エロパロ > 名無し > 影×椎名

第11話の一コマ、影×椎名の純愛モノというかエロエロ触手注意
日向と音無は視犯役として登場、音無が最低のクズになったのでファンは注意

以下投下







夜の校舎で突然現れた謎の影はお化けのように不規則に形を変化させながら
日向と音無を追いかけていた。
そして、逃げ惑っていた末に行き止まりまで追い詰められ、へ垂れ込む二人に
影の刃が襲いかかろうとした、その刹那、白い光が一線、影を切り裂いた。
闇夜から飛び出し登場した椎名は一撃後、着地して言う。

「白銀製の小太刀だ、化け物には痛かろう」

そして刃を鞘にしまい金属音を響かせながら言った。

「あさはかなり!」

それと同時に影は雲散霧消した、
かのように見えた影は再び濃さを増し元の姿を現した。
椎名は体勢を直し再び影に一撃を加えようと飛び掛るが
振り上げた右手に黒い影が絡みつきそれは瞬時に濃さを増し
触手のようになると手首を締め上げる。
黒い触手の締め上げは強くそのまま空中にぶら下げら
小太刀を落としてしまうと影は無数の触手を伸ばし
椎名の四肢を縛り上げ空中に固定する。
触手は徐々に椎名を締め上げ苦痛の声を漏らす。
その声を聞いた音無と日向は

「椎名!」

と叫び立ち上がり拳銃を構える。
すると影は椎名を縛り上げる触手を動かし
椎名の股を大きく開かせ二人に見せ付けるようにする。
二人の目の前に水色と白の可愛らしい縞パンを曝け出し
椎名は恥辱に顔を真っ赤に染め、
目に涙をうすっらと湛え震える声で訴える。

「み、見るなー」

二人は目の前の光景に目を丸くし
構えた拳銃のことも忘れまじまじと見つめてしまう。
そんな二人の視線に更に顔を赤くし顔を覆いたくなるが腕は動かず
当然、淫らに開かれた足も閉じることもできない。
触手は更に数を増やし1束の触手は椎名の露出されたへその上を這い回りながら
胸にせまりブラを押し上げ黒い触手の先を更に細く分け
それを乳首に纏わりつくように絡ませ嬲る。
もう一束はスカートのスリットから進入し下着の中に入り込むと
割れ目を這い回りクリの包皮を剥きあげ直接、クリを刺激する。
同時に進行される攻めに体を弓なりに逸らしながら悶え
苦しげな声を上げながらも時折、甘い声が混じる。
そんな繰り広げられる椎名の痴態に二人は釘付けになっていた。
上着の中を這い回る触手は服の上からもはっきりとわかるほど
胸の形を淫らに変え下着の中に入り込んだ触手は縞パンを引き裂きそうな
勢いで暴れまわってる様子が見て取れる。
淫ら過ぎる光景に日向は前かがみになりながら言う。

「椎名を盾にするなんて卑怯なり、これじゃ手がだせないぜ!」

音無はすでに銃を捨て両手をポッケに突っ込み
腰を前後にカク突かせながらながら言う。

「まったくだぜ!とてもじゃないが手がでない」

二人は言い訳をしながら引き続き凝視する。
その熱すぎる視線を感じて椎名は目を強く瞑り思う。

(そんな目で私の恥ずかしい姿ををみないでくれ)

触手の攻めは容赦なく続く、胸を攻め立てる触手が
一際、激しく暴れだすと上着を引き裂きブラを引き破り
椎名の大きすぎず小さすぎず
形が整い張りのある乳房が露になる。
すでに乳首は攻め立てられ真っ赤に充血しそそり立っていた。

そんな椎名の服が引き裂かれ露になってしまった胸の
そそり立つ先端を音無は見逃すはずがなく
顔を背ける日向とは違いニヤ突きながら先端を目で犯し腰の動きを加速させる。
椎名は露になった胸に音無の視線が乳首に突き刺さるの感じ
影という化け物に犯され感じている恥ずかしい自分を悟られた気がして身を震わせる。
椎名は積み重なる恥辱に泣き出したくなる衝動を必死に抑えていた。
影の触手に大事なところを犯され、二人の熱い視線を受け、それらに快楽を感じてる自分、
すべてを否定したいが蜜壷は愛液を滴らせ下着をぐっしょりと濡らし
今にも愛液が太ももを伝わりスリットの隙間からその感じてる証拠を露にしてしまいそうである。
椎名は断続的に続く影の触手の攻めと恥辱によりすでに限界が近いのを感じていた。

(くぅ、絶頂させらたら…二人を守れない、それにもう耐えられない…)

最後の一線を守るべく身を硬くしもれ出そうな声を必死に押さえ耐えようとするが
それをあざ笑うかのように影は新たな黒い触手を何本も椎名の下着の中に進入し
それらは重なり合うように絡み合い太さを増して突き進み膣奥いっぱいまで進むと
内部を引き出すように暴れまわる。
椎名は膣内に侵入を許した触手に始めは苦痛を感じ声を上げるが
濡れそぼった膣内は触手の動きを助けすぐに大きな快楽の波を生み出し
それは椎名の一線を突破するには十分過ぎるものだった。

「ああああぁぁっぁ、ダメぇ」

絶頂した。
押さえ切れなかった喘ぎ声を高らかに発し
弓なり体を逸らし蜜壷から愛液溢れさせながら絶頂の余韻に打ち震える。

そして椎名が達すると同時に影が消え去った。
空中から解き放たれた椎名は尻餅を打つような形で
廊下の床に落とされる。
椎名は突然のことに呆然としながらも後ろに手を付き状態を起こす。
日向は呆然とする椎名に駆け寄り上着を脱ぎ肩にかけてやり言った。

「よく頑張ったな。お前のお陰で影は消えたぞ…」

椎名は目を瞬かせ状況を掴めないでいたが
音無の何かを悟った賢者のように落ち着き
澄んだ瞳で見つめる視線と目が合い
今まで二人に曝け出していた痴態、
ぐっしょりと濡れた下着から溢れ太ももを伝わり落ちる愛液の感触、
今だ充血している敏感な部分
すべての状況を把握して顔を真っ赤にすると
涙を溢れさせ声を震わせながら叫んだ。

「あさはかなり~」

そう叫んで子供のように泣きじゃくりながら立ち上がり
弾け飛ぶように走り出して暗闇の中に逃げ去っていった。

音無は何か満足げに窓の外の月を見つめていた。
その様子を見た日向は今までの音無の行動を振り返った後、思った。

早く、こいつをどうにかしないと!

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最終更新:2010年06月08日 21:46