ヤマダのメモ帳的な

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レポートに便乗する形でalhighにいる動物について妄想を加えつつふわっと書いた。 ふわっと気になったのとかをまとめただけだけどその内ちゃんとしたのにしたい。 故に書きかけです。 【自然現象レベルの超存在】 ドラゴン  まずはドラゴン。  体長は恐らく6~7mくらいで、全長だと10数mはあると思われる。  東の山の頂上に住むと伝えられている。  その強さは果てしなく強力。  鱗、爪、牙、知能、どれをとっても他に劣らない、というのは言いすぎか。高い知能がどれほどかは分からないが、それこそイルカと同じとか、それくらいだろうか。  他の個体とのコミュニケーション能力や、記憶力なんかは高そう。だって山頂って代わり映えなさそうじゃん。  もしそれが出来る環境であれば芸を教え込む事も出来そうだ。ただ大人になるにつれ人間じゃ止められなくなると思うし、凶暴にもなると思うので若い内に山へ放した方が良いかも。  見た目と違って粗食であり植物を食べているらしいが、多分雑食。ただ山頂に他のまともな動物がいるのかは分からないが。  その見た目は首と前足の長い大きなトカゲ。若い頃は前足に皮膜があり滑空する事が可能だが、年を取るごとに前足の皮膜は退化して飛べなくなる(上に書いた大きさになればどちらにせよ飛べない。それで退化するのだろう)。  子を産む周期は数十年に一回。結構寿命長い。一体いくら生きるのか分からないが百年くらい生きそう。  火山帯に生息している理由が火山のエネルギーを必要としているためか? と言われるが、その点については一考の余地がある。  あと、ドラゴンと言ったら宝石大好きなイメージがあるがそこはどうなんだろう。ちなみにドラゴンが宝石を好きな理由は柔らかい腹部に(宝石の上で寝たりして)突き刺して守ったり、メスへのアプローチに使うかららしい(出展:持ってたドラゴン図鑑)。 大鳥(おおとり)  大鳥は数百年生きていると言われる大きな鳥だ。西の山に住んでおりその姿を見た者は幸福が訪れると言う。  大鳥は大鳥だがその種類の名前は分かっていない。  稀に飛ぶらしいが基本的には飛べない(老いがきているらしい)。飛ぶ事自体は出来るので一応飛べる鳥の中で最大である。大体の大きさは人を乗せて飛べるサイズ(ただし飛べない)。  毛はとても濃く全体的にもっさりしている。目は不思議なメカニズムで光っている。  そこに数匹がいるというわけではなさそうなので彼(彼女)が死んでしまったらalhighで大鳥を見る事は出来なくなってしまうのだろうか。  そして大鳥は決して大きいから飛べないのではない。年だから飛べないのだ。ここは重要だ。 クラーケン  クラーケンは大きなタコだ。  alhighにダイオウイカもいるとするとそれより大きいものなのだろうか。  クラーケンは海のヒエラルキー(上下関係。あのピラミッドみたいなの)トップに君臨している。ダイオウイカがどれほどの大きさかはまったく知りませんが、10m、それこそ20mあるものがいるかも、と言っても言い過ぎにはならなそうです。  クラーケンと聞けばやはり怪物のイメージです。ダイオウイカなんて比べ物にならないかも。だとするとクラーケンは30mあるやつなんてのもいるかもしれません。  クラーケンといえばやはり船を襲うイメージですが、多分冬になると海底は寒すぎて上に上がってくる、その時に餌と勘違いしてとかそんな理由だと思います。  自然現象レベルの三匹についてはよく分かっていません。それが海の生き物だったら尚更詳しい事は分かりません(考えるのが面倒とかそういうんじゃないんだからねっ!) この三匹について  よく分からない。  ただひたすらに大型で、自然現象に匹敵する力を持っているのは確か。大鳥は当てはまらないように思えるけど、若い頃はやんちゃしていたのだろう。  モンスターとは分けたけどこれらもモンスターだと思われる。 【モンスター】 触手(しょくしゅ)  触手は書く必要があるだろうか。