第1話OP5

OP5「奈落と戦う者たち」

シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン

 ウェストリ地方のとある森。
精霊の気配が色濃い、美しいその森の奥には【精霊の声を聞く者】がいた。
彼はエレメンタラーに協力を惜しまない。
今日もまた、キミは彼の助言を頼りに男を‥‥ もとい、奈落を狩りにいくのだ。

精霊の声を聞く者:「きたな、マイヤ」
マイヤ:「ここに私を呼び出すとは、ついに私を嫁にもらう覚悟でもできたのか」
マイヤ:「それとも新しい男でも紹介してくれるのかな?」
精霊の声を聞く者:「お前が何を言っているのか、よく判らん」
精霊の声を聞く者:「こいつが、銀十字軍の【バッフェ・ゲルツ】だ」

 キミの前の水たまりが一瞬さざめいたかと思うと、一人の男の顔を映しだした。
眼鏡をかけた神経質そうな男だが、問題なく美形の範疇であろう。
マイヤ:「ぬぅ、何という容姿端麗、ごくり」(こいつが標的か)
精霊の声を聞く者:「逆だ、逆」 本音と建前が逆転しているぞ。

精霊の声を聞く者:「ごほん‥‥ この男、奈落と関係を持ったようだ」
マイヤ:「ふっ、殺すには惜しい男だが」
マイヤ:「奈落と関係を持った以上仕方あるまい」
精霊の声を聞く者:「うむ。奈落が関わるなら滅ぼすべし」
精霊の声を聞く者:「やつはウィンカスターに居る。気をつけて行け」
GM:ではここで【クエスト:奈落を狩る】どぞー

マイヤ:「私のほかに派遣したものはいるか?」
マイヤ:「まさか、すでに‥‥」
精霊の声を聞く者:「奈落の関わるところ、精霊使いの姿あり」
精霊の声を聞く者:「吉報を待つ」
マイヤ:「ふっ、笑止。手助けなど借りずとも」
マイヤ:「この水精霊(ウンディーネ)のマイヤにとって、男一人殺すなど造作もないこと」
マイヤ:森を去ります。
GM:シーンを切る前に、何かありますか?
マイヤ:ないですー

シーンEND

GM:はい。OPフェイズ終りー 本日はここまでとなります。
ローゼ:お疲れ様でしたー
エル:お疲れさまでした
GM:次回予定は、来週3/7ですかね
GM:このキャンペーンは出入りをゆるくやっていく予定だけど、
GM:さすがに初回は通常メンバーでやりたいからねー
ローゼ:はーい。
GM:そんなわけで、あとは自由解散な感じでー
カノン:はい
ローゼ:お疲れ様でしたー
エル:お疲れさまでしたー
ハヤテ:お疲れ様でした
カノン:お疲れ様でした


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最終更新:2013年03月08日 14:26