簡易な形になりますが、書き込んでいきたいと思います。
<テーマについて>
当初、僕は「雇用」とか、具体的かつ実際に将来直面する問題について考えてもらうという形のほうが良いかなと感じていました。
しかし、ミーティングなどでみなさんの話を聞いてから、無理にテーマ設定を設けてしまうことによって
視野が狭窄したり、コンテストに出場する敷居が高くなってしまうことを認識し、
僕も「京都市に対しての自分たちの提言」というテーマが望ましいという考えに達しました。
ただ、自由すぎるのも問題になると思うので、論文を提出してもらったり、どんな構想を練ったかといったことを報告してもらう機会を増やすことによって、論旨の脱線がないか などをチェックすることが必要になると思います。
また、従来のANDASはコンテストに出てもらう出場者の方を身構えるといった形になっていましたが、
これからは出場者ごとに、数名ずつANDAS内で担当するグループを作成し、出場者の方たちとお会いし、ディスカッションを行い
実際に意見を出し合ったり、文章を考えるなどといった
出場者の方たちと共に政策を考えていくということも面白いのではないかなと感じています。
<ゲストについて>
テーマによって、一番望ましいゲストが誰になるかといったことが変動すると思うので、
現時点ではまだわかりません。
やはり、求心力が少しでもある方が理想だとは思いますが・・・。
最終更新:2012年02月15日 23:59