もう詳しく書いてあんじゃん。  要約すれば僕達の夢が詰まった生物さ。  しかしそれじゃあちょっとあれなんでい、いつか掻い摘んで説明したいと思いまひゅ。なので「[[触手生物の研究レポート>http://www49.atwiki.jp/alhigh/pages/39.html]]」で勉強中(研究レポート濃すぎて掻い摘むのが難しいよぉ!)。 黒菜(こくさい)  白菜に似た虫。アブラナ科の植物(特に白菜)を食す節足動物。害虫指定を受けている。  体長は40~60㎝と虫にしては大きすぎる生き物。体重は平均的な大きさの白菜と同じ。  絵の方では五本までしか確認出来ないが、おそらく足は六本。なのでクモっぽいけどクモじゃない。と思ったがしかしカニみたいに足を隠してる可能性もあるのでなんとも言えない。口は裏側に存在していて、イカのクチバシに似ている。おそらく植物に覆いかぶさる形で食べるのだろう。  名前の由来は言うまでもなく見た目がモロ黒い白菜なのでそう名付けられた。これが本来の名前なのかそう呼ばれてるだけなのかは今のところ分からない。  その白菜に見えるところは殻と言うか外骨格であり、部位で言うと腹部に位置している。虫のくせに数年生きるらしく、一年に一度脱皮して外骨格を増やしていくという意味不明の生態。強度は甲虫(カブトムシやカナブン)の外骨格程度。白菜のような形をしているという事で一枚一枚、外骨格の大きさは違う。栄養状態や環境で変わるものだと思われる。もしくは脱皮から外骨格が乾くまでの時間伸びるだけ伸びるのかもしれない。ますます意味不明だ。  外骨格の上(つまりお尻)に総排出腔(生殖器官と排出器官が合体したやつ)があり、それを外骨格から突き出す事が出来る。交尾中のポーズはさながら某漫画フュージョンポーズの「はっ!!!」である。  もちろん卵生であり、上記のポーズで白菜に10~20個の卵を産み付ける。幼虫はまんま芋虫であり白菜を食って育つ。翌年元気に白菜から出てくる。しかし一つの白菜にこれだけの卵を産むと共食いしそうだ。パンダの子みたいに大人と比べてやたら小さいのかもしれない。  そしてもうお決まりというか、こいつを食べる地域がある。しかし食えるところなど口付近の筋肉程度であり他はほとんど捨てられる。なので黒菜の丸焼きほど無駄なものはないと言われ、転じて無駄が多い事を「黒菜の丸焼き」と言う。  なぜ白菜の形なのか。なぜ黒いのか。なぜでかいのか。その多くは謎である。大きさと食べるところの少なさから天敵は少ない。しかし無理な体勢から行われる交尾中の事故であったり、幼虫の育ちにくさであったり、子供のおもちゃにされるであったりと、彼らの死因は数多い。そして大きさ故死んで尚邪魔だと言われる存在。  それでも彼らは生きています。フュージョンしている黒菜を見かけたら、そっと見守ってあげてください。 火吹きドラゴン(ひふきどらごん)  アルハイ氏の地理ニー用ツイッターアカウントで出来上がったモンスター。  ファンタジーといえば火を吹くモンスターである、と私は考える。そしてそれが誰しも思っている事だ、という事も。アルハイ氏は火を吹くモンスターの考察を平日の昼間から始め、他ユーザー達の考察も手伝ってその日の内に(とりあえず)完成した一匹。 大まかな設定 (アルハイ氏のツイートから)  【火を吐くドラゴン(パターン1)】  体内のバクテリアで水素ガスを生成  普段は巨体の負担軽減に使う  子育て期間は山籠もり、巣から動けない  低温で代謝が落ち、凍結を防ぐために時々水素ガスを燃やす  周囲に外敵がいる場合はその場から離れず火を吐いてくる  これまたアルハイ氏並びに他考察者達のツイートから書かせていただく。  まず、体内のバクテリアだが、その生き物(ドラゴン)の体内がバクテリアにとって生育しやすい環境なのでは、と考えられている。ドラゴンにとっても生きるためには水素が必要なので、いわゆる共生と言うやつだ。このバクテリアが火吹きドラゴンの体内でなければ繁殖しにくい、または出来ないと考えると相互依存と言った方が良さそうだ。  