さほど、大きな改革は必要ないでしょう。ただ、去年みたいに中間コンサルからわずか1週間後には本番というのは避けたほうがいいと思います。最低、2週間ほどないと政策案の改善のために出場者に大きな負担をかけてしまいます。また、来場者、審査員の質問時間もすべてのグループが均等になるようにするべしです。去年は最後らへんは質疑応答の時間がないさまでした。会場はぜひとも寒梅館のハーデーホールで。
来場者にたくさん来てもらうのを優先するなら長期休暇明けの9月ぐらいが妥当でしょうか。また、実現は困難でしょうが、合宿形式と従来のような初めからグループとして出場してもらう方式を併用するのはどうなんでしょうか。人数調整を経て、個人としてコンテストの参加してくださる方には合宿形式を適用し、グループを形成しそこで政策を作ってもらう。ただ、僕は政策情報交流会に参加してないのでばらばらの状態からどのような手段で、どれくらいの時間をかけて、グループ編成をするのかがわかりません。そこは交流会に参加した方に説明をしていただければ幸いです。とりあえず、合宿で編成されたグループの政策立案能力に差がでないようにするのが重要でしょうか。
まあ、僕としては高安さんの提案を主な軸にすればいいと思いますが・・・。内容がとても、綿密なんで・・・。
最終更新:2012年04月23日 18:51