悩むところではありますが、防災、地域活性あたりが妥当では?
環境⇒近年取り扱った問題なので、除外したい。
アンダスとして新しさがない。観光も前回二度目だったので。
観光⇒同様。その上、やりつくしている感も否めない。
よっぽど「え、すごい!ほんとにそんなの良く思いついたよね!」てのがあるのなら別。
文化⇒難しいところ。やはり他府県人からよく言われるのは、排他的だという事。
京都人として、共感出来るような出来ないようなところですが、やはり踏み込むのは難しい。
最近はいろいろコラボや改革をしているけれど、そこに京都市としてどう関わるのか。
そもそも、文化ってどういうこと、どこまでを定義するのか。そこから始まりそう。。
交通⇒これは難しい(苦笑)
詳しくは原田君が書いてくれているので、書く必要がないと思う。
ゼミ内で同じ班として交通政策を調べているのだが、赤字やハコモノへの政策提言は困難を極める…根深い問題。
その上、交通に留まらない…赤字一つ考えるだけで、どんどん政策立案対象が広がって行く。
そうなると、次はソフト面へ…こちらも既に数多く展開されており難しい。
つまり、顕著な問題ではあるが、学生がこんな短期間でどうこう出来るものではない。
一番良いのは、みんなが地下鉄使えば良いんだよ(笑)
よって、地域活性か防災かなーと。
防災は昨年の大震災から注目も集まっている。
京都にも伏見あたりに断層があり、100年に一度大きい地震がある…と高校の頃散々聞いた覚えがある。
重要文化財や世界遺産も多いので、ある意味切迫した課題ではある。
防災+αあればすばらしいよね
地域活性、これも正直難しい問題ではあるが…新しいアイデアや政策の作成は容易だと思う。
学生に活性化やアイデアの依頼を要求する癖に、そこまで踏み込まれたくない地域もあるようなので…
京都市=自治体の地域政策となると、(私個人の)イメージとしては落ち込んでいる現状を立て直すもの。
授業受けてても結構、地方の小都市とかが多かったりする…。
観光都市である程度栄えている京都を、どの面からとらえるのかによって違うと思うから面白いとも思う。
最終更新:2012年06月04日 03:12