巨体の負担軽減と書かれているが、上記ツイート後にツイートされた文を見ると、水素ガスは空を飛ぶために必要だと考えた方が良いだろう。山籠もり中につがいの片方は卵や仔に付きっきりになる。もう片方は下山して餌を獲ってくるのだが、陸路は厳しいので水素ガスを利用して空を飛ぶ。子育て中の生態はこんな感じだ。巣に籠る方がメスだとかは決まっていない。深く理由付けしないのならどちらでも良いだろう。これに理由付けしてしまう変態が現れるのを待つ。  子育て期間中に籠る山はとても寒く、この環境に適応出来ている生物は少ないであろう。彼ら火吹きドラゴンもそうで、代謝が落ちるため自分で火を吐かなければ生きていけない。ならば何故こんな山に登るのか。それは天敵の少なさにある。  大型の爬虫類であり火を吹くまですれば天敵などいないも同然な気がするが、仔は違う。何でも幼体を狙う動物というのはいるもので、それらから自分の子供を守るために天敵のいない極寒の地である高山地帯に籠る。火を吹くのも卵や仔が凍死しないようにするためでもある。元々は他の手段を用いていたのかもしれないが、極寒の地に適応してまで仔を付け狙う輩がいるのである。それらを追い払う手段として火を吐くようになったと言われている。  もちろん水素ガスありきの運動能力であり、必然的に巣に籠る側は動けない。動かずに、更に遠距離からでも攻撃出来る火というのは環境も相まって都合が良かったのだろう。しかし、水素ガスに引火させて火を吐く構造だとして体内の水素ガスにまで引火という大惨事になりかねない、という事と、水素ガスだけだと燃えすぎるので何か不純物を混ぜているはずだ、という事が今後考えなければいけない事である。故に(とりあえず)。  アルハイ氏の上記ツイートから書ける事は以上。  パターン1、というのにも理由がある。火吹きドラゴンの考察には有志によって様々な案が出た。これらをすてるなんてとんでもない! パターン1は簡単にまとめると体を動かすために必要な水素を火として吐き出すドラゴン、パターン2はさながらミイデラゴミムシのように二種類の化学物質を混ぜ合わせて火を吹く小さなドラゴン(トカゲ?)を予定しているそうだ。 【その他のモンスター】 風船トカゲ(ふうせんとかげ)  普段は手のひらサイズのトカゲだが、オスは繁殖の時期になると尻尾を木の枝などに巻きつけて、紅い胸元を平均グレープフルーツ程度の大きさまで膨らまし風船のように浮かび上がるという中々ユニークな求愛行動をとる。  健康状態によって紅い胸元の色が変わるんだろうね! 一番きれいな色をしたやつがモテるんだろうね! キジオライチョウかよ!  モテる基準は他にもどれだけ高く浮いているのかとか大きさとかですかね。  絶対悪ガキ共に空気入れられたり地面に叩き付けられたりして破裂させられるよ……。 【モンスターについて】  モンスターは動物とは違うものとして分けられているが別にモンスター一強なわけではなく、モンスターが動物を食えば動物もモンスターを食う。  モンスターと動物はどう分けられているかですが、おそらく普通じゃありえないような生き物をモンスターと呼ぶ。普通じゃありえないって別に頭が二つとかそういうのではなくて、ギリありえない生き物の事を言うのでしょう(日本語不自由)。上の三匹みたいにばかでかいとか、恐竜みたいな見た目だとか。まあ、これはalhigh上の話で、簡単に言えば架空の動物です。  alhighではどうなっているのか詳しくは明言されていませんが、その地域独特すぎる進化をした生き物をモンスターと言うのかもしれません。だとするとモンスターの概念は理系民族から生まれたものかもしれませんね。  あとありえないの基準はこっちの世界です。 【その他】  普通の動物はまあ良いとして、後は魔法と生き物についてですね。  やっぱりそこは気になるでしょう。  まあそのドラゴンが宝石を集めるとしたら何が理由か考えて、求愛行動が無難だと思ったんですけどもしかしたら魔法触媒的ななんかそういうのもあるかもね、って思ったんで書いておきます。  ドラゴンが火山のエネルギーを必要としているため? とか書かれてたらそりゃそういうのも考えたくなるってもんです。もし集めるんだとしたらドラゴンが自分で考えて宝石を集めるんじゃなく、本能的に集めるんでしょうね。一体それで何をするのかは分からないですけど。  でもその性質があったとしたらやっぱり求愛行動ですかね。  魔法と生き物を上手く掛け合わせるのは難しいです。 亜人(マーマン)  考え中。某伝説の魚人みたいになるんだろうよ。魔法を積極的に扱いそう。 ----  とりあえずそんな感じだ。  なんか変なところとかあれとかそれとかあったらご指摘下さい。 #comment
