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世界観 - (2012/11/12 (月) 17:08:23) の1つ前との変更点
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#ref(http://www49.atwiki.jp/alhigh/?cmd=upload&act=open&page=%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%B3&file=%E5%9B%BD%E5%A2%83%EF%BC%92.png)
黒線→国境 点線→居住限界? 赤点→主要都市
①雨の国:
大陸の西の端に位置する《10%》
「暖かくて湿った気候」
『インドア派で職人気質』
[ゆるい丘のような地形]
べらぼうに雨と霧が多い。
建材は木材や赤レンガ、ヨーロッパの田舎の街。
【体育会系】
②森の国:
人口はあまり多くない。《5%》
「寒くて湿った気候」
『太いゴツい森信仰』
[森林地域・川が多い]
〈河口で船を使い他の国に木を運び収入を得る〉
建材は木材、ログハウスが立ち並ぶ。
【ドンダッタッタ・体育会系】
③白の国:
森の国より人口が多い。《10%》
「寒くて乾いた気候」
『保守的、おとなしい、信心深い』
[山に囲まれた地域]
〈特に産業は無く細々と暮らす・昔ながらの薬、織物、民芸品を王国に売り収入を得る〉
古い都市。宗教が根強い。首都の上に位置する。
民族衣装がある。色白。髪の毛は黒。古い魔法を使う。
国人のほとんどが読み書き計算が可能、魔道書が読める。
商売の時は目印にマントをかぶる。キャラバンで移動する
建材は石。ヨーロッパ旧市街っぽい。中世の。
【文系】
④山の国:
入江には人口集中している。《5%》
「山のふもとはすごしやすい気候」
『独立心旺盛。山信仰』
[急な山の地域・高山地域はほぼ未開]
〈商工業それなりに発展〉
建材はレンガ。これも旧市街チック。
【文系】
⑤草原の国:
人口がそこそこ多い。《15%》
「温暖な気候」
『定住民でのんびりマイペース』
[草原と丘の地域]
〈農牧、畜産業が盛ん〉
建材は石、レンガ、しっくいなど。風車小屋や水車小屋、牛舎などもある。
【理系】
⑥中の国:
国の首都。王国《30%》
「温暖で乾いた気候」
[川に挟まれた草原の地域・大都市・中央・平野の中心]
都市機能が発達し四方に道が広がる。プライドが高くて派手
基本的に建材は石。ヨーロッパの都市を想像していただければ…。
【理系】
⑦荒地の国:
人口があまり多くない。《5%》
[暖かくて乾いた気候」
[荒野の地域・川のそば]
〈農業・漁業・果物の栽培、でも厳しい条件〉
地域によって国民性が異なる
『内陸…厳格で忍耐に強い。でも一応陽気』
『沿岸…陽気。いつでもバカンス』
建材はレンガ、赤レンガではなく、白っぽい家が多い。沿岸部は地中海地域を想像していただければ…。
【理系】
⑧港の国:
人口が多い。異国人も多い。《20%》
「暑くて乾いた気候」
[海辺の地域]
『新しい物好きで商人気質』
建材はバラバラ、主に石など。デザインがヨーロッパっぽくないものもたくさん。
【理系・移民】
東の山:3000mほどの山々。富士山級の山が連なる。頂上にはドラゴンが住むと伝えられる
西の森:体育会系(通称;ドンダッタッタ)はここの樹木を伐採して生計を立てている。服の繊維だけを都合よく溶かす粘液を分泌する触手をもった生物も生息している。
【魔法について】
一定の法則に基づいて使うことのできる不思議な力。
科学技術と似たようなもので、研究開発を進めることで利便性を追求できる。
戦闘に使用されるような高出力の魔法は専門知識と十分な下準備が必要になってしまう為、魔法以外の技術と併用する程度に留まる。
魔力があるものないものは遺伝で決定されるが、魔法を使うだけであれば、発動に魔力を使用しないものに限り誰でも使用可能。
生活に根差した魔法。
魔法ってなんか書くの恥ずかしい。
文系
理系
体育会系
と大きく三つに大別される。
・文系魔術
古くからある魔術体系。一般的に言う「魔女」や「魔法使い」の使う魔法。メイジやウィザードが使うアレ。
まず魔力がなくては使えないもので、術者のキャパシティに依存する。
魔導書、魔法陣、魔法薬などおなじみの魔法要素が盛りだくさん。
知識や知恵の蓄積によって出来上がった魔術であるため、基本的には高齢者であればある程強大な魔法使い。
