこっそりと救出に行きかねない状況だったり
ローゼ:今は登場していないけれど。カノンが行くなら同行するかな。
GM:即、行動でいいのかな?
カノノ:「確かに、情報は欲しい」
カノン:「でも。それまでに、リーリエさんがどうなることか」
カノン:カノン的には即出発したいところです。
カノン:勝算なんてありませんがw
カノン:「帝国の軍隊が、ここに攻めてくるかもしれないわ」
カノン:「ハヤテさん、みんなを護ってあげてね」
カノン:ブレスレットの状態を確認して扉に向かいます。
ハヤテ:「うーん、護るのは構わないんだが‥‥ こちらから迎撃した方が早いんじゃないか?」
ハヤテ:今にも走り出したくてウズウズしている。
カノン:「ずいぶんと好戦的な発言ね。帝国軍を敵に回しても、いいことなんてないわよ」
ハヤテ:「俺があいつらを敵に回すんじゃないよ。あいつらが俺を敵に回したのさ」
カノン:「‥‥ミナさんも、心配するわ」
カノン:「大切な家族が居る人は、危険に身を投じるべきじゃない」
エル:「そんなものはいないわ」 > 家族
エル:カノンの横に並ぶ。
ハヤテ:「あいにく、女の子を危険に晒したままのうのうとしてたら、はっ倒しに来るような家族でね」
ハヤテ:ミナの方を向いて笑う。
ミナ:「じゃあ、好きにやりなさいな。あたしは寝かせてもらうわ」
ハヤテ:「うん、後始末は頼むよ」 > ミナ
GM:シーン切る前に、何かあればどうぞ
カノン:「ごめんなさい。あたしは‥‥ リーリエに。あたしと同じ想いはさせたくないの」
カノン:扉を開けます。
シーンEND
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GM:未登場だった人は、舞台裏処理とかどうぞー
ローゼ:MP回復ー(ダイスを振る)出目「6」。全快です。
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GM:では、本日はここまでです。次回予定は来週3/18月曜の21時~
一同:はーい。
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#right{[[第1話ミドル8へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/40.html]]}
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