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【ぜんかいのあらすじ】
キャリアーの正体はリド症候群フェイズ5感染者で、バテラはフェイズ5だった。
今のバテラがこれまでのバテラの意思と使命を受け継いだ別の人格だと知ったアオヤギは、互いの納得の為アームヘッド・バトルを仕掛け……


パーフェクト・クライムアップ
第10話「友とのバトル」


二人の戦いが始まった!
『バテラ!お前が…俺達を利用してでも果たそうとした"使命"とは、何だ!』
ロックスミスが舞い上がり、重量剣を構えるラージブレードに襲い掛かる!


「キャリアー…リド症候群の撲滅だ!」
重量剣を振り上げ対空迎撃!
『それと上との関係は何だ!』
磁力で重量剣を止める!
「上に感染源があるのだ!」


『感染源だと!?』
空中で静止する重量剣を足場にし、ラージブレードが跳ぶ!!
「俺はそれを破壊しなければならない、それが俺と、バテラの父オシズシ・サアバスの責務だ!」


そしてバテラは…浮遊するロックスミスの上を取り、ライフル迎撃を受けながらも格闘戦を仕掛ける!!
「くらえ!」『ふおお!?』
ラージブレードのシールドバッシュ!顔面直撃!!


特殊フレームにより損傷は軽いものの、落下しビルにめり込むロックスミス…
『畜生、そんなオンボロでよくやるぜ』
両手足で何とか着地するラージブレード…
「お前こそ5年前に比べ、格段に強くなっている」


『………続けるか、天井破り』
「ありがとう、アオヤギ」
『だが、完全に"お前"を信用した訳じゃない…俺はお前のバテラ・サアバス性を信じるだけだ』
「ああ…それでいいさ、これからもな」


ーーーーー


………金属音と共にエレベータの扉が開き、ラージブレード・ロックスミス・ファランクスの3機は中間二層へと到達した。
「何だ、こりゃあ…」
景色は大きく変わり、電柱と電線で構成された樹海が広がる…


「これは、奴等が植えた"森"だ。…5年でここまで広がったのか」
ラージブレードは太い電線を引き千切り、先へと進む道を拓く。
「キャリアー共、こんな場所を広げてどうするつもりなんだ…?」


「ここは奴等にとって居心地の良い場所なんだ…暗くて、埃っぽくて、機械の排熱で暑い」
更に進むと、半透明な六角形の窓が連なった…蜂の巣めいた壁が現れる。
「じゃあバテラ、これは何だ?」


濁ってよく見えないが、窓の中…カプセル状の小部屋一つ一つには機体らしき影。
「…キャリアーのドローン・ハンガー!刺激すると一斉に動き出すぞ」
「げえ、これ全部か…」


『その通り、お前たちにはこれ全部と戦ってもらう』
そこへ割り込む通信!キャリアーだ!!
「またお前か、しつこいぞ!」


『クク…"ブロッカー"全機起動!奴等を血祭りに上げるのだ!!』
カプセルの窓が次々と割れ、何かが飛び出す…!
「来るぞ!」


次回、第11話『群れの襲撃』に続く。



最終更新:2019年10月06日 17:47