リンク
概要
ほとんどの
プログレスが持つ
自動型能力。
アンジュ・ヴィエルジュの基本となる
能力であり、本ゲームのメイン能力である。
カード
テキストでは、『(自)
リンク-リンクステップ開始時[リンク<数値>-<リンク条件>]<効果>』の書式で統一表記される。
ただし、本Wikiでは『《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(<数値>)-<リンク条件>】<効果>』と表記している。
リンクは、各カードによって使用タイミングが異なり、大別して以下に分けられる。
取得中です。
リンクが成功した場合、リンク成功時の
テキストを解決できる。
また、
山札を素早く
捨札に送る事ができるため、
リメイクを早めることもできる。
基本的に失敗・成功に関わらず得られるメリットが大きいため、リンクを使用できる状況では、リンクを使用した方が良い。
ただし、
山札に
リンクフレームが高い比率で残ってる状況が予測される場合は、次の
プログレスでのリンク成功や次の
相手の
ターンでの
リジェクトを期待して使用しない選択をする場合も有り得る。
- リンクが成功した場合、次のバトル終了時またはターン終了時までルールとしてそのプログレスのストライクが+1される。
1枚のプログレスにつき、ストライクの上昇は1ターンに1度のみであるため、両方のリンクを持つプログレスであっても、ルール上のストライク上昇値は最大で+1である。
リンクステップ開始時のリンクを持つカード
多くの
カードが
パワーを上昇させる能力であり、やはりリンクは積極的に行うと良い。
ただし
アタックが完全に
ガードされてしまう場合には、無理に使用して次の
プログレスのリンク成功を阻害してしまう事も考えられるため、使用しない選択することも多い。
メインフェイズ時のリンクを持つカード
多くの
カードが、リンクを持たない同様の効果を持つ
プログレスが存在する。
それらに比べ、「他のあなたのプログレスを1枚
フォールする」などの他の
コストを持たない。
比較すると、他の
コストが払える状況であるならば、効果を確実に成功できない点で劣ってしまう。
逆にそれらの
コストが払えない状況であるならば、
デッキの圧縮もできるため、優位に立てる。
ガードで捨札に置かれた時のリンクを持つカード
現在、ガードで捨札に置かれた時のリンクを持つカードは全て
キーパーを持つ。
登場した時のリンクを持つカード
アンジュ・ヴィエルジュ 総合ルール Ver. 1.0.1 引用
関連項目
最終更新:2015年02月03日 20:03