高安麻未(コンテスト形式について)

様々な意見が既に出てますが、下の方には一応前回プレゼンさせてもらったものを載せておきます。
この案はそもそも、短期的なものではないと数名言ってくれてるけど、まさにその通りです。
時間がかかるし、松野君に一番最初に持ちかけた時は「最悪今年開催を見送るもの」として提言してます。
なので、完全に無理ではないけれど本格的に始動するのは来年からと言う形になるかも。
同時並行しなきゃいけないので、どちらにせよ始めなければいけないと思うのですが。


今まで合宿形式(ガイル方式)・チューター案・ゼミ案…どれも正直一回は出た案だと思う。
(去年の今頃もこんな会話をしていた記憶があるので)

じゃあ、いつアンダスは変わるのか、それは思い切った改革を一体化して進められた時だと思う。
無理だとか、キツイとか、そんなの言う前にやってみなきゃ分かんないじゃん!と、昨年感じてた私。
短期決戦で組織を変えようだなんて考えがそもそも無理なのでは。
従来の形で良い、ってのはちょっと違うと思うな。(中間コンサル⇒本番なんかの流れは同じで良いと思います!)
抜本的にアンダスの立ち位置とか、そう言うものを変えていこうと動ける好機を、前顧問が与えてくれたと思えば!笑

一番しなきゃいけない事は、大学内での地位を確固たるものにすること…つまり土台工事、基礎固め。
よくわかんない会社の商品とか、信用できないでしょ?それと似たようなものではないかな。

コンテストが二回開催のパターンもありだと思う。
ゼミ対抗ともう一つ何か。対象を変えるだけでも良いんじゃないでしょうか。
どんどん皆で話し合って、良い方向に変えちゃっていきましょう!



後は、口だけにならない事。
去年、提案だけ出て結局誰も何もしなかったのが幾つあった事だろう。
このままでは何も変わらない、変えられないと思います。

理想としては、来月には動き出せてる事なのかな。
今期何もしないとなると、それはそれでどんなコンテストになるのかな…と思ったりもします。



<体制>
・ゼミ対抗
テーマは京都市のままでOK(その年で変更すればOK)

ex)月村ゼミ(国際政治)…国際政治と地方自治を絡められる。BOPビジネスで京都の強みを生かそう
 今川ゼミ(地方自治)…コミュニティ関連?
         ↓
提言は最終的に「京都市で出来ること」(テーマが京都市の場合)にまとめあげる

政策に存在するゼミ…約25チームはいけるかも。多分無理だけど。発表の尺は考えよう。
出場者と同時に来場者も集客可能!


<すること>
☆ゼミ長を集めて説得。
柔らかい提案では逃げには知られる可能性アリ。
みんなで政策学部を盛り上げませんか的な。人脈があればなおよし。
受け入れられれば、ゼミの予定にアンダスが組み込まれるはず。


○説得の内容…てか、開催する主旨?!○
ANDAS側のメリット
⇒盛り上がる。ANDASの活動を明確に知って貰える。教授の心象も変わるw
 いろいろな政策を自分たちも勉強できる。政策立案側にも回れる?!

ゼミ側のメリット
⇒自らの成長になる。今までの力量を試されるし、出来ていない自分に気づける。
 ゼミを超えた横のつながり。自分の専門以外の勉強も出来る。プレゼン力やパワポ力も付く。
 ゼミ数が増える⇒大規模⇒政策学部のメインイベントを自分たちで作れる!!!!!
 ⇒なんとなく弱いので考えるべき。


○就活のメリット!?
  • 学問ネタが作れる
⇒就活生はバイトやサークルネタ多すぎる。アンダスはサークルだけど、学部全体動かせれば凄い。
勉強も同時にしてるし、社会への提言もしている。
  • 自分の力になる。
  • 将来のビジョンが生まれる。



<開催時期>
1回⇒6月開催はキツイ  ⇒ 前回MTGで9~10開催に変更された!
2回⇒例えば3回は前期で、2回は後期に開催させる。

もし、外部を入れるなら後期の方にするとか。
そうか、片方はゼミ対抗で、もう片方は外部参入ありのごちゃまぜにするなど!



<講演>
パンダは不要!
ゲストスピーカーはいらない!?来るとしても就活なんかにタメになる人
野間ゼミの市議会議員とか。出場チームが少なければ呼んでも良いかもだけど。



<審査員>

  • 審査体系の見直し
   順位づけの必要性は何?!点数制にしてみては?!(大抵の政策フォーラムで採用されている)

  • 候補者(アンダスメンバーだと不満来るかも。多分対応もしきれなくなる)
  • 院生⇒勉強になる(TAしてる人呼ぶとか)
  • OB・OG
  • 教授(他学部や、他の大学)
他の大学を呼ぶ時…今は同大のみだが、今後は広げていきたい。その足がけとなるコンテストにしたいので協力して下さい的な。
Rits、神大は意外と呼んだら来るかも。熱い人多い。


  • 牧野さん利用⇒出来るだけ違う仲間を呼んでもらう。
 ⇒興味関心を外部に抱かせられているんだという印象付け。後援はそのまま頑張る。
  • 学部イベントとして新聞取材をしてもらうなど。学部は結構宣伝にもなりそうなものは応援してくれるはず。大学としてもPR?



問題点

①ゼミ長⇒ゼミ内の反応
 全体としてどうなるか。何組程が賛同して、参加するのか。
 幾つかのゼミあたりはめんどくさがりそう!?どうアプローチすべきなのか。変えるべき!?
 1,2チームしか賛同しなかったらどうする?

 アンダスとしては何時から動き始める?!⇒もちろん同時並行


②教授⇒学生が動けばその動きを潰しはしないはず(課外活動になるはずだから)
    とにかく説得。味方を作る必要あり。ただ、政策のプロなのできちんとした案必要。
    たとえ穴があったとしても、それを修正して再び突撃するくらいの意気込み必要。
    アンダスのみで無理なら、ゼミ長を巻き込む。フォーラムを立ち上げたりしている先生の意見も聞いてみる。


まずは野間先生と、学部長の今川先生。教務主任の武蔵先生?!
学部事務室にあらかじめ大枠的な許可を取っても良いかも。(学部イベントと言うかこんなの大丈夫ですかみたいな)
今川⇒柿本・山谷・真山コミュニティへ話行くだろう⇒どうなる?!
まずは教授内で味方を作る必要あり。そのためには案を練る必要あり。

⇒今から動けばなんとかなるかも?!9月10月あたりは??最悪、今年一年を基盤作りにして来年開催

話の通し方はゼミ長に話してから教授(顧問⇒学部長⇒…)の順番。



実現可能性はゼロでは無いはず。
これをやり遂げるには、強い意志が必要!!
だけど、やりがいはあると思うし、アンダスは組織としてもコンテストとしても大きく成長できるはず。
直ぐには結果出ないだろうけど、数年後には政策学部=アンダスになる可能性もある!

ただ、これはあくまでも一案であり大枠だから、具体的な事は決まってないしツッコミどころあると思う。
でも、それは皆で討論して決めていくべきだと思います。

夢物語で終わらせるか、チャレンジするかは自由だと思うけど、何かしら変えていきたいと思うなら
全部じゃ無くても取り入れられる部分はあると思う。







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最終更新:2012年04月24日 00:31
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