まず最初に。
最近顔を出せずに申し訳ないです。
その分際で何書いてるの、という思いもあるかもしれない。
多分、そんなことは言われなくても分かってる!と言う人も沢山いるだろうし、難しいけど。
でも、だからこそ書ける思いもあると思うので、一読願います。
《テーマ》
京都市に絡めるならば、特に指定しなくても良いと言う意見に一票。
昨年の観光政策を始め、やっぱりありきたりな意見に偏りがち。
もっと学生らしい、突拍子のないとまでは行かないけれど、そういう意見を欲しいのでは?と思うので。
そこに実現可能性がついてくるかはこれまた別問題なのですが…
けれど、『ANDASにはメリットがある!聞く価値がある!』と思ってもらわないと、京都市等からの継続的協賛は難しいのではないでしょうか。
話は少し変わるかもしれないけど…
もし自分がANDASに属していないとして、「どういうテーマorコンテストなら出場してみようと思うのか」を今一度考えてみるべき。
出場者が”来てくれない”のではなく、”来にくい””出にくい”コンテストになっているのでは?
『ANDAS=風間ゼミ』という固定観念も強いようだし。実際、何度か言われたので……風間ゼミのコンテストでしょ?って(苦笑)
他にも、例えば出てみたいんだけど一人で…とか、そう言う人は絶対居ると思うんだよね。
京田辺フォーラムに参加していて感じる事は、テーマが漠然としているからこそ頭を捻るし、一人一人から面白い程違う考え方や意見が出てくる。
一見ばらばらに見えるそれを試行錯誤しながら突き詰めていく、ってのが一番大事だと思う。
そういうコンテストにANDASもなって欲しいし、そのための努力をしていかなきゃなって。
ANDASが毎年フォーラムに出てるのは何故?
義務感?
先輩がいるから?
仕方なく?
興味があって?
きっと違う思いが各々あるはずだし、その思いをANDASに抱いて貰えるようにしなくてはいけないと思う。
確かに、今はANDAS自体が危ないかもしれないけれど、この機会に原点へ立ち返るべき。
=風間ゼミという方程式も崩れたわけだし!
相手になんで?どうして?を求めるばかりでは、なにも変わらないと思う。
かつての協賛企業がなぜ離れて行ったのか、どうして出場者や来場者が来ないのか。
難しく先がなかなか見えない問いだけど、今だからこそ答えを模索すべきだと思う。
そのための方法は、きっと一人ひとりの中に少なからずあるはず。
《ゲストスピーカー》
特に思い浮かびません。
話題性のある人は確かに興味あるし…池上彰とかさ。
でもそれは個人的な欲求であって、それで人を呼んだとしても主旨は違うでしょ。
コンテストに来たのではないし、その時だけの関心でしょ?
コンテストで呼べるようにならないと意味ないと思うので。
それが難しいから大物、って話だけど…
それなり適切な人なら良いのでは?
簡単に言うと、自己欲求を取り除いたら何も浮かばなかったorz
最終更新:2012年02月16日 00:55