東方projectとは同人サークル「上海アリス幻樂団」製作の弾幕系シューティングゲームのこと。
ちなみに、同人サークル「黄昏フロンティア」との共同制作で生まれた弾幕格闘アクション「東方緋想天」などもある。
概要
主に少女が空を飛んで弾を避けるゲーム。
主人公は主に巫女と魔法使いの二人。
彼女たちが東方世界、つまり「幻想郷」の異変を解決していくのがこのゲームの概要である。
彼女たちが東方世界、つまり「幻想郷」の異変を解決していくのがこのゲームの概要である。
ゲーム内容はシューティングで、大量の弾幕をかいくぐり、敵を倒していくものになっている。
難易度は他の弾幕STGと比べると格段に易しい。
しかし小さなお子様や弾幕アレルギーの方はプレイを控えるか、事前に医師に相談することをオススメする。
難易度は他の弾幕STGと比べると格段に易しい。
しかし小さなお子様や弾幕アレルギーの方はプレイを控えるか、事前に医師に相談することをオススメする。
このゲームの特徴となるシステムに「スペルカード」というものがある。
このスペルカードルールというのは、簡単に言うと技の名前である。
各キャラクターの弾幕(攻撃)にはそれぞれ特徴があり、それが性格や能力などを表していることが多い。
そのため彼女たちの放つ弾幕は、それぞれに名前をつけてあるのだ。
このスペルカードシステムが登場人物たちをより魅力的にし、STGとしての東方を親しみやすいものとしているのは間違いない。
このスペルカードルールというのは、簡単に言うと技の名前である。
各キャラクターの弾幕(攻撃)にはそれぞれ特徴があり、それが性格や能力などを表していることが多い。
そのため彼女たちの放つ弾幕は、それぞれに名前をつけてあるのだ。
このスペルカードシステムが登場人物たちをより魅力的にし、STGとしての東方を親しみやすいものとしているのは間違いない。
さらに深く言うとこのスペルカードルールがあるからこそ東方の世界観が保たれている。
スペルカードルールは言わば遊びのルールであり、それに乗っ取った決闘がゲームの中身なのである。
もしこのルールがなくなれば、それはただの殺し合いとなる。
つまり「弾幕」「スペルカード」「世界観」は東方においてどれもが欠かすことの出来ない要素だと言えよう。
スペルカードルールは言わば遊びのルールであり、それに乗っ取った決闘がゲームの中身なのである。
もしこのルールがなくなれば、それはただの殺し合いとなる。
つまり「弾幕」「スペルカード」「世界観」は東方においてどれもが欠かすことの出来ない要素だと言えよう。
蛇足気味な ちなみに、幻想郷の男性はこのスペカルール(=ごっこ遊び)をあまり好ましく思っていない。
少女ばっかり出てくるのにはこういう背景があったりする。
少女ばっかり出てくるのにはこういう背景があったりする。
能力
登場キャラクターには大抵、何かしらの能力があり「~程度の能力」と書き表すのが慣例となっている。
登場人物たちの能力は人知を超えるものも多いが用途はほぼ弾幕ごっこである。
細かい説明はないこともないが、百聞は一見に如かず、実際に弾幕を見たほうが理解できるといったところだろうか。
ちなみにアイスペでは「~程度の能力」と名前の後につけられることがある。
例として紫電の「雷を操る程度の能力」
アイスペでの東方
かなりのアイスペ住民がやっている。
もちろんお気に入りが存在する。
