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*オフライン豚義理DX
ここは誰かが勝手にオフラインげーを勝手に紹介するページである。おもしろそーなのがあったらコメントつけて勝手に追加してほしい。昔のでも大いに結構。個人的評価もつけてくれると◎
評価は5段階で
S→A→B→C→D
な感じで、+とか-とかつけて細分化してもよし。
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*PS2
**テイルズオブジアビス(Namco 2005年12月)
By Alens
評価 B+
Bump of chikenの歌う主題歌『カルマ』とゲーム内容が見事に一致している個人的には心に残ったゲーム。
我侭を許され、甘やかされて育った主人公の出生の秘密とその心の成長を描いたNamcoの看板RPGテイルズシリーズの最新作。
2chの家ゲRPG板で「今年のクソゲー地獄めぐり」にノミネートされた一本である。
地獄名は「ロード地獄」
その名の通りロード時間がテイルズ史上最長である。
序盤慣れないうちはかなりのストレスをためてくれること請け合いである。
個人的には慣れれば大したことはないため、中盤以降に支障にはならなかったと感じている。
構成は今までのテイルズの流れである
・精霊探せ
・精霊集めた、よし、ラスボス倒せ
とは一味違った流れであるが、移動だけの部分でも自分で操作して移動する場面が多く、全体的にプレイ時間が長くなる構成になっていた。
ストーリーは個人的にはかなり好きな部類に入る、しかし、またやりたいとは思わない、理由はやればわかると思うが、序盤の主人公を見るのはもう結構。
開発陣がテイルズオブシンフォニアと同じスタッフのため、戦闘システムはそれを色濃く残している。
3D戦闘は2D時代崇拝者によって叩かれているが
これはこれでいいと思う、しかしフリーランシステムは敵の攻撃を簡単に避けられてしまうため一考の余地はあると思われる。
テイルズシリーズはそのイラストの面から見ても腐女子ゲー等と呼ばれることが多く、買うだけでも叩かれることが2chでは多い、しかしそういうものをすっぱり取り去れば正統派ファンタジーRPGである。妙な先入観を持たずにプレイすれば十分楽しめるだろう。
しかし開発スタッフが複数のグループに分かれているため
全てのシリーズが同じくらい面白いとは言えない、どんなシリーズにも言われている事だが、感性によるのであろう。
個人的評価はストーリーの良さから欠点を引いてのものとした、ロードが短ければAにしていただけに惜しい。
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*PSP
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*PC
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*オフライン豚義理DX
ここは誰かが勝手にオフラインげーを勝手に紹介するページである。おもしろそーなのがあったらコメントつけて勝手に追加してほしい。昔のでも大いに結構。個人的評価もつけてくれると◎
評価は5段階で
S→A→B→C→D
な感じで、+とか-とかつけて細分化してもよし。
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*PS2
**テイルズオブジアビス(Namco 2005年12月)
By Alens
評価 B+
Bump of chikenの歌う主題歌『カルマ』とゲーム内容が見事に一致している個人的には心に残ったゲーム。
我侭を許され、甘やかされて育った主人公の出生の秘密とその心の成長を描いたNamcoの看板RPGテイルズシリーズの最新作。
2chの家ゲRPG板で「今年のクソゲー地獄めぐり」にノミネートされた一本である。
地獄名は「ロード地獄」
その名の通りロード時間がテイルズ史上最長である。
序盤慣れないうちはかなりのストレスをためてくれること請け合いである。
個人的には慣れれば大したことはないため、中盤以降に支障にはならなかったと感じている。
構成は今までのテイルズの流れである
・精霊探せ
・精霊集めた、よし、ラスボス倒せ
とは一味違った流れであるが、移動だけの部分でも自分で操作して移動する場面が多く、全体的にプレイ時間が長くなる構成になっていた。
ストーリーは個人的にはかなり好きな部類に入る、しかし、またやりたいとは思わない、理由はやればわかると思うが、序盤の主人公を見るのはもう結構。
開発陣がテイルズオブシンフォニアと同じスタッフのため、戦闘システムはそれを色濃く残している。
3D戦闘は2D時代崇拝者によって叩かれているが
これはこれでいいと思う、しかしフリーランシステムは敵の攻撃を簡単に避けられてしまうため一考の余地はあると思われる。
テイルズシリーズはそのイラストの面から見ても腐女子ゲー等と呼ばれることが多く、買うだけでも叩かれることが2chでは多い、しかしそういうものをすっぱり取り去れば正統派ファンタジーRPGである。妙な先入観を持たずにプレイすれば十分楽しめるだろう。
しかし開発スタッフが複数のグループに分かれているため
全てのシリーズが同じくらい面白いとは言えない、どんなシリーズにも言われている事だが、感性によるのであろう。
個人的評価はストーリーの良さから欠点を引いてのものとした、ロードが短ければAにしていただけに惜しい。
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*PSP
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*GB
**魔界塔士Sa・Ga (SQUARE 1989年12月)
By Tatsuma
評価 A-
数々の派生作品を生み出した「サガ」シリーズの原点であり、独自の胡散臭い世界観や哲学にまで昇華した名台詞が素晴らしい初代ゲームボーイRPG。世界を支える「塔」の頂上には楽園があると伝えられ、主人公ら四名がそれを目指してひたすら登頂。その過程で様々な世界・住人と出会い、別れるお話。いろいろスゴイが、かいつまんで説明すると
・カネがすべてを解決する
武器・防具は当然カネで買う。種族が「にんげん」の場合、HPはもちろん、「ちから」、「すばやさ」といった能力値もすべてカネで買う。そしてハート(生き返らせるたびにひとつ減り、なくなるとそのキャラは消滅する=命)もカネで買える。かくばくだんも余裕で買える。
・男女平等
主人公達のセリフはすべて「ならびじゅん」に対応したキャラに割り当てられている。そしてセリフはすべて男言葉である。とある酒場で女性がモンスター(獣系)に襲われそうな場面に出くわし
主人公1(にんげん・女)
「ガルガルやろうと きれいなねーちゃん どっちがこのみだ?」
主人公2(エスパーギャル・女)
「きくまでもなかろうよ!」
と、ショッキングな発言を当然のように言ってのける。
・トーキョーシティ
塔を登りつつ様々な世界を旅するなか、後半に登場する荒廃した世界「トーキョー」。「シンジュク」を中心に地下鉄とバイクで駆けずり回り、「アキバ」で「ロム」を買ったり、最強クラスの頭防具「アライのメット」を買ったりする。
・かみ
数々のアツい物語を経て頂上に到着。そこで待っていたのは世界を創った「かみ」。楽しませてくれたからご褒美をくれると言う「かみ」に「ふざけるな!」とブチ切れた主人公は、「チェーンソー」(ノコギリでも可)を片手に特攻。「かみはバラバラになった」というログとともに最終決戦は終わりを告げる。
ちなみにこのゲーム、普通に敵を倒すと「~はしんだ」というログが出る。そのため、チェーンソーを使わずに「かみ」を倒したときのログは「かみはしんだ」。実に哲学的。
「かみ」をバラバラにした後、楽園への扉を前に
「いこう!」
「どこへ?」
「おれたちの せかいへ!」
と、結局最下層まで降りてくあたりもアツ過ぎるお話。ヘンなゲームなのでオススメはできないけど、個人的には最高クラスのRPGデス!!(※記憶を頼りに書いているので微妙に違うとこもあるに違いナイ)
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*PC
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