【工房の主】エクター
「どうしていつもこんな目に遭うんでしょうねぇ」
プロフィール
誕生日 |
4月04日 |
年齢 |
27歳 |
身長 |
176cm |
体重 |
69kg |
血液型 |
A型 |
所属 |
怪異探偵事務所【アトリエ】 |
表の顔 |
探偵 |
信念 |
律 |
立ち絵 |
ふあそらさん(@ggggsor) |
概要
元ネタは【Library of Ruina】の主人公であるローラン
人物
優秀な武器の作り手であり、使い手でもある
過去のとある事件の調査をしていた際、怪異に魅入られる事となった
謎に苦労人であり、女性関係が絶望的な状況になっている
また、探偵であるため戦いは苦手とのこと
能力
探偵としての能力は平凡
戦闘時は自らに怪異を侵食させることで、魅入られている怪異を自分の力として扱うことができ、怪異の力により、状況に合わせ武器を作成し使用する
また、別の怪異の力により黒炎を操ることができ、武器や自身を黒炎で包むことにより強化できる
しかし、制御を間違えれば怪異に呑まれる事となり、死の危険と常に隣り合わせの戦闘方法である
武装
・怪異刀【鴛鴦】
エクターの愛用する刀、過去に亡くした大切な人からプレゼントされた形見の品
怪異に対して特効を持つ
・次元背広【名月姫】
エクターの着用するスーツ
懐が工房と繋がっており、即座に武器を取り出せる
怪異
・工房列車
工房都市へ向かう列車の怪異
あらゆる攻撃を耐える異常な耐久性を持つ
・工房都市
霧に包まれた黄金の工房を都市の様に展開する怪異
主であるエクターの意思関係なく、新たな怪異を創り続ける
また、エクターの身体強化のための妖力も生み出し、供給している
・燃え尽きた少女
とある図書館で魅入られた怪異
決して灯の消えぬマッチ棒とマッチ売りの少女の怪異
マッチの灯は夢を切望させ、自身をも焼き尽くす
・甚三
とある図書館で働いた時の部下
仕事の関係で対立、妖魔化し、そのまま憑かれる事になった
定期的に「エクター殿~」と助言や煽りを入れてくる
立ち絵差分
旧立ち絵
---緊急報告---
特級怪異の発生を確認
発生源は...■■■■
【工房都市】エクター
「私は...大切な人も...何も守れないんですね...」
とある事件
エクターが
工房都市に魅入られる事となった事件
とある町全体を呑みこむ大規模な怪異発生事件であり、記録は全て抹消されている
エクターはその事件によって、
怪異に魅入られ、大切な人を喪った
この事件を境に、怪異探偵事務所として活動し始め、
怪異根絶を掲げるようになった
本心
自分に好意を向けてくれている助手へは何かと言いつつも実は好意を寄せている
しかし、過去の事件で己の力不足、無力さを知り、誰かと一緒になって幸せになってはいけないと考えていた
「迷いは晴れました。貴方が好きですよ」
【白炎の工房都市】時宮 エクター
「私は、もう一人じゃありませんから」
その後
とある依頼で工房都市が暴走した際、部下と助手に全てを知られ、救出された。
その際に己の考えを改め、助手へ告白、結婚した
武装
・工房外套【白月姫】
エクターの着用する外套
儀礼用に仕立てた外套で、誕生日に助手改め妻から貰ったネクタイとネクタイピンを共に、身に着けている
迷いを打ち払うおまじないが込められている
「「私(達)と共に整然と横たわらんことを」」
【怪異解放:黄昏の終末工房】エクター
「...私を怒らせましたね...覚悟は出来て...いえ、そんなこと関係ありませんね?」
真正怪異
エクターが唯一製造出来た怪異、暗く燃える景色を映し出す結晶
それは並行世界の己自身、世界に絶望し、復讐に囚われ、自らが怪物となり果てた姿
そして、結晶を砕いた瞬間...それは現実となる
最終更新:2025年06月05日 15:34