この世界独特の意味を持つ単語やオリジナルの単語の一覧です。
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目次
あ行
か行
神因子
異能や権能を与える因子のうち、神のもの。
因子とは特定の配列に固定された魔素のことであり、魂の中にある。
因子は全て始原の神により無意識に静的に付与される。
仮の魂
疑似魂
魂の持つ機能を人工的に再現させた魔力の塊。仮の魂。
非生物に感情をもたせることができ、人類史において
最も偉大な発明の一つであると称される。
今をもって死んだ人間を蘇生させるための研究や
同じ肉体に2つの魂を入れる研究が盛んに行われている。
さ行
た行
魂
意識を持つものの核。
通常実体としてみたり触れたり出来ない。
因子や魔術、呪術で強くされた魂は単独で存在可能であり、それらを霊という。
魂は魔法など超常現象の必須要素である。
な行
は行
ま行
ら行
ルプトゥーラの箱
秩序の神ルプトゥーラが管理している封印。
必ずしも箱の形という訳では無い。
この世界の異常や不整合が封印されており、解放すると大惨事になる。
10年や1000年、それ以上かけなければ直されない異常であり、
アレスにおける致命的失敗のひとつとされている。
や行
よりしろ (依代,依り代)
体ともいう。
神の魂を包む物質。
強い魂があると体を破壊されても弱体化し、不可視になるだけである。
わ行
最終更新：2023年05月12日 23:36