 モンスターについてメモ。平均以下の知識を絞って書いてますよ。  いつまでも書きかけ。書きかけだから完成みたいなものです。 【生物について】 ・区分  動物、植物、モンスターは分けられていますが、別にどれがどうだというわけでもなく、モンスターを食う動物もいますし植物を食うモンスターもいます。明確な区分はなんでしょうか。打倒な考えだと架空の生き物=モンスターや魔法と少なからず関係のある生物ってところですが、もっとそこらへんも掘り下げられると良いですね。分類学的に言えば階級なしのモンスター類(魔生物類)が追加されるとか?  分類は生物とモンスター同じものを使っているのですが、理由は分かりやすいし考えやすいってだけです。ところで、モンスターはモンスター性の動物とモンスター性の植物をまとめて言う言葉、という認識で良いのでしょうか。そして動物と植物をモンスターと分けて呼ぶ場合生物以外だと何と書くのが適切なのでしょうか。 【動物・植物・モンスター】 ・触手(しょくしゅ)[動物界―棘皮動物門―ウミユリ綱―?][植物界―?][主な生息地:西の森(雨の国)]  触手についてはここであえて書く必要はないでしょう。  書くとしたら分類の事ですかね。触手は進化し続けるので個々の分類までは難しそうですが。更に動物、植物とか指の動かなさ山の如しです。 ・黒菜(こくさい)[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科―ハクサイムシ属―オオハクサイムシ亜属―クロハクサイムシ][主な生息地:alhigh全域?]  白菜に似た黒い虫。アブラナ科の植物(特に白菜)を食します。農家の方々には害虫として有名です。  体長40~60㎝と虫にしては大きすぎますが、体重は割と軽い。なのに外骨格はその他の甲虫程度の強度を持っています。すごいようで微妙にすごくないですね。  クモっぽい脚をしていますが甲虫です。白菜で言うところの葉一枚一枚が外骨格になっていて、一年に一回脱皮して外骨格を増やします。内側から新しいのが生えて押し出される形で昔の外骨格(一番外側の外骨格)が抜け落ちる、みたいな構造かもしれませんよ。  口は裏側にあってイカのクチバシみたいな形をしています。植物に覆いかぶさって食べるのでしょう。総排出口は外骨格の上にあって、交尾をする時にはそれを外骨格から露出させます。交尾中の見た目はさながら某漫画フュージョンポーズのよう。  白菜の中に卵を産み付けます。一度に10~20個近くの卵を産み付けます。卵は白菜の中で孵化し、白菜を食べて成長します。生まれてからずっと白菜食べてんな。  黒菜を食べる地域があります。ですが食べられる部位をごく僅かで、黒菜の丸焼きほど無駄なものはねえな! と言われ、転じて無駄が多い事を「黒菜の丸焼き」と言うそうです。  食べられたり駆除されたり身近な生き物なはずなのに謎が多いです。なぜ白菜の形なのか。擬態ならなぜ黒いのか、そもそも巨大である理由などなど。もう黒菜自体が黒菜の丸焼きな気がしてきます。丸焼きだから黒いのかもしれません。ああ。 ・風船トカゲ(ふうせんとかげ)[爬虫綱―有鱗目―トカゲ亜目―ヤモリ下目―トカゲモドキ科―オマキトカゲモドキ属―フウセントカゲモドキ亜属][主な生息地:?]  手のひらサイズのトカゲっぽい生き物なのですが、オスは繁殖期になると尻尾を木の枝に巻きつけて、紅い喉元を膨らまして風船のようにぷかぷか浮かびます。大きさはグレープフルーツほど。  