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第38話「禁断のXドライブ」」(2018/04/26 (木) 22:20:45) の最新版変更点

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これまでのあらすじ 惑星及び宇宙救済プラン「カウンターアタック計画」は、この世界のソースコードに干渉する危険な賭けだった。 その代償として生み出された深刻なバグ…「レゾナンスギア」と、それに対する能力を持つ「オブシギア」が、再び激突する。 アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第38話「禁断のXドライブ」 『レゾナンスギアを渡すのですわーー!!』 デュアレイドの片腕が木の枝めいて伸び、襲い掛かる! 「くっ!!」 隻腕のクアドレイは敵の攻撃に生じた一瞬の隙間に飛び込み、間一髪で回避! 「この距離、どう詰めるぜ!?」 「このデータを使う」 「ぜぜ、これは…」 インストールされた新たなアームヘッド…《Messiah/06》! ナイト・メア・メシアとレジスタのキメラ機体…パッチワーク・LRのデータだ!! 「アザー…クアドレイ・アザーホイール!」 機体の左脚が再構築され…巨大な車輪を備えた形態に変化! 「これで一気に近付く!」 クアドレイ・アザーホイールの車輪が回転、火花を散らし走行を開始する! 「おお!これなら行けるぜ!」 火の玉と黒い粒子の猛攻を掻い潜り、瞬く間に接敵!! 『な…』「カット・アンド・ペースト!」 デュアレイドの左腕を、縦に発生させたバリアーで切断する! 「アンデッドバスター・アザーホイール!」 そのまま左腕を移植し、再生した炎の剣でデュアレイドを炙る! 『悪あがきはおやめなさい…戻るのですわ!わたくしのレーヴァテイン!!』 奪い返した左腕が軋む! 「く…やっぱり、短時間しか維持できない!」 「いや、これでいいのぜ…それより残りのデータを!」 「う、うん…わかったよ」 レゾナンスギアを操作し、更にスライエッジとコバルトブーツのデータを機体に流し込む! その結果、右腕と右脚が変化…4つの形態が1つになった《パーフェクト・クアドレイ》が完成する!! 「レーラビくん…一気にカタをつけよう!」 「…レーラビくん?」 返事がない、何か嫌な予感がしたアルカはレーラビの顔を覗き込む… 「…………」 …レイル・レーラビはこの状況で白目を剥き、完全に意識を失っていた。 ーーーーー …一方その頃、レーラビの意識は別の場所に飛ばされていた。 『これは…記憶流入現象ぜ?』 初めてレゾナンスギアを起動した時を思い出し、辺りを見回す…ここはアルカの記憶の中だろうか? 『…いや、もっと古い記憶だぜ、これは…』 赤い苔に覆われた大地に、用途不明の機械群、朽ち果てた人型マシーン達が放棄されていた。 『…カタクリズム』 海の方を見る。…紫の雲と不気味なオーロラが遠くで蠢き、少しづつ此方へ近付いている事が解る。 …暫くすると、青い髪の男が現れ海の方を眺め始めた。 「くっ記憶を失っていたが、この剣を持って俺は旅に出なければ」 男は剣を鞘から抜き、海に向かい翳す…剣からは常に冷気が漏れ、常に持つ者の身体と記憶を蝕む。 「…世界の危機なのだ、力を貸してくれ」 その言葉に反応したのか、海が凍り隣の大陸への道が生まれる。 『うわ、あの上を歩くのぜ…?』 怯えるレーラビを無視して、男は先へと進み…ふと気が付くと隣の大陸。 「…ここはもう、手遅れか…」 辺りには、人間を含む様々な種類の動物の石像が並んでいる… そう、空を覆う紫の雲…有機物を分解するナノマシン群により、この惑星の文明が破壊されかかっているのだ。 「急がなくては、これ以上犠牲を増やす訳にはいかない…」 青い髪の男は、更に先へと進む… 次回、第39話「禁断のXドライブ②」へ続く。 ・クアドレイ・アザーホイール:QuadRei.OW #image(ここに画像のURL) ファクトリーのアームヘッド「レジスタ」のデータを取り込んだクアドレイの姿。 陸上での機動力を高める脚部大型ホイールの他、フィジカル砲や攻性粒子ブレード等の武装を引き継いでいる。 ・パーフェクト・クアドレイ:QuadRei.SECBUBOW 4つのアームヘッドのデータ全てを取り込んだ、クアドレイの最終形態。 攻撃力、防御力、機動力、全てに長けているが消費エネルギーが極めて高い欠点を持つ。 [[次の話へ>https://www23.atwiki.jp/alliance2000/pages/575.html]] [[もどる>https://www23.atwiki.jp/alliance2000/pages/492.html]]
