*神々が住む浮遊大陸群の世界 アルマ・ティラは冒険の舞台となる大陸の名前であり、その本体たる女神の名です。 通称はアルマの大陸と呼ばれています。 この世界には六柱の大神と、六つの浮遊大陸によって構成されています。 大陸の上には、まだ果てしない空が広がっており、下には雲海で塞がれていて、それより下を見ることはできません。またそれより下に行って、帰ってきた者もいません。 アルマの大陸は、大陸群の中央に位置する最も大きな大陸で、周囲の大陸から流れてきた様々な種族が暮らし、最も人や物の流動が活発な土地です。ここ1000年近くは、ヒト族の勢力が三つの国へ分かれ、他の種族を押さえつける形で統治されています。