健康状態によって喉の色が変わったりするんでしょうか。モテる条件は喉の色に加えてどれだけ大きく、かつ高く浮かび上がれるかみたいな。キジオライチョウみたいですね。  絶対悪ガキ共に空気入れられたり地面に叩き付けられたりして破裂させられてるよ……。  トカゲみたいなのって言ってたので何となくトカゲモドキに分類。普通にトカゲかもしれません。 ・火吹きドラゴン(ひふきどらごん)[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目―仮翼亜目―脚翼下目―?科―?属][主な生息地:?]  火を吹くドラゴン。翼があるのでワイバーンです。  四足歩行を行えるワイバーンで、前脚は滑空用の翼でもあり歩行用の脚でもあります。前脚には三本の指と細長くなった二本の指があって、細長くなった指は翼の骨部分です。  首は長くて尻尾が太いのが特徴。それに比べて胴体は短め。顔は下あごが太めで、側面から二対の角が生えています。背中側の鱗は五角形のとげ状で重なり合うように生えていて、お腹側の鱗は長方形で敷き詰めたように生えています。  大まかな設定 (アルハイ氏のツイートから)  【火を吐くドラゴン(パターン1)】  体内のバクテリアで水素ガスを生成  普段は巨体の負担軽減に使う  子育て期間は山籠もり、巣から動けない  低温で代謝が落ち、凍結を防ぐために時々水素ガスを燃やす  周囲に外敵がいる場合はその場から離れず火を吐いてくる  これだけでも十分な気はしますが、もう少し詳しく書いていきます。  体内に住みついているバクテリアにとってこのドラゴンの体内は生育しやすい環境なのかもしれません。このドラゴンも水素ガスを生成するバクテリアが体内にいなければならないので、共生と言えますね。巨体の負担を軽減すると共に滑空するためにも必要です。火を吹くためにも必要です。  天敵から子を守るために高山地帯で子を産み、育てます。しかし高山地帯は気温が低いので代謝が落ち全く移動出来なくなります。持て余している水素ガスは自分や子の凍結を防ぐため、また高山地帯に対応してまで子を付け狙う輩を追い払うために火として吐き出します。 【自然現象レベルの超存在】 ・ドラゴン[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜型目―トカゲ竜形亜目―?科―?属―?][主な生息地:東の山(山の国)のみ]  大型のオオトカゲみたいなドラゴン。ややこしい。  とんでもなく巨大で、おそらく陸生動物最大……の割には粗食。 ドラゴンには珍しく(?)植物質を好みます。ドラゴンの住んでいる東の山に生えている植物が好物らしいです。  オオトカゲやワニに似ていて、首と前脚が長く上体を持ち上げればかなりの距離を見る事が出来るでしょう。指もオオトカゲと同じく五本指ではないでしょうか。そうでなくても四本はあるってところでしょうか。  主な攻撃手段は爪や牙だと思うのですが、尻尾を動かしただけで相当な威力になりますし、そもそも攻撃する相手もいないですね。鱗も強固で生半可な攻撃は通しません。しかも頭が良い! 可愛いですね。  ドラゴンと言ったら飛べるイメージですね。しかしこのドラゴンが属するドラゴン群は翼がありません……。だから飛べない、ってわけではないのですよ。このドラゴンは幼少期にのみ長い前脚に皮膜があってそれを使って滑空出来ます。成長するにつれて被膜は退化していき、最終的にはなくなります。前脚の手首辺りから腰辺りにかけて翼膜があるのでしょうか。それともモモンガやムササビのような感じ?  かなりの長寿。数十年に一回、子を産みます。数は産まないんじゃないでしょうか。それこそ一つから二つって程度かと。そんなに産んでもらっちゃ困るというか……。  生息地である東の山々には火山もあるので、そのエネルギーを必要としているのでは? という考えもありますが定かではありません。  よくあるドラゴンと宝石の関係性は不明。 ・大鳥(おおとり)[鳥綱―大鳥目―?科―?属―?][主な生息地:西の山(森の国)のみ]  巨大な鳥。