一応その知恵の集約としてあるのが魔導書だったりするものの、往々にして秘術扱いになっている。
特殊な言語を使ったパズルのような暗号文がしたためられた魔導書は、持っているだけでは意味がない。
魔力がなければ開けないとか、読めても暗号を解読できなければ使えないとか、使ったとして望む用途の魔法をツモれるかどうかとか。色々と不便。だが、手間がかかる分、修得すれば応用が利く。
魔導書の内容は劣化せず後世に残り、魔法の内容を理解して条件を満たせば新たに自分で魔導書を作れる。
言語・文字自体に魔力があったりとか。
「文系」である理由は、魔導書解読が主になっててなんだか語学・文献学・考古学っぽいから。おばあちゃんの知恵袋的な魔術。
・理系魔術
新しくやってきた魔術体系。科学技術のようなもの。アルケミストの使うアレ。
とにかく利便性を追求しており、「誰でも」「手軽に」「画一的に」使えるもの。
魔法薬、魔法触媒などを研究し、より効率よく高い効果が得られるものがレシピとして公開され、ものによっては魔力がなくても使用できる。前述した、他の技術と併用するのもこちらの魔術。
実験研究機関が国に存在し、日進月歩で進化している。かつての文系魔術で使われていた魔法もより単純に、小さな力で発動できるようになっている。
ただし基づいているのはあくまで国の生活・利益であり、それを守るための制約を設けているものも多い。
たとえば魔法陣のプログラムを組める者が居たとする。
彼が半永久的に使える魔法陣を組み、それを複写して売る。するといつかはその魔法陣の需要は無くなってしまう。シェアを独占してしまい、他のプログラマーの出る幕がない。
加えて、オリジナルを複製してしまえば、複製品のコピーを売るものが現れ、利益を奪われてしまう。
そのため複写した魔法陣には「3年程度で失効する」などのような制限を設けておく事で、それぞれの利益を守っている。(電化製品みたいですね。)
「理系」である理由は、よりシンプルにより新しく、効率よく、を目指してるあたりが。
・体育会系魔術
ドンダッタッタドンダッタッタ…
古くからある魔術体系。呪術?シャーマンの使うアレ。
儀式、祭り、祈祷による暗示もしくは催眠のようなもので発現する魔法。
術者本人の熟練は勿論の事、使用する環境に依拠する事も多い。
初版筆者…イド
設定の勘違いや誤字脱字等があれば勝手に編集してもらって構いません。
追記兼試し…どうしよ‥レイヤ、とでも名乗っておきます。
書き方知らなかったので試験的にどうでもいいこと追記しました。すみません。
#ref(http://www49.atwiki.jp/alhigh/?cmd=upload&act=open&page=%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%B3&file=%E5%9B%BD%E5%A2%83%EF%BC%92.png)
黒線→国境 点線→居住限界? 赤点→主要都市
①雨の国:
大陸の西の端に位置する《10%》
「暖かくて湿った気候」
『インドア派で職人気質』
[ゆるい丘のような地形]
べらぼうに雨と霧が多い。
建材は木材や赤レンガ、ヨーロッパの田舎の街。
【体育会系】
②森の国:
人口はあまり多くない。《5%》
「寒くて湿った気候」
『太いゴツい森信仰』
[森林地域・川が多い]
〈河口で船を使い他の国に木を運び収入を得る〉
建材は木材、ログハウスが立ち並ぶ。
【ドンダッタッタ・体育会系】
③白の国:
森の国より人口が多い。《10%》
「寒くて乾いた気候」
『保守的、おとなしい、信心深い』
[山に囲まれた地域]
〈特に産業は無く細々と暮らす・昔ながらの薬、織物、民芸品を王国に売り収入を得る〉
古い都市。宗教が根強い。首都の上に位置する。
民族衣装がある。色白。髪の毛は黒。古い魔法を使う。
国人のほとんどが読み書き計算が可能、魔道書が読める。
商売の時は目印にマントをかぶる。キャラバンで移動する
建材は石。ヨーロッパ旧市街っぽい。中世の。
【文系】
④山の国:
入江には人口集中している。《5%》
「山のふもとはすごしやすい気候」
『独立心旺盛。山信仰』
[急な山の地域・高山地域はほぼ未開]
〈商工業それなりに発展〉
建材はレンガ。これも旧市街チック。
【文系】
⑤草原の国:
人口がそこそこ多い。《15%》
「温暖な気候」
『定住民でのんびりマイペース』
[草原と丘の地域]
〈農牧、畜産業が盛ん〉
建材は石、レンガ、しっくいなど。風車小屋や水車小屋、牛舎などもある。
