ドラゴンオーブ【品物・アーティファクト】 ---- ドラゴンオーブと呼ばれるアイテム「ドラゴンシーズ」を指す。(関係無しと思われる) 1000年ほど前にフェイルーンから流入して来た上級アーティファクトを指す。 能力は不明。 所有者は基本的に自暴自棄になり破滅している。なお、その所有者の半分近くはドラゴンだった。 ドラゴンオーブと言う呼び名はグレイホークに来てから付けられた名前のようだ。 主に所有者が移ったのは前の所有者が死亡した後、近くにいたものが持っていく事によるようだ。譲渡などで移動したことは基本的に無いらしい。 (ホール・オヴ・インフォメーションより) フェイルーンから流入した上級アーティファクト。 オーブの中には古代のドラゴンの精髄(エッセンス)が封じ込められている。 グレイホークには同名のアイテムが二つ確認されている。 ブラックグレイトワーム+Ｄドラゴン ドラゴンアセイダント(たくさん) な[[ミッペルテルト]]の封じ込められた物である[[ブラックオーブ]] レッドグレイトワーム+Ｄドラゴン ドラゴンアセイダント(たくさん) な[[ゲリアキスク]]の封じ込められた物である[[レッドオーブ]] 最近(半月ほど前)グレイホークで[[ブラックオーブ]]が発見された(5/18時点) 能力はゲーム的に 対象一人に対し魅惑的な精神作用の能力を持つ。 ３日に１回対象に意志セーヴを要求し失敗すると判断力２点ドレイン、知力１点体得ボーナスを与える。 この能力値への効果はレストレーションでは治療できない。 ブレイクエンチャントメントもしくはリミテッドウィッシュを１回使用する事で判断力の吸収を１点治す事が出来る。 オーブの対象に選ばれている物は精神作用を受けるがそれには段階が存在する。 第一段階：オーブを役立つアイテムで有る、と思いこむ。有益で有るため出来るだけ自分が所有したいと思うようになる。 第二段階：オーブが非常に役立つアイテムで有る、と思いこむ。出来る限り自分が所有したい、他人に渡したく無いと考えるようになる。 第三段階：オーブを取り上げようとされるとそれに逆らうようになる。善の存在なら、無辜の存在の命と引き換えならばようやくしぶしぶ手渡すだろう。 第四段階：オーブを絶対に手放したくないと考え、奪おうとする者は殺してでもオーブを所有しようとする。 第四段階以上が存在するかは不明。現在のところ第四段階までしか確認されていない。 この支配段階は３日に１回の意志セーヴに失敗するたびに進行する。 支配段階を下げるにはブレイクエンチャントメントもしくはリミテッドウィッシュによる判断力回復により判断力を２点回復させることで一段階下がる。 支配段階を下げる時、オーブの活性時効果による判断力吸収を受けている場合、吸収されている値が２点までで一段階、４点までで二段階、となる。 その時何点吸収されていても、取り合えず２点判断力が回復すると支配段階は一段階下がる(ファランからの推測。三段階から二段階には下がったが、二段階から一段階に下がるかは不明) 以上は休眠状況のデータである。 がいかつ状態になると光を放ち、半径100フィート内に居る生きているクリーチャーに意志セーヴを要求する。この時の意志セーヴに成功した者は１点、失敗した者は２点を以後吸収される。 この光を浴びると休眠時の効果同様に３日に１回意志セーヴを要求し失敗すると光を浴びた時のセーヴ結果により判断力が吸収される。 なお、オーブ内にはドラゴンの意志が存在しており、それとの対話が可能である。 まず３０デシベル(郊外の深夜・ささやき声)未満、５０ルクス(街灯下で５０～１００)未満の場所で３０分瞑想を行う。 その後〈精神集中〉判定を行う。DC30。(オーブとの対話) 次に意志セーヴを行う。DC30。(魅力支配に対する抵抗) 最後に〈呪文学〉を行う。DC40。(オーブの中に入るため) これらすべてに成功する事でオーブの中の意志と対話が出来る。 オーブ自体の属性は真なる中立で有る。 (以上、ボカブ図書館より) ---- レジェンドローアやブラックオーブの内部情報などから&bold(){ジ・オーブ}というのが正しい（フェイルーンにおける？）名称であることが分かる。また、 &bold(){ジ・オーブ-ブラック} &bold(){ジ・オーブ-レッド} &bold(){ジ・オーブ-ライト} の三つが存在するらしい（ブラックオーブより）。 また、ケラプティスによって、これを簡易にした[[オーブレプリカ]]が６００年ほど前に作成された。 ケラプティスが作成後封印、現在はこの事件の黒幕が所持していると思われる。 ---- *&aname(B,option=nolink){[[ブラックオーブの断片]]の所在} |名称|所在次元界|詳細所在地|所有者|所持者|備考|炉心名| |[[太陽の断片]]|七つの層なす天界山セレスティア(G)|第一層ルーニアの銀海|なし→&color(green){PT一行}→&color(red){エア}|なし→&color(green){シーア}→&color(red){エア}|秩序にして善|レ・ギ・ド| |[[空の断片]]|風の元素界||&color(blue){なし}|&color(blue){なし}||| |[[夜の断片]]|影界||&color(blue){なし}|&color(blue){なし}||| |[[地の断片]]|地の元素界||&color(red){あり}|&color(red){不明}||| |[[死の断片]]|物質界|ピッチフィールド南沼地|なし→&color(green){PT一行}→&color(red){エア}|なし→&color(green){フィアー}→&color(red){エア}|秩序にして中立|シェセプ・ストゥム| |[[知の断片]]|物質界|ｳｫﾙｳﾞｧｰﾊﾝﾌﾟﾄﾝ→&color(red){不明}|&color(red){アシュレイビィイ}|&color(red){アシュレイビィイ(推測)}||| |[[月の断片]]|百獣の原野ビーストランズ(N)|第三層カラススラ|&color(blue){なし}|&color(blue){なし}||| |[[護の断片]]|気高き緑の大地アルボレア(G)||&color(blue){なし}|&color(blue){なし}||| |[[生の断片]]|泰平なる諸王国アルカディア(G)|セレスティア→&color(red){ハデス}|&color(red){ラフォアレイノ→グリニデ}|&color(red){ラフォアレイノ(推測)→グリニデ（推測）}||| #comment() #back(text=戻る,left,hr)
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