石橋周人(コンテストの形式について)

コンテストの形式ですが、基本的な考え方は今までと同じでいいと思う。予選→中間コンサル→本選という流れ。 ただ本選に関しては「太く短く」したい。
前回は、出場者数が少なかったなどの理由もあったが、本選にチームを残しすぎた気がする。正直キツかったし、時間に余裕がなくて各チームに平等なプレゼンの場を提供できなかった。ポイントを稼ぎにきた一回生もかなり飽きていた気がする。本選にあげるのは、個人的には3か4で良い気がする。それから、二部の講演会も無理にはしなくていい。
私の理想は1時間半のコンテスト。3チームのプレゼンを1時間半におさめる。こうするのは、平日の三時間目とか四時間目に開催できるようにするため。平日であっても一コマだけなら、審査員や出場者が教授や学生の場合でも、なんとか調整が出来るのではないかと思う。楽屋の問題や校外出場者の問題など解決していかなければならない問題は山ほどあるが・・・。結果発表は後日に行ってもいいし、最悪メールとホームページで行ってもいい。
ここまで平日開催にこだわってみたのは、来場者を増やすため。毎年の課題だが、やっぱりアンダスは来場者が少ない。毎年広報の人達は凄く頑張っておる。少なくとも政策学部内にはコンテストが開催されること自体は大半の人に伝わっていると思う。それでも、人があそこまで集まらないのは、休日にやっているというのがネックになっていると思う。広報でコンテストに少しでも興味を持ってくれた人がいたとしても、わざわざ休日にコンテストを見るためだけに大学にきてくれるとは思えない。
大学に元から人が沢山いるときに、コンテストを開催するべきじゃ。

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最終更新:2012年04月23日 21:57
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