名前のままですね。  かなりの老齢。数百年前から生きていたそうです。だから大きいってわけではなさそうですけどね。老齢ゆえに飛べないのですが、何十年に一回本気を出して飛んでまた西の山に戻ってくるそうです。だから本当に飛べないってわけではなさそうです。調子良い日が何十年周期で来るんでしょう。  毛がものすごく濃いのも歳の所為ですね。顔の毛はまた邪魔そうですね。それが陰になっているからかは分かりませんが目が光っています。なんとなくアイボリーの毛色に黄緑の眼光イメージ。  その姿を見た者には幸福が訪れ、羽根なんぞ拾おうものなら幸福すぎて逆に不幸になるのではないかと言われている、そうです。こいつと西の山で会おうものならその場で死んでしまうかもしれません。肉食っぽいですからね。  案外走るのは速いのかもしれません。餌は何を食べているのかは知りませんが、木の実なんかを食べつつも動物質のものを食べていそうです。基本的には陸を走り回り時々飛ぶ、みたいな感じが今の大鳥には現実的なのかなあ。でも「空の大鳥」だもんなあ……。  昔はサンダーバードよろしく人間の子供とかを空から連れ去っていたかもしれませんなあ。村を襲っていたかも。捧げものとか生贄もらってたかも。自然現象レベルってのになんとか当てはめてます。  より恐竜に近い鳥なのでしょうか? ディアトリマに代表される恐鳥類の一種かもしれません。 ・クラーケン[頭足綱―蛸形亜綱―八腕形上目―タコ目―?科―?属―?][主な生息地:?]  タコの化け物。大きいですね。  ダイオウイカを言ったとかなんとか言いますが、こいつはタコ。赤くて腕が八本の。  こいつについては何も分かってないんじゃないんでしょうか。案外ダイオウイカのタコバージョンみたいなものかもしれませんし。ダイオウイカより大きくなるよ! ってなもんかもしれません。それでも大分恐ろしいですが。  クラーケンと言ったら海が荒れている時に船を襲うイメージですが、クラーケンは基本的に深海に住んでいると思います。なぜ海が荒れている時に海面へ上がってくるのかは不明ですが、何かしらあるんでしょうね。  時々水揚げされるダイオウイカは深海が寒いから海面に上がってきてる、なんてのをどこかで読みました。一応書いておきます。  マダコ? マダコじゃない? 謎が多くても許される海の生物万歳。 ・この三匹について  よく分からない。インフレ禁止の巨大生物です。  モンスターとは分けましたがこれらもモンスターです。 【モンスターの分類】  マイ地理ニーポイント。 ・アブラナムシ類[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科]  アブラナ科の植物を食す甲虫の総称。ハクサイ食う虫を代表としてキャベツ食う虫とかブロッコリー食う虫とかいるんだと思います。ただこれだけじゃ蝶とかもアブラナムシじゃん? みたいになるんですよね。みんな自分が食べるアブラナ科の植物に似た見た目とか? 中々奇天烈ですね。  そぅ。。これゎもぅ。。。  ブロッコリーに大量の小っちゃぃブロッコリーがたかってるってゅぅコト。。。  もぅマヂ無理。。。  農薬使用しょ。。。。 ・ハクサイムシ類、オオハクサイムシ類[昆虫綱―甲虫目―多食亜目(カブトムシ亜目)―アブラナムシ上科―アブラナムシ科―ハクサイムシ属―オオハクサイムシ亜属]  ハクサイムシはハクサイ食う虫。  オオハクサイムシはハクサイ食うでかい虫。黒菜(クロハクサイムシ)の属する分類です。通常のハクサイムシより大きいのが特徴です。通常のハクサイムシがどれくらいなのかは不明ですので、その中でも黒菜が大きすぎるのかみんなこんな大きさなのかは分かりません。でもさすがにみんなあの大きさだったらやばいので黒菜が特別大きいのだと思います。 ・フウセントカゲモドキ[爬虫綱―有鱗目―トカゲ亜目―ヤモリ下目―トカゲモドキ科―オマキトカゲモドキ属―フウセントカゲモドキ亜属]  風船トカゲ(フウセントカゲモドキ)が属している分類です。風船トカゲだけで形成されているのでここであえて書く必要はありませんね。 ・竜類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目]  ドラゴンは全てここに分類されます。ワイバーン、リヴァイアサン、東洋龍などなど。下位分類に指翼類、トカゲ竜形類。その下にまた色々いるわけですが、現在この大陸で発見されているのは脚翼類とトカゲ竜型類の二種のみなのでそれ以外の説明は割愛。 ・指翼類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目]  前脚が翼になっているドラゴン。ワイバーンですね。完全に翼になっている真翼類と他に何かしらの機能も持っている仮翼類に分かれます。 ・仮翼類、脚翼類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―指翼目―仮翼亜目―脚翼下目]  仮翼類は前脚が翼以外の機能を持っている種の分類群です。脚翼類のみで構成されています。  脚翼類は翼兼脚のワイバーン。火吹きドラゴンが属する分類です。だからと言って火吹きドラゴンの見た目がそのまま特徴ってわけではないと思いますよ。後脚をピンと伸ばしたやつだっているでしょうし。 ・トカゲ竜形類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜形目]  有鱗類(トカゲ、ヘビ)に似たドラゴン。トカゲに似たトカゲ竜型類とヘビに似たヘビ竜型類、そして特にヘビに近いトカゲに似ているヘビ形トカゲ竜類に分かれます。 ・トカゲ竜型類[爬虫綱―双弓亜綱―竜骨下綱―竜上目―トカゲ竜形目―トカゲ竜型亜目]  トカゲ竜型類はトカゲに似たドラゴン。ドラゴン(種名)が属する分類です。そういえば某有名RPGのドラゴンもトカゲっぽいですよね。 ・大鳥類[鳥綱―大鳥目]  大鳥が属している分類です。キジカモ類? 大鳥目としていますがいまいち分かりません。  とりあえずの分類なので詳しく説明する事は出来ませんね。強いて言うなら大鳥の特徴そのままです。 【その他】 ・生物と魔法の関係  「ドラゴンと宝石の関係」の解釈の一つです。ドラゴンは光りものを集める習性があるってよく聞きますね。  メスへのアピールだとか、プラチナとかを食って火を吹くだとか様々な解釈がありますが、魔法の触媒として使うというちょっとアレな解釈を思いついたので書いておきます。  魔法と生物を掛け合わせるのは難しいです。魔法は知識であり、やはりそれを人間以外が使うのはちょっと変な話です。でもアルハイ氏が「火吹きの原理はやっぱり魔法になっちゃうのかなあ」と言っていたのも事実です。 ・虫使い(の操る虫)  虫使いは魔力を使って虫を操るそうです。魔法と相性の良い虫に魔力を食わせて虫を使役するみたいですが、これは魔力を食う虫がいるという事でしょうか。それとも魔力の宿った血を吸わせるなどするのでしょうか。魔力というのがどういったものなのか分からない以上なんとも言えないのが残念です。ただ生物と魔法の関係を考える良い材料になるのではないでしょうか。  博識の者は使役されている虫とそうでない虫を見分けられるらしいので、見た目が変わる事はないにしろ挙動が変わるのかもしれません。何せ「操る」ですからね。魔力を感じ取る事は出来るのかどうかも個人的に気になります。ごく少量の魔力で動かすから気づかれにくいとかはありそうですけど、一体何用の魔術なんや……? ・亜人  人間も生物ですよ! 雨の国には魚人村の噂があるそうですが、遺伝性の皮膚病によって肌が魚の鱗みたいになっているだけです。  鳥人や竜人はいなさそうですが、考察の余地がないわけではありません。竜人っ娘に奉仕される夢を諦めたわけではありませんよ! ----  とりあえずそんな感じです。まだごちゃごちゃしてます。ドラゴン専用ページを作るか否か……。  なんか変なところとかあれとかそれとかあったらご指摘下さい。 #comment

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