【希望テーマ】
地域活性、観光、文化政策
【理由(判断基準)】
宗教法人が多く税金を払う主体が少ないことや、市バスの給料の高さなど諸問題により京都市は大赤字です。
(ほかにも原因はあると思いますが)
その京都市の財政難を打破する手段として、上記のテーマが選択肢の中においては適切と判断しました。
言わば【市による、市場を活性化→税収UP!させるための政策】です。この仮説があってるかはわかりませんが・・・
税収が上がれば、いろんなことに手を付けることができると思います。
なのでぶっちゃけ、MLで提示された選択肢の括りをなしにするのであれば、
『京都市の収入を上げるには』といったテーマがいいのかなと思います。
【追記(重要)】
しかし、この政策は多少目的が現実的すぎて、面白みに欠けるかもしれません。
だからあえて、市の収入には目を瞑り、【私】ではなく【公】としてその業務を全うする市の役割から考えれば、
『環境問題』や『防災』というテーマ設定も自ずと出てきます。
そしてその際、政策立案チームには、
1)収入減をどこから持ってくるか考えてきてもらうのか、
2)あるいは他の無駄を削減する方法を考えてきてもらうのか、
3)あるいは他の団体、組織に委託するか、その動機づけをする政策を求めるのか、
4)あるいは上記の全体的な視野をもって政策立案してきてもらうように指示するのか、
まだまだあると思いますが、そのあたりも詰めていかなければ、いや、詰めていったほうが、
より充実した政策立案コンテストになると思います。
何より、そういった縛りを設けるほうが、審査がしやすくなります。
つまり、相対的に精密な審査ができるようになるということです。
そのあたりもメンバーで議論するか、あるいは代表がすべて考えるか、したほうがいいと思います。
新規事業リーダーとしての提案です笑
まぁ相変わらず固いこといってます、かといって無視すべきではない案件だと思っています。
意見があれば、ぜひお願いします。
- 【訂正】縛りを設けるというのはいいすぎました、審査基準の項目としてそう言ったものか存在することを告知する、程度のニュアンスでお願いします(^_^;) -- 北野 (2012-06-02 18:18:00)
最終更新:2012年06月02日 18:18