【理系】
⑥中の国:
国の首都。王国《30%》
「温暖で乾いた気候」
[川に挟まれた草原の地域・大都市・中央・平野の中心]
都市機能が発達し四方に道が広がる。プライドが高くて派手
基本的に建材は石。ヨーロッパの都市を想像していただければ…。
【理系】
⑦荒地の国:
人口があまり多くない。《5%》
[暖かくて乾いた気候」
[荒野の地域・川のそば]
〈農業・漁業・果物の栽培、でも厳しい条件〉
地域によって国民性が異なる
『内陸…厳格で忍耐に強い。でも一応陽気』
『沿岸…陽気。いつでもバカンス』
建材はレンガ、赤レンガではなく、白っぽい家が多い。沿岸部は地中海地域を想像していただければ…。
【理系】
⑧港の国:
人口が多い。異国人も多い。《20%》
「暑くて乾いた気候」
[海辺の地域]
『新しい物好きで商人気質』
建材はバラバラ、主に石など。デザインがヨーロッパっぽくないものもたくさん。
【理系・移民】
東の山:3000mほどの山々。富士山級の山が連なる。頂上にはドラゴンが住むと伝えられる
西の森:体育会系(通称;ドンダッタッタ)はここの樹木を伐採して生計を立てている。服の繊維だけを都合よく溶かす粘液を分泌する触手をもった生物も生息している。
【魔法について】
一定の法則に基づいて使うことのできる不思議な力。
科学技術と似たようなもので、研究開発を進めることで利便性を追求できる。
戦闘に使用されるような高出力の魔法は専門知識と十分な下準備が必要になってしまう為、魔法以外の技術と併用する程度に留まる。
魔力があるものないものは遺伝で決定されるが、魔法を使うだけであれば、発動に魔力を使用しないものに限り誰でも使用可能。
生活に根差した魔法。
魔法ってなんか書くの恥ずかしい。
文系
理系
体育会系
と大きく三つに大別される。
・文系魔術
古くからある魔術体系。一般的に言う「魔女」や「魔法使い」の使う魔法。メイジやウィザードが使うアレ。
まず魔力がなくては使えないもので、術者のキャパシティに依存する。
魔導書、魔法陣、魔法薬などおなじみの魔法要素が盛りだくさん。
知識や知恵の蓄積によって出来上がった魔術であるため、基本的には高齢者であればある程強大な魔法使い。
一応その知恵の集約としてあるのが魔導書だったりするものの、往々にして秘術扱いになっている。
特殊な言語を使ったパズルのような暗号文がしたためられた魔導書は、持っているだけでは意味がない。
魔力がなければ開けないとか、読めても暗号を解読できなければ使えないとか、使ったとして望む用途の魔法をツモれるかどうかとか。色々と不便。だが、手間がかかる分、修得すれば応用が利く。
魔導書の内容は劣化せず後世に残り、魔法の内容を理解して条件を満たせば新たに自分で魔導書を作れる。
言語・文字自体に魔力があったりとか。
「文系」である理由は、魔導書解読が主になっててなんだか語学・文献学・考古学っぽいから。おばあちゃんの知恵袋的な魔術。
・理系魔術
新しくやってきた魔術体系。科学技術のようなもの。アルケミストの使うアレ。
とにかく利便性を追求しており、「誰でも」「手軽に」「画一的に」使えるもの。
魔法薬、魔法触媒などを研究し、より効率よく高い効果が得られるものがレシピとして公開され、ものによっては魔力がなくても使用できる。前述した、他の技術と併用するのもこちらの魔術。
実験研究機関が国に存在し、日進月歩で進化している。かつての文系魔術で使われていた魔法もより単純に、小さな力で発動できるようになっている。
ただし基づいているのはあくまで国の生活・利益であり、それを守るための制約を設けているものも多い。
たとえば魔法陣のプログラムを組める者が居たとする。
彼が半永久的に使える魔法陣を組み、それを複写して売る。するといつかはその魔法陣の需要は無くなってしまう。シェアを独占してしまい、他のプログラマーの出る幕がない。
加えて、オリジナルを複製してしまえば、複製品のコピーを売るものが現れ、利益を奪われてしまう。
そのため複写した魔法陣には「3年程度で失効する」などのような制限を設けておく事で、それぞれの利益を守っている。(電化製品みたいですね。)
「理系」である理由は、よりシンプルにより新しく、効率よく、を目指してるあたりが。
・体育会系魔術
ドンダッタッタドンダッタッタ…
古くからある魔術体系。呪術?シャーマンの使うアレ。
儀式、祭り、祈祷による暗示もしくは催眠のようなもので発現する魔法。
術者本人の熟練は勿論の事、使用する環境に依拠する事も多い。