これまでのあらすじ 惑星及び宇宙救済プラン「カウンターアタック計画」は、この世界のソースコードに干渉する危険な賭けだった。 その代償として生み出された深刻なバグ…「レゾナンスギア」と、それに対する能力を持つ「オブシギア」が、再び激突する。 アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第38話「禁断のXドライブ」 『レゾナンスギアを渡すのですわーー!!』 デュアレイドの片腕が木の枝めいて伸び、襲い掛かる! 「くっ!!」 隻腕のクアドレイは敵の攻撃に生じた一瞬の隙間に飛び込み、間一髪で回避! 「この距離、どう詰めるぜ!?」 「このデータを使う」 「ぜぜ、これは…」 インストールされた新たなアームヘッド…《Messiah/06》! ナイト・メア・メシアとレジスタのキメラ機体…パッチワーク・LRのデータだ!! 「アザー…クアドレイ・アザーホイール!」 機体の左脚が再構築され…巨大な車輪を備えた形態に変化! 「これで一気に近付く!」 クアドレイ・アザーホイールの車輪が回転、火花を散らし走行を開始する! 「おお!これなら行けるぜ!」 火の玉と黒い粒子の猛攻を掻い潜り、瞬く間に接敵!! 『な…』「カット・アンド・ペースト!」 デュアレイドの左腕を、縦に発生させたバリアーで切断する! 「アンデッドバスター・アザーホイール!」 そのまま左腕を移植し、再生した炎の剣でデュアレイドを炙る! 『悪あがきはおやめなさい…戻るのですわ!わたくしのレーヴァテイン!!』 奪い返した左腕が軋む! 「く…やっぱり、短時間しか維持できない!」 「いや、これでいいのぜ…それより残りのデータを!」 「う、うん…わかったよ」 レゾナンスギアを操作し、更にスライエッジとコバルトブーツのデータを機体に流し込む! その結果、右腕と右脚が変化…4つの形態が1つになった《パーフェクト・クアドレイ》が完成する!! 「レーラビくん…一気にカタをつけよう!」 「…レーラビくん?」 返事がない、何か嫌な予感がしたアルカはレーラビの顔を覗き込む… 「…………」 …レイル・レーラビはこの状況で白目を剥き、完全に意識を失っていた。 ーーーーー …一方その頃、レーラビの意識は別の場所に飛ばされていた。 『これは…記憶流入現象ぜ?』 初めてレゾナンスギアを起動した時を思い出し、辺りを見回す…ここはアルカの記憶の中だろうか? 『…いや、もっと古い記憶だぜ、これは…』 赤い苔に覆われた大地に、用途不明の機械群、朽ち果てた人型マシーン達が放棄されていた。 『…カタクリズム』 海の方を見る。…紫の雲と不気味なオーロラが遠くで蠢き、少しづつ此方へ近付いている事が解る。 …暫くすると、青い髪の男が現れ海の方を眺め始めた。 「くっ記憶を失っていたが、この剣を持って俺は旅に出なければ」 男は剣を鞘から抜き、海に向かい翳す…剣からは常に冷気が漏れ、常に持つ者の身体と記憶を蝕む。 「…世界の危機なのだ、力を貸してくれ」 その言葉に反応したのか、海が凍り隣の大陸への道が生まれる。 『うわ、あの上を歩くのぜ…?』 怯えるレーラビを無視して、男は先へと進み…ふと気が付くと隣の大陸。 「…ここはもう、手遅れか…」 辺りには、人間を含む様々な種類の動物の石像が並んでいる… そう、空を覆う紫の雲…有機物を分解するナノマシン群により、この惑星の文明が破壊されかかっているのだ。 「急がなくては、これ以上犠牲を増やす訳にはいかない…」 青い髪の男は、更に先へと進む… 次回、第39話「禁断のXドライブ②」へ続く。 ・クアドレイ・アザーホイール:QuadRei.OW #image(38aアザーホイール.png) ファクトリーのアームヘッド「レジスタ」のデータを取り込んだクアドレイの姿。 陸上での機動力を高める脚部大型ホイールの他、フィジカル砲や攻性粒子ブレード等の武装を引き継いでいる。 ・パーフェクト・クアドレイ:QuadRei.SECBUBOW #image(38bPクアドレイ.png) 4つのアームヘッドのデータ全てを取り込んだ、クアドレイの最終形態。 攻撃力、防御力、機動力、全てに長けているが消費エネルギーが極めて高い欠点を持つ。 [[次の話へ>https://www23.atwiki.jp/alliance2000/pages/575.html]] [[もどる>https://www23.atwiki.jp/alliance2000/pages/